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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

帝国湯(荒川区東日暮里3-22-3、15:00-22:00、月曜休)

2024-05-02 18:16:53 | 銭湯・温泉
六龍鉱泉亡き今、勝手に一番熱い東京銭湯と思っているのが、ここ三河島の帝国湯。二年前に閉店して焦ったが、去年無事再開、これは行かないと、と思って1年(笑)。日暮里から繊維通りを東へ、尾竹橋通りを超えて挫折すると、寺社造りの銭湯は現在、ホッ。
東京銭湯、520円か、500円の時もほとんど入った記憶がない、浦島太郎状態だな。しかし、立派な格天井、手入れのされた池(立派な鯉が泳いでます)のある庭、まさにザ・銭湯が嬉しい。体重計はTANAKAのアナログ。
今日は歩き疲れた、東京なら東北での移動より歩く距離は短いはずなのに、暑さと人混みでやられたのかもしれないなあ。
島ロッカーに荷物と衣服を突っ込み、浴室へ。あー、久々のペンキ絵だ、これは早川さん?(波しぶき)でも飛行機がとんでるなあ。島カランは一列、お見合い式。左側外壁側カランもシャワーなし。カラン数は右側女湯側から6・4・4・5。
ペンキ絵の下にも鯉のタイル絵。まず左側薬湯。これは普通、ただ、想像以上に深くて焦った。真ん中、背中バブル二人分、ムムッ、これはなかなか熱いぞ、でも暴れてシビれるとまでは行かない。そして右側深湯、これは熱かった。でもなんとかこらえられる範囲。まあ六龍ほどの修行感はない(笑)。
湯上がり、雪印いちご牛乳150円。小出美里の「ちょうどいい音頭」、ダジャレがすごくて却って笑える。


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