DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

亀の湯(神奈川県座間市相模が丘3-67-10)入浴、日栄浴場(神奈川県相模原市南区相南4-1-25)見学

 久しぶりに大和市方面へ。大和市の銭湯は完了しているので、今日は座間市の銭湯を制覇したい。と言うことで小田急相模原の亀の湯を目指す。小田急相模原駅を降り、先ず駅から近い日栄浴場の場所を確認する。おっ、ちょうどイトーヨーカドーの道路反対側に日栄浴場、周囲の建物の陰に半分隠れているが、立派な千鳥破風の銭湯、もちろん営業中。次回はここだ。そして亀の湯、相模原市から座間市へ歩いてまたぐ(^_^)v、こちらはかなり距離があった。ここが原監督を輩出した東海大付属相模高校か、なんて感心する間もなく、目印としてさらに歩く。うまい具合に住宅の並びの隙間から煙突が見え、たどり着く。途中で雀を飼う鳥かごなんてのがあった。不思議な感じのコンクリ銭湯、反対側はアートギャラリー?
 下駄箱に靴を預け、中へ。女将さんに湯銭470円を。さらに男湯脱衣室入口がある。
 脱衣室、茶色の脱衣ロッカーが渋い。鍵を取られたロッカーに天井からのお願い貼り紙、切実だなあ。脱衣籠が現役ですね。体重計はTANAKA。天井は低いけど、部屋の中央に小さな木製の長椅子があるだけなので窮屈な感じはしない。
 浴室、先客は3人。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子(黒や他の色の高い座椅子もありました)。島カランは1列、左側女湯側は立ちシャワーのためカランなし。カラン数は右から6・5・5。途中に「故障中」の貼り紙のあるカランがあり、老朽化を物語っています。
 ペンキ絵は丸山さんの西伊豆、男女にまたがる富士山。15.11.4って、半年前の絵にしてはくすみが激しいなあ。ビル銭湯ながらちゃんと二段天井、その天井も同様のくすみ。それとも2015年じゃなく平成15年?
 浴槽は2槽。右側浅湯はぬる湯、右側深湯はあつ湯と丁寧な貼り紙。浅湯は背中バブル2人分、42度くらい。深湯は床バブル、43度くらい。
 あと、無料のスチームサウナが左手にあります。疲れてたのですぐ出ちゃいましたが。
 湯上がりにいばらく乳業のいちご牛乳150円。次の予定があるのでゆっくりはしてられない、飲んだらすぐに店を出て駅へ戻る。
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