
下駄箱から上がる床、ミシミシ言って今にも底が抜けそう。番台の女将さんに湯銭を。結構混んでますね、もちろん客層はザ・江戸っ子、と言うべき人々。お年寄りは常連同士、世間話に花を咲かせ、若者もまた、神田川よろしく女湯側と大声で会話。
浴室、立山連峰のペンキ絵は恒例のトラムウェイかと思いきや、最近は北陸新幹線なのか。サインは中島さんと町田さんの連名、28.2.1。お見合い式(シャワーも鏡もない)の島カランも健在。カラン数は右側外壁側から7・6・6・8。
浅湯が熱湯、45度越えしてますな。若者は深湯へ、と言うことは深湯の方がぬるいのかな。
果たしてその通り。とはいえ、お店がぬるくしてるのではなく、お客がうめてぬるくなってる模様。と言うことで私は熱湯の浅湯を独占(^_^)v
湯上がりはオロナミンC、110円。体重計がメタボ計測仕様、体重量るのに有料かよ!と思ったが、体重だけなら無料でした、代わりに体重の結果にしょんぼりですが:-) 帰りは人形町から、と言いながら、水天宮前駅の方が近いかも。
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