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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

第一弁天湯(江東区東陽1-25-10)営業最終日訪問

2016-01-31 18:48:28 | 銭湯・温泉
 本日最終日の第一弁天湯へ。どちらかと言うと木場の方が近いが、東陽町からでも問題なし。と言うかちょうど中間の商店街を永代通りから東陽弁天商店会を南下する。
 まあ東陽町や木場は過去の勤務地だったので地理はそこそこ分かるが、それでも詳細な位置は忘れていて銭湯マップに頼る。マンション銭湯(と言うことは建物は今後もしばらく残るな)。廃業告知も傘箱の前に控えめに貼られているだけ。昭和31年からか、60年で店を閉じるのね。
 最終日なのに脱衣室には私1人か。番台の女将さんに湯銭とスタンプ帳を。マンション銭湯なのでこじんまりした脱衣室。中間にスペースのあるロッカー。下段は縦長。体重計はHOKUTOW。浴室入口の「湯船に入るときは下湯を使ってね」と言う貼り紙が可愛い。
 浴室。先客は2人。湯道具は無地黄色桶と黄土色台形座椅子。島カランは1列、カラン数は左側外壁側から5・4・5・7。備え付けボディソープとシャンプーがあるので遠慮なくお借りする。
 ペンキ絵はありません。湯船は2槽、左側浅湯は背中バブル2人分、右側深湯は床バブル。どちらも45度近い熱湯、冬の銭湯はこうでなくちゃ。
 湯上がり、最終日はもう何もないなあ。乳飲料はないのでオロナミンC120円をいただく。少ない常連さんは世間話、富岡八幡宮はもちろん、洲崎神社も分かる。やはり深川のザ・下町な銭湯の風景。帰りも東陽町方面へ。


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