
玄関では章仙のタイル絵がお出迎え。ワオ、ここは入れ墨お断りなのか>入口貼り紙。
中へ。番台の女将さんに湯銭420円。正統派伝統銭湯、少し升の小さい格天井。脱衣室中央には小さなテーブルと学校にありそうな(!)木製椅子が2つ。壁際脱衣ロッカーに荷物と衣服を。
浴室へ。湯道具はケロリン桶と黄緑色台形座椅子、座椅子は他にもバリエーションあり。先客は1人。島カランは1列、お見合い式、おっ、水飲み蛇口があるぞ!カラン数は右側外壁側から4・4・4・5。
ペンキ絵が目を引きます。絵師は中島さんですがモチーフが珍しい。「すばらしい東北 岩手県 北山崎」ってどこだろう?絶壁の岩に穴が開いているなかなかの珍景。女湯側は富士山のようです。
浴槽は2槽。右側深湯は弱めバブル、44度くらい、左側浅湯は左側に人間洗濯機。この金属の輪っかはなんだ?43度くらい。
湯上がりは明治フルーツ牛乳120円。先客が出たら新しい客が1人、と寂しいようでいてもお客が絶える様子はない。さてまた15分かけて歩いて本千葉駅まで戻る、あれ、小湊バスが走ってるのか、まあ乗る気ないけど(笑)。