
バラク・オバマ米大統領があまりにカッコイイので、拙ブログもタイトルを少し変えてみたり・・と若干の<変革>を試みました。相変わらず意味不明ですね~(笑)
高い志と低い目線を持つ、若き大統領。彼は白人の母と黒人の父を持つ混血だけれど、自らは「黒人だ」と言い切っているのが、いっそ潔いです。
オバマ氏は、父から「夢」を受け継ぎ、母からは「人の立場になって考える共感(エンパシー)」を学んだという。全くなんて素敵なの。
日本では、あんな逸材が出て来てくれないのでしょうか。選挙になっても投票したい人が居ないって、不幸な選挙民ですわね ヾ( ̄o ̄;)
昨日は朝から吹雪いていましたが、午後は上がったので歩きに行きました。本格的に歩く前に、また空を眺め山を眺め、木を眺め。裸木は枝が全体的に赤くなってきました。春の芽吹きの準備を、粛々と行っているようです。
色鮮やかな山繭を、付近に落ちていた長めの枝を拾って、落ちて来るかなぁ~と淡い期待で、飛び上がりながら枝振り回してみましたが、なかなか届きませんでした。その時向こうから老夫婦が歩いてきて、私のそばを通り過ぎて行ったのですが。
「あ、繭か?」と言いながらお爺さんだけが戻ってきて、木を揺すりながら私の手が届くところまで枝を撓めてくれました。おかげでとっても美しい山繭(別名・ヤママユガ/天蚕)を、ゲットできました。
「ホラ~こんなに綺麗な鶯色ですよ」、とお爺さんに見せると「春になったら蛾が孵化して出てくるだろう」と。
確かに、以前見つけたものは中が空っぽでしたが、これは口が開いていなくて中に何物かが棲んでいる様子です。只今おっかなびっくりで・・玄関にて保管しているところです(笑)
それにしても、とっても小柄なお爺さんなのに。。やはり男。私が揺すってもビクともしなかった木を、さっさと撓めましたとさ。腐っても鯛、なんて言うと叱られますね。どだい・・喩えがヘンですわね~(∋_∈)
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