秋の季語 狗尾草(ゑのころぐさ)・ねこじやらし

2023-09-03 16:57:48 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

 

エゴの大木の内側に入っみます 今頃にエゴの実がいっぱい

 

 

久しぶりに見たチヂミザサ(縮み笹)↓花は終っていましたね(写真では不鮮明❔)

 

 

 

 

斎藤 玄/母死してえのころ草に劣るなり

 

気の利かぬ人は置き去り猫じやらし/森 青萄

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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或る作家 (青萄)
2023-09-03 19:15:58
若い頃は確かに当時の若者の先頭を走っていて…羨望の的であり成功者だった でも今は75才の老作家
テレビで話すのを見て この人も年を取ったのだと思った 振り返ればピークはあの若い頃だったのだな
でも彼は今も時代の先頭を走っている自分である と錯覚している だから自慢気にありがちな教訓を垂れる 自分という存在はそうあらねばならぬ者なのだ と
あの人でさえこうなるのか…鼻白む思いが少し辛い
「イイネ」を貰わなければ気のすまないネット民とさして変わらないかもしれない 
矜持 (青萄)
2023-09-04 13:47:08
無料blogを17年 ここで許容される全画像容量は3G PCを手離しタブレットでスマホの写真にしてから 使用容量が倍ほどになったコトもあり 残り1G弱
有料にすればいいではないか➰と言われそうだが ここまでやってきた矜持をホカしたくないのだ
もう少ししたら肩を叩かれるだろう…アンタそろそろって➰👵

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