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池田澄子/鴨帰る残った方がよいのでは

2019-03-15 19:11:19 | 青萄の第六絶滅期俳句











オオバタネツケバナ小さき十字のこぶし挙げ/青萄 (没句)







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5 コメント

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Unknown (青萄)
2019-03-15 19:24:20
ふ~やっと一山越えてポストイン📮真面目にやってますよ❗
オオバタネツケバナ↑わざとかも知れん、季語として認められないのに、植物のときは必ず作って出す没句、ふざけてるのか?🐧年寄りの反抗期か?😱💦
しかも一枚目の写真は↑オオバタネツケバナではないんじゃよ~😁

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Unknown (まどん)
2019-03-15 22:07:29
え?ていれぎか~?!
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まどんさん (青萄)
2019-03-15 22:17:02
うう…🐧二度と思い出したくない季語ていれぎ😱
一枚目の写真は暗渠と特定外来生物に指定されているオオカワヂシャです☺いざとなれば食べれるんだから😅オオバタネツケバナと大差なし(笑)まどんさんファイト🎵

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Unknown (青萄)
2019-03-16 20:10:49
昨夜は2階で爆発が起こったかのような、雷⚡、春雷などという可愛いげのあるものではありませんでしたが💣それは2回だけ、後は雨、これも春雨というような可愛いげのあるものではありませんでしたが🐱
ちょっと残念な?ご報告を🙇録り溜めていた「東大王」等のDVDがオシャカになりまして、もうブログアップできなくなりました、どうもスミマセン😅
まぁ大体は水上と一朗太の戦いなのですが、そう言えば水上は以前「東大医学部の異端児」のキャッチフレーズで、ドサクサのうちに「東大医学部の貴公子」に変わりまして現在にいたります。…🐧別にどっちでもいいんですが😅今日は小倉山を歩いてきました、鳴沢というところで川が流れ、屋外を歩いている人は二人ほどしか見ませんでした☺


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Unknown (青萄)
2019-03-17 20:40:43
地球規模で気象が劇的に変貌しつつあることはたぶんどなたも否定しないでしょう、異常災害が多いことも。で、昔の人がえいえいと築いた季語の本意ってものは、何も上書きされないのです。ずれてきている季感はほとんど問題視されていません。まさか春が夏になるわけではないですが、徐々に歪みが生じてきています。なので私は季語の本意と言われるものをガチで遵守するつもりはありません。その本意に逆らうとなれば、それ相応の報いを受けるでしょう。カイギャクであれば赦されますが、本意に否定的な俳句表現は謂わば異端であります。池田先生の「鴨帰る残った方がよいのでは」、これは誰しも心のなかでは思ったことがありましょう。しかし俳句となれば知らず自己規制が働き、自動ブレーキが掛かります。その点池田氏の句は画期的と思います。「想像のつく夜桜を見にきたわ」(確か…)の句を以前お見かけしましたが、その流れが今はっきりと見えてきた感じがします。疑いもなく季語の本意と言われるものにどっぷりと考えることもなく浸かりたくはないものです。

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