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季語・狩(傍題・狩猟 遊猟 猟犬 たます 毛祭) 後藤比奈夫/耳うごくときはつきりと狩の犬

2022-01-31 18:18:03 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

田村木国/狩の宿月をさへぎるものもなし

 

 

山口波津女/猟犬と知るうしろより猟夫来て

 

 

 

残雪の霧降

 

 

 

狩仕舞こんやは雪になるだろう/青萄

 

 

 

 

 

 



3 コメント

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猟銃 (青萄)
2022-01-31 22:31:33
埼玉県ふじみ野市の立てこもり事件には本当に怒りを覚え、その犯人の男が憎くて憎くて、もしこれが精神鑑定で無罪にでもなったら…とそれが一番恐ろしいです。あんな立派な先生に猟銃を向けて!
そもそも猟銃は人間に向けるものではないですよ。山人たちの無念を思えば涙が出ます💧
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Unknown (知青)
2022-02-01 14:06:22
私も、
志のある働き盛りのドクターが
あのようなかたちでお亡くなりになって
その無念さを思うと
胸がかきむしられて痛みます。
あの晩は眠れなくて~

これで、在宅医療のサポート現場にも
少なからず影響を与えたのではと~
心神耗弱とかで
無罪主張はしてほしくないですね。

山人さんたちも無念でしょうね。
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知青さんへ (青萄)
2022-02-01 17:11:58
この事件の前に、ビル放火で心療内科の熱心な医師らが大変な被害にあっていましたよね。患者側の逆ギレ逆上というか、それに近いような景色も、眼科の待合室で見たことありますが…親切に話を聞いてくれて、骨身を削って診療する医師に、甘えてすがってしまう心理なのでしょうか?理解しがたいですが、ふじみ野の場合は警察に同席してもらうくらいの事案だったのではないかと…悔しいですね。本当に無念で、身のどこかにトゲが刺さっているようで、時々痛むのです。
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