曼珠沙華のピークです!やっぱりインパクトの強い花ですね~






花の中では蝶々さんたちがお食事中でした。蝶は一匹、二匹?専門的には一頭、ニ頭、と数えると聞きました。
一頭って、馬や牛や犬も一頭、ニ頭と数えますよね、蝶の一頭って?ちょっとヘンじゃないですか。調べてみるとその通り、さして深く頷ける根拠もないらしく、動物学では鳥や魚以外は「頭=ヘッド」と数えることにした、というだけのようです。なんじゃそりゃ~
カツオやサンマなどの細長い魚は、釣ったときは「1本」ですが、店頭に並ぶと「1尾」、ヒラメなどの平面的な魚や干物は「1枚」。イカやタコ、カニは「1杯」、タラコは「1腹」。
野菜の数え方も面白いです。ひとつの根っこから複数の葉が出ている葉物野菜、小松菜やセロリなどは、植物としては「株」、店頭に並ぶと「1把」に。ソラマメなどの豆がさやに入っているものは「ひとさや」、もり蕎麦ざる蕎麦は「1枚」、羊羹は「1棹」。
このように日本語は、複雑でありつつ豊かなバリエーションも楽しめる言語なのだ、と言えるでしょう。ちゃんと使える大人になりたいものです。私の場合ですと、ほとんど「1つ」とか「1個」で済ませていますわね~(;^_^A アセアセ・・
「パソコンがサクサク動く」はぼくも使っています。
擬態語は、伝統的な使い方を大切にするより、時代に合わせるべきだ、という気がします。
蝶が一頭? これはちょっと違和感がありますね。
この花を見ると血が騒ぎます。
こんなに群れて咲いている所を、よく見つけましね。
さすが散歩の好きな空見さんです。
「サクサク」、「きんきん」、私はあまり使いませんが、普通に使っている現場はよく知っております^^;
言葉もイキモノですからね~変ってゆくのは世のならい。何事もだいたい3割の人が許容すれば、当り前になりますね。
「蝶が一頭」は強い違和感を感じますです。原発事故以後は「専門家」というもの自体が怪しい存在です、時に揶揄的に使われることも多くなりました。
かずこさんこんばんは、ありがとうございます。
一昔前までは不吉な花と言われた彼岸花が、今は大人気ですね。たぶん3割の人がきれいと認めたから、人気が出たのでしょう。
巾着田などは観光客が殺到しますものね。私はわざわざ観光地には行きません、自分で花を探すのが楽しいからです♪
要は、自分に都合の良い意見をする者の集まりにしか聞こえないと思うのは、私だけでしょうか?
私、根性曲がってます。臍も。
「専門家」のイイカゲンさが図らずも最悪の原発事故で露呈しましたね。あれも権益を持つ官僚主導の人選だった?
本当の意味での「専門家」ならいいですが、何も勉強せずハッタリや政治力だけで「長」になり、ステータスを誇るだけの人は勘弁してほしいデスね。
一、二枚目、これだけ花が重なるととても撮影しにくいので、一個所だけフォーカスを合わせて後ろをどのくらいボケさせようか…、と考えるのですが、こうして拝見していると、無茶苦茶に絞って後ろまでフォーカスが当たっている、というのもアリですねぇ。
ただ、その作戦は、この写真の場合背景がすっきりしているからできるので、シチュエーションが限られてくるなあ、などと、いろいろと考えさせられております。
コンデジですから、被写界深度が・・。
日光は背景は入れてナンボという風に問題なくです、マクロでピントを合わせて他をぼかすと、どこで誰が撮っても難はなく、同じような美しい写真は撮れると思いますけどね。個性という点でどうなのかな?とも思います。
日光という地域性では、背景はむしろ入れたほうが面白いというか(笑)