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岩~「生と死」の始まりと終わり

2008-05-23 22:52:34 | こんなンで委員会
   山肌の岩が、「柱状節理」といわれる割れ方をしている。   規則正しい方向性で、多角形、おもに六角形にはがれていた。その法則性が美しい。 緑色凝灰岩の斑岩を見上げながら、約2200万年まえの太古の昔を想像しようと、イメージの世界に遊ぼうとしたが、今ひとつ気分に乗れないのが残念だった。    この岩の生きてきた年代から見れば、我われの一生など、一度のマバタキの瞬間ですらないかも知れ . . . 本文を読む
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