こんばんは!
「デング熱」などというものが広がっているそうですが、こういうことでグローバル化されてもなぁ、なんて^^;
先日ゴイサギが飛んだのを見ました。アオサギやチュウサギはよく見ますが、大物のゴイサギはね、なかなかお目にかかれない。飛んで堂々と木のテッペンに羽を収めた↓
お昼を食べそこねて午後5時、そだタコ焼きだ~「タコ焼き屋」まで飛んで行ったら、妙に客が立て込んでいる . . . 本文を読む
俳句ポストに毎週「兼題」というお題が出て、それにちなむ名句を探して文字変換、というような、遊びなんだかマジメなんだかようわからんことをやっております^^;
秋草の穂にしじみの実刺す日和かな 亜桜みかり
●原句「秋草の穂にしみじみとさす日かな/轡田進」/亜桜みかり
○鵙の贄か?しじみを?めっちゃ器用な鵙やな…
秋草と割れんばかりの風の中 空見屋
●ギャ句ラー増殖化計画粛々と進行 . . . 本文を読む
「暑いんだか寒いんだかわかんない」、これはワタシの常套句ですが、今夜はなんと家人がそう言ってました(笑)ちょっと油断のできない天気が続いておりますし・・。
そんななか、花もあやふやな感じ?サルスベリとミソハギも↓やや中途半端に見えます。
色付きの早いナナカマドが赤くなって↓初秋の雰囲気をかもし出していました。
松山で発行されている俳句マガジン9月号到着~↓こう . . . 本文を読む
どうもこんにちは~うわっ朝から雨~少しだけでも上がってくれ~と (*・ω・)ノ
松山市で運営しております「俳句ポスト」という俳句投稿サイトがあります。このたび市の観光課でその作品集を(あくまで観光客さんへの紹介などに使うため)作成されたそうで、一冊いただけましょうか?と連絡すると、気前よく送っていただけました。
ブログで紹介しますね、なんて言ってしまったので、約束は守らねばなりません。一応 . . . 本文を読む
こんばんは~(=^・^=)
昨夜は9時から10時まで、おそろしい雷雨でした。停電に備えて懐中電灯を持ちうろうろしましたが、なんとか収まりホッとしたものの植え木が抜けて飛びましたね^^;
チケットをもらったので「レオ・レオニ/絵本のしごと」を見に宇都宮美術館へ
絵本を一冊買い、たいしてネタもないので↑駐車していた車を撮ったりして~(笑)
創作というよりも、ある種の人 . . . 本文を読む
金曜日
俳句集団いつき組組長夏井いつきです。今週の兼題は「俳句甲子園」でお送りをしております。いつかどこかの歳時記に「俳句甲子園」という言葉が載ったときに、一句一遊のリスナーの皆さんと万歳三唱をしたいと、心から思っております。見つけたらすぐに知らせてくださいね。ということで金曜日の皆さんご紹介してまいりましょう。
まずは、ふづきの、松山ならではのこんな一句。
◇俳句甲子園差し入れのタル . . . 本文を読む
どうもこんばんは~( ^^) _旦~~
どうにも天気が不安定、でもそんな荒れ模様の夕方は空がキレイ、自然ってそんなもの。広島の土砂崩れ災害もそうですが、頻発するゲリラ豪雨と竜巻、なんだか地球の壊れが加速度をつけているような・・それもこれも人間のせいなのか・・。
八月やかなしみだけがリフレイン 空見屋
昨日はヨガ教室だったのですが、通常の参加者37人が11人に . . . 本文を読む
こんばんは~今日も暑かった~スキヤキ食べたぞ~明日も暑そうだにゃ~(;^_^A アセアセ・・
押しかけて山びこの連れ猿茸 空見屋 ※(猿茸 ましらだけ 猿の腰掛と同じ)
●(原句) 「こしかけて山びこのゐし猿茸/飯田蛇笏」/空見屋
○「腰掛け→押しかけ」の一音変換。日本昔話の味わい。
こしかけて病この医師猿茸 露玉
●原句「こしかけて山びこのゐし猿茸/飯田蛇笏」 . . . 本文を読む
終戦、といっても今までピンとこなかったけれど、戦争体験者が重い口を開いて少しずつ語るようになった昨今、マジでどえらいことしよったんやなぁ日本・・と、身に迫ってまいりました。
恐ろしい戦争映画を見ても、何かひとごとのような距離を感じましたが、それも教育現場を180度転換させた影響が有るかもしれません。昨日まで白と教えていたのに、今日からは黒だというわけですから、意味が分かりません。
ここらで一 . . . 本文を読む
ふ~っ、何がなにやら分らなくなるほど俳句が錯綜気味でありますがご勘弁を~ハハハ(;^_^A アセアセ・・
盆路におちてきたらし天馬の子 空見屋
◇盆路や加古町基町ピカの町 稲穂/ これも「町」「町」「町」と韻を踏みながら映像を畳み掛けていくというやり方ですねえ
◇盆路に落ちてきたらし天馬の子 空見屋/ これは虚の世界に飛んでくれましたねえ
◇盆路の坂は夕 . . . 本文を読む
詐欺のことその罪のこと防止ゼミ 隣安@チーム将軍
●組長に捧げるギャ句@トホホギス派。原句は「次のことその次のこと法師蝉/稲畑汀子」 隣安@チーム将軍
○色んなゼミがありますなあ(笑)
また微妙つくつく法無視もう黙れ 空見屋
●原句「また微熱つくつく法師もう黙れ/川端茅舎」/空見屋
○詐欺防止ゼミの効果はないか(笑) 「つくつく法師→つくつく法無 . . . 本文を読む
出稼ぎの父にみどりの冬便り (一句一遊 水)
白波の果つる渚や星涼し
(ギャ句)炎天の登記簿や汝(な)がこころの簿 空見屋
(原句)「炎天の遠き帆やわがこころの帆/山口誓子」
遠雷や身を低うして帰つて来(こ) (猫写俳コラボ 芯さん&さんごさん)
河童忌のにじむ消印かすれ文字
吟行の句帳デジカメはちす池
蓮無明いまだ業苦の固さとも (ポスト . . . 本文を読む
こんばんは~颱風の影響?少し気温が下がり、熱中症の心配も少なくてありがたい~ ( ̄m ̄〃)
ひまじんは相変らず俳句三昧の日々であります^^; 組長のコメントがつくと喜ぶ↓
亜桜みかりです◇風強し日陰に乾され鮓の桶 亜桜みかり /「鮓の桶」も、これ季語になるんですねえ。
同じく日光から空見屋の一句◇二度洗ひしたる鮓桶嗅ひでをり 空見屋 /この嗅ぐという動作もいかにも主婦らしくてね、私の . . . 本文を読む