常節(とこぶし)をまた舐めてゆく岩に波 青萄 (一句一遊・水曜日)
夏井いつき組長の選を受け始めてから、そろそろ丸3年にならんとする今日この頃。組長には「俳句が好きで、俳句って楽しい!と思える人は(誰でも)いつき組を名乗ってもらって構わない」との名言があります。
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ストローの蛇腹を伸ばす遅日かな 杉山久子
おぼろ夜の引戸のくせを教えねば 栗島 弘
サンシュユ・山茱萸
リョクガクバイ・緑萼梅↓
先月から集中して通っている集落に、今日はエドヒガンの様子見。なんとなんとほぼ満開!歩きまわり写真撮って…少々花疲れ?
桜の中でもピンクの濃いエドヒガン・江戸彼岸は一番早く咲きますよ♪
(写真は順番のため、桜のアップは遅く . . . 本文を読む
貝寄風(かいよせ)のみみから耳へ魂渡し 青萄
イワカガミ~新しい家族、ウチの子です♪
※この花はイワカガミではなくイワウチワの間違いでした、皆さま本当にごめんなさいm(_ _)m
ほのかに香って、春らしい可愛いお顔。こちらは↓
名前が分かりませんが…矢板の道の駅からウチの子に(。・_・。)ノ
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げんげ田に先客の尾のひるがへり 青萄 「山口新聞俳壇3月」 選者・杉山久子
桜前線の速度は1日に約20キロだとか♪
関東北部を過ぎて東北にかけてはもっとスローに。津軽海峡を渡る時はさらにスローに。だから北海道は5月の連休中が花盛りに(。・_・。)ノ
無風状態では、桜の花びらの散る速度、牡丹雪の落ちる速度、蛍の飛ぶ速度、そろって1秒間に50センチ~70 . . . 本文を読む
春北風(はるきた)に戦争を嗅ぐアラブ馬 青萄
いつのまにか骨折、いつのまにか肺炎、なんて本当に縁起でもないけれど、いつのまにか戦場…哀しすぎる。いつのまにか難民、も困る。いつのまにか…は嫌だ。
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夜明けまへ青首大根すこし浮く 青萄 (角川俳句4月号・雑詠) 今井 聖 選・佳作
フデリンドウ
作夜突然、スマホが制御不能になり恐ろしい思いをしました(汗)今日はショップに行かねばと一応再設定起動、今のところ異常はなくて使えるようですけど…セキュリティ対策も問題なし、でもこういう機械ものってホント苦手です。
最近は小学3年生以下3才児までの55パーセン . . . 本文を読む
囀やピアノの上の薄埃 島村 元
掃除機は立たせて仕舞ふ鳥雲に 杉山久子
セツブンソウ
片付けは、リハウスするくらいの意識レベルで断行しないと、元の木阿弥に?(/_;)とにかくこのままやり切るしかない。ハハハ
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サンタクロース仕事の前の梅こぶ茶 青萄(俳句界4月号・雑詠)角川春樹選・佳作
捨頭巾夫(つま)をめとらば才たけて 青萄(一句一遊・水曜日)
ま、私がこのようにキママ・ワガママにしていられるのも、一生懸命外で働いてくれるアルジがいてくれればこそ、でありまするわな(つд`)
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なんと言うか…ついに世界はテロの時代に入ったのか、と思いつつ(/_・、)
日本も桜に浮かれている場合か?いやこれは伝統だからね~ふうん。
きりきり凍るドアノブとビーカーと 青萄
日光のカンマンガフチまで地蔵さんのお顔を見に行きました。帽子と前垂れが新しくなって、雪もほとんど消えていて、6000歩も歩けましたとさ(スマホのカウンターより)ありがとう♪
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遅き日の昔はひとを待ちにけり 千葉皓史
人の手に物を置きたる遅日かな 渡辺誠一郎
セツブンソウ
牛の背ににはとりの乗る遅日かな 高 千夏子
帰りには頬の渇いてゐる遅日 相沢文子
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ジャガタラ芋植うるも掘るも子を負うて 青萄
このブログも今年で(なんと)10年目に入るらしい。今までは楽しくやれたと思うけど、もうネタが尽きたかも…どこかで区切りをつけていい時期に…そんなこと考えています(o ̄ー ̄o)
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昨夜1 1時50分頃、ふと…みんなのすなる即吟っつうものをしてみんとしてすなる°・(ノД`)・°・
受付締切まで残り10分で2句の投句…やれば出来そうな気もしたね。
スマホに打ち込んであと少しの時、時刻は0・00になり、続けても仕方がないけど~もし「残念ですが時間切れ、閉店ガラガラすよ」とかのメッセージがあれば見たいかも?なんて送信0・01、なんと受付完了に。0・02自動返信メールがトウチャコ~ . . . 本文を読む