MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

Tomorrow is another day

2020年12月14日 | A DAY IN THE LIFE

ポール・マッカートニーの曲に「アナザーデイ」というのがある。

何だお前、イエスタデイの次はアナザーデイか!?
とかなんとか、ジョン・レノンにおちょくられていたりしてたなぁ
ビートルズ、解散してしばらくの間、両巨頭の仲の悪いことと言ったら^^ 

アナザーデイで思い浮かぶのが、、、、、20秒経過、、、30秒経過、、、
えーと、あれだ「風と共に去りぬ」だ! やっと出た^^ 硬いうんこか
オーラスでヒロインのスカーレットが言うセリフだ。

「Tomorrow is another day!」

─ごちゃごちゃいろいろあったけど、やかましいわ! ほっといて!
明日があるわ、やってやるから待ってなさい。 ・・・みたいな。 長いわっ^^


時と場合によって、
あるいは翻訳者によってもいろいろな訳し方があるそうで。

・「明日という日がある」 

・「明日は新しい一日だわ」

・「明日は明日の風が吹く

・「今日で悲しみは終わり、明日は何とかなるでしょ」

・「明日になればまたチャンスはあるさ」

・「明日に望みを託して」

・「望みはあるわ、 また明日が来るんだもの」(DVD邦訳)

・「明日という日があるわ。希望を持って生きて行こう」


う~ん、どれも似たり寄ったり。
じゃこれをどう訳すか、高校生に聞いたところ、もっとも秀逸だったのが

「とりあえず寝よう!」


素晴らしい! 
高校生の頭はやわらかくてよろしい^^
に比べ、頭の硬くなった私は、印象に残るものはすぐメモることにしている。
たとえば

・嘘つきはアベのはじまり
・スガの耳に念仏
・立川・八王子なんて薄めた山梨だから

メモする価値もないって? ごもっとも

上の2つはセット。 YouTubeかなんかのコメント欄にあった。
立川・八王子~の発言者は、マキタ・スポーツ。
マキタスポーツは山梨出身で、薄めた髪をしている。。。
山梨県人で中央線利用者は、笑いながらブンブン頷いているはずだ^^

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「鬼滅の刃 23巻」を購入しようと書店に入り、コミックのコーナーへ行くと、
目の前に「鬼滅の刃・完売」と大書されたポスターが吊るされている・・・
あっら マジか まあだないんかい。

と、しょーがなくもウロウロしていると、あれ、キメツ、あるじゃん!
フツーに平積みで売ってるじゃん!
なにー このポスターは まぎらわしいなぁ 店員さんにひとこと言ってやろうかなぁ・・・
いや、ここはクレームジジイになることはよそう。
レジで大声を出すジジイを見たことがあるが、それはそれはオゾマシイ生き物だった。
あーはなるまい。

んなことより早く最終巻を読もう。。。

がしかし、鬼滅の刃1冊だけ持ってレジへ行くのは、しょーもないプライドが許さない^^
しかも本屋大賞受賞作という看板と、その帯を書いている上白石萌音に弱いミーハーな私は、
鬼滅に文庫の「そして、バトンは渡された」を加えて、意気揚々とレジに向かったのである。
・・・アホや~

さて「鬼滅の刃」
終わってしまった。
確実にひとつ楽しみが減ったなぁ・・・







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