MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

散る花もあり

2019年06月27日 | 女性にしか期待しない

なでしこ 16強で散る

まあそうなんだけど、新聞の見出し的には。。。
あと何日かはワクワクしたかったのも確か。
おっと、上にはもっとデカい見出しが躍ってた。

分厚い世界の壁

まあ新聞の見出し的にはそうなんだろうけど、
分厚くなんてないぜ、それほど。
なでしこ、散ってないし、フッボル的には。
アスリートへの分厚く手厚い環境の差と、リスペクトのされ方の違いはデカいけど。

うちのなでしこだって・・・あ 去年枯れたか こらこら
強いのは金魚草の方だ^^ あれはほっといても咲いてる。
金魚といえば、スポ少の小僧からもらった金魚も1匹だけ生き残っていて、
今や巨大化のあまり、メダカと隔離してるほどだ・・・なんの話じゃ

とにかく、ここは切り替えていきまっしょい。
下の囲みには、「女子プロリーグ 新規発足へ審議」ともあるしな。
ホント、彼女たちが存分に動ける場所を提供できるようにしてあげて。
そーすりゃ なでしこ 見事に咲き誇りましょう。。。



 

新聞つながりで紙面をドリブルしていると、
五木寛之さんのエッセイの中に・・・

 「煙草、吸っていいですか」

 と、井上さんは遠慮がちにきく。

 「どうぞ、どうぞ、ぼくは副流煙が好物でね」

・・・というくだりがある。
副流煙が好物って、大丈夫なのか?コンプライアンス的に^^
五木寛之だから許されるが、アソータローだったらまた炎上するぞ^^
蛙のツラに小便 ミゾーユーに炎上 だけど。

ちなみに遠慮がちな井上さんは、作家の井上ひさしさんのこと。
井上ひさしといえば、
映画「駆け込み女と駆け出し男」がおもしろくて、原作も読んだら作者が井上ひさしだった。



 あらま、オッサンこんなんも読むのね・・・

映画の主人公は大泉洋で、ヒロインの戸田恵梨香がカッコよくて。
映画からの本、という流れだったけど原作もじゅーーーぶん面白かった。

 

本ついで、新聞つながりで書評欄もドリブル突破。

2冊気になるヤツが。


 


1冊目は、
宝石店を襲った兄弟の弟の方が逃走中に警官に撃たれる と。
逃げ込んだ村はずれの屋敷で、そこの住人の女に弟の看護をさせる と。
そうこうしていると、女の旦那が帰ってくる・・・その正体は
なんとサイコパス! 少女を狙う連続殺人鬼だった・・・

こりゃ 読みてぇ! 


2冊目は、
誘拐や殺人で終身刑の男が脱走したというニュースを主人公ヘレナが聞く。
脱走犯は彼女の父親で、彼が誘拐した女性との間に生まれた娘がヘレナだった。
原野の暮らしに通じたサバイバーでもある父を捕まえられるのは、
その父から狩猟を学んだヘレナだけ・・・

こっちも 読みてぇ!!


にしても、誘拐だの強盗だの連続殺人鬼だの終身刑だの、血なま臭いなぁ^^
「東慶寺 花だより」とはえらい違いだこと。 本流はどちら?
えーと、血なま臭い方^^



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