MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

クソもクズも、言っちゃダメ

2020年09月24日 | 木曜日のボール

ネイマール、この前ホメたばかりなのに・・・

あの大モメの際、我らが酒井宏樹に暴言を浴びせた と。
「クソ中国人め」とかなんとか。

で、日本人よりも中国人が過剰に反応して、
ネイマールに暴言を浴びせている、「ホントのクズ」だと。

あたま、冷やさんと。。。
こーゆー場合は特にフェイクが入り乱れるし。


 勇者 酒井宏樹

とはいえ、田舎の、草サッカーでも暴言が飛び交うことが多々ある。 多々かい!
なかなか紳士になれないボクたち。
とはいえ、罵詈雑言など一生言わないで過ごすヤツもいる。

フットボールの持つ「宿痾」ともいうべき特性。

サッカーで報復は最大の罪。
とはいえ、例えばジダンの頭突きがある。
ワールドカップ決勝の舞台で、
暴発し退場処分をくらった彼と、その試合ではなんのお咎めなしだったマテラッツィ。
言葉と暴力の違い?
いまだに納得できんもんなぁ

いまのネイマールは、世界でいちばん狙われる選手といえる。
ボール持つたびに倒されてみ。そりゃなんか言いたくなってもしょーがない。
なんなら、よく耐えてるほうさ。

スーパーな選手たちのスーパーなプレーを、簡単に足を出して転ばすって・・・
つかんだり、引っ張ったりさえプレーの1部とか言われると、ちょいと泣きが入ります。
酒井のようにガチで正面から挑むなら文句なしだけど(また抜きストップ!)


右行ったり左行ったりしているドリブルの結論なき結論をどうぞ。

簡単に決めつけて「クズ野郎」とか「クソ〇〇人」とか言わない方がいいと思います。 
自戒を込めまくって。



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