MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

絶品のスープにからむ麺

2020年10月15日 | 木曜日のボール

鎌田、良かったぜえ。

この前はカメルーンの出来が良かったけど、それを差し引いても、
今回の、久保ー鎌田ー伊東の3人の方がおもしろかった。

伊東はわが甲府にも在籍してたし、ご贔屓なのよ。
右利きで右サイドをタテに突破していくフォワードは案外貴重だし。
そーゆー意味では、久保建英も左利きで左サイドを苦にしない。

ワタクシ事で恐縮極まりないが、、、
僕も高校1年の時に、右のウイングをやれ!という命令のもとやったんですが・・・
右利きの僕、なかなか縦に突破できず、ついついパックパスに逃げていると、
1日でクビになり、以後右をやれとは言われなくなりました。
それからはずっと真ん中暮らし \(^o^)/ 結果オーライ^^
そして年取ってからは左サイドから動かなくなり、極左といわれたものです。

そう、右利きが右サイドを縦に仕掛けるのって、案外むずかしい。
それは左利きが左サイドを、というのも同じ(堂安パターン)

縦突破とはちょっと違うけれど、
中村俊輔がセルティックで制圧してたのが右サイド。
ジーコが晩年いかりを下ろしていたのは左サイド。
やりやすいのは、利き足とは反対のサイドの場合が多い。

で、鎌田はふたりに非常によくからむ。
絶品のスープによくからむ麺みたいなもんだ・・・語彙力!
必然、両サイドをよりワイドに使えて、攻撃にダシが・・・幅が出る と。
・・・分析しないんじゃなかった? んなもん分析とも言えんが^^

中島ー南野ー堂安 がファーストチョイスかもしれんが、
久保ー鎌田ー伊東 は決してセカンドチョイスじゃないぞ と。


ディフェンスのことも書かんと、影山さんに怒られるなぁ。。。
えーと、よかった! それだけかい! それでじゅーーーぶん。

グングンのグン良くなる富安。
近いうち、ミランかユーべ行くでしょ。
セリエAで日本人ディフェンダーが活躍する日がくるとは!
日本人には守備のDNAがないだの、散々な言われ様だった頃とは隔世の感がある。




この二人は、顔で勝てる。 特に植田。
顔面偏差値はワールドクラス。



ついでに、アウェーユニ、初めて見るが、上下白でストッキングが赤。
これはいい。
全盛期のポーランドを思い出す。
↓↓↓この時(1974年西ドイツワールドカップ)前の3人が、ガドハ=ディナ=ラトーという並び。
で、大会ベストイレブンに、そのまま3人が選ばれたという・・・伝説のチーム

 ※ 詳細はこちらを→SAMのLIFEキャンプブログ Doors , In & Out !




僕のアイドル、ルバンスキーは怪我でこのワールドカップには出場できなかったが、
その2年前のミュンヘンオリンピックでは主将として優勝した。

で、お互いが全盛期にあったルバンスキーのポーランドと、クライフのオランダの試合・・・
なんかの予選か、親善試合か、やってるのは確かなんだけど未見のままです。
わが史上最大の宿題になっております。。。


 ※ SAMさんのブログ、素晴らしいんですが、1点だけ修正があります。
   イングランドとは大会前の予選で対戦してました。
   それはそれは壮絶な試合で(ダイヤモンドサッカーで観ました)
    結果、イングランドは本大会に出場できず、ポーランドもルバンスキーを失ったのでした。



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