MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

エリザベス女王とフットボール

2022年09月10日 | 木曜日のボール


ジュール・リメ杯(現・ワールドカップ)をボビー・ムーアに手渡すエリザベス女王



「#本物の国葬」がバズったとか。

じゃ本物の反対は?
ま、どーでもいいと。ホントどーでもいい。
こっちのやつはつくづく恥ずかしいわ・・・。

本物の方には虹もかかる。
格の違いは天も知る。


 

エリザベス女王といえば、FAカップのファイナルにたびたび臨席された。


1972年 FAカップをリーズのスキッパー、ビリー・ブレムナーに渡す女王

※ たぶん、たぶんだけどこの試合、NHKで観た気がする。。。
  FAカップの決勝をNHKが放送していた時期があったのよ。


冒頭の画像、イングランド最初で最後のワールドカップ優勝のシーンも有名だから、
我々世代のサッカーファンにとって女王は、勝手ながらひじょうに身近に感じてしまう存在だ。
それにビートルズの「ハー・マジェスティ」(Her Majesty)って曲もあるし。

ポールが作って歌ったこの曲は、、、

「女王陛下は可愛くて素敵な女の子
 でも話すべき言葉を余り持っていない。
 女王陛下は素晴らしい娘。でも気まぐれだ。
 「本当に好きだよ」って言いたいがワインを嫌と言うほど飲まないと言えそうもない。
 でもいつかきっと僕のものにしてみせる。いつか僕のものに」

・・・口説いてるじゃん(笑)


エリザベス女王はアーセナルのファンという説が有力らしい・・・知らんが。
証拠?的な映像がここに→https://twitter.com/i/status/1567956849995153408
初バッキンガム宮殿に緊張しまくる面々が微笑ましい。


関連した情報はこのサイトからインターセプト→
(https://www.arsenal-monkey.com/?p=83504)



女王は、つい最近ユーロを制した女子代表にも愛にあふれたコメントを寄せている。

「 私と私の家族は、欧州女子サッカー選手権で優勝した皆さんを心から祝福します。

 サポートスタッフを含むチーム全体にとって大きな成果です。
 この優勝とあなた方の活躍は、当然ながら賞賛に値するものです。

 皆さんの成功は、当然のように獲得したトロフィーをはるかに超えるものです。
 あなた方は、現代の少女や女性、そして未来の世代にインスピレーションを与える手本となりました。

 今日の結果と同じように、
 皆さんが自分のスポーツに与えた影響を誇りに思ってくれることを私は願っています」



かくありたい。
心からのリスペクトは自然なものだ。