ブラジル、アルゼンチンと絶賛大会のあとは・・・
日本の若もんの試合だ(U23アジアカップ 初戦UAE戦)
ハイライトは鈴木 彩艶(ざいおん)のPKストップ
先制したものの追いつかれた後に取られたPKだ。
決められると1-2と逆転され、ムード的にも悪くなるのは必然という場面。
逆にUAEとしては、半分勝った気になるようないい展開だ。
【UAE×日本|ハイライト】AFC U23アジアカップ ウズベキスタン2022|グループD第1節
ゴール裏から見たザイオンのPKストップは、、、満点をあげたい。
ワールドカップに連れて行っていいんじゃない、くらいのレベル。 ぜひ!
ザイオン君の生まれたのは・・・2002年8月21日 とある。
ワハハハ、ついに日韓ワールドカップ以降に生まれた選手の時代になった。
そりゃこっちは年とって当たり前だ。 ほっとけ
もひとりの注目株、チェイス・アンリはまだ18歳だ。
いや、もう18とも言われるのがサッカーの世界だ。
当然スカウティングもされ、弱点は容赦なく狙われる。
この試合でも失点は共にチェイス・アンリがからんでいる。
たしかに、まだまだ荒削りな原石感が強いが、
そのぶん上手く磨けばとんでもない宝石になることを予感させる。
センターバックもいいけれど、雰囲気がアレクサンダー・アーノルドに似ている。
サイドもおもしろいかもしれない。
そんな妄想がふくらむだけでも素材の良さがわかるってもんだ。
決勝ゴールになったヘディングも素晴らしかった。
強烈無比!
あんなヘディング、、、どんな背筋、体幹じゃ
※ この文脈だとヘディング決めたのもチェイスアンリみたいだけど、
決めたのは細谷です。
日本はU23の大会をU21で優勝を目指す。
アジアではそのくらいが当たり前、の時代になった。
でも相手は世界だからね、あくまで。
おっと、もひとり逸材がいた。
藤田 譲瑠チマ (ジョエル チマ)
試合中ずっとあいつは誰? と。
なんちゅー存在感だろう と。
ヤバめな状況でもボール取られんもんね。
オランダ代表で10番つけてたワイナルドゥムを彷彿とさせる。
と、すぅぐ外国人選手を引っぱり出すの、悪いクセよ あなた
彼はすぐにヨーロッパでしょう。