MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ビッグセーブ!

2022年06月04日 | 木曜日のボール

ブラジル、アルゼンチンと絶賛大会のあとは・・・

日本の若もんの試合だ(U23アジアカップ 初戦UAE戦)

ハイライトは鈴木 彩艶(ざいおん)のPKストップ





先制したものの追いつかれた後に取られたPKだ。
決められると1-2と逆転され、ムード的にも悪くなるのは必然という場面。
逆にUAEとしては、半分勝った気になるようないい展開だ。


【UAE×日本|ハイライト】AFC U23アジアカップ ウズベキスタン2022|グループD第1節


ゴール裏から見たザイオンのPKストップは、、、満点をあげたい。
ワールドカップに連れて行っていいんじゃない、くらいのレベル。 ぜひ!

ザイオン君の生まれたのは・・・2002年8月21日 とある。
ワハハハ、ついに日韓ワールドカップ以降に生まれた選手の時代になった。

そりゃこっちは年とって当たり前だ。 ほっとけ

もひとりの注目株、チェイス・アンリはまだ18歳だ。
いや、もう18とも言われるのがサッカーの世界だ。

当然スカウティングもされ、弱点は容赦なく狙われる。
この試合でも失点は共にチェイス・アンリがからんでいる。
たしかに、まだまだ荒削りな原石感が強いが、
そのぶん上手く磨けばとんでもない宝石になることを予感させる。

センターバックもいいけれど、雰囲気がアレクサンダー・アーノルドに似ている。
サイドもおもしろいかもしれない。
そんな妄想がふくらむだけでも素材の良さがわかるってもんだ。


決勝ゴールになったヘディングも素晴らしかった。
強烈無比!
あんなヘディング、、、どんな背筋、体幹じゃ

※ この文脈だとヘディング決めたのもチェイスアンリみたいだけど、
  決めたのは細谷です。


日本はU23の大会をU21で優勝を目指す。
アジアではそのくらいが当たり前、の時代になった。
でも相手は世界だからね、あくまで。 


おっと、もひとり逸材がいた。

藤田 譲瑠チマ (ジョエル チマ) 

試合中ずっとあいつは誰? と。
なんちゅー存在感だろう と。
ヤバめな状況でもボール取られんもんね。

オランダ代表で10番つけてたワイナルドゥムを彷彿とさせる。
と、すぅぐ外国人選手を引っぱり出すの、悪いクセよ あなた

彼はすぐにヨーロッパでしょう。