MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

1億分の1の物語

2021年04月19日 | A DAY IN THE LIFE

スーパーカブはおもしろい。

乗って良し、観て良し(アニメ)
アニメの舞台は北杜市! いきなり日野春の駅が出てくる。

ヒロインは親なし、金なし、友達なし。
朝メシはトースト1枚。
昼メシはタッパーにご飯を入れ、その上にレトルトの何かをぶっかけただけの代物。

北杜市でチャリ通の坂はキツい。
長坂(ながさか)という致命的な地名さえある。
そこで少女は強力な相棒を手に入れる。。。という筋立てが第一話。
これは、、、おもろっ あっという間の30分。 短かすぎるぞ!




TVアニメ「スーパーカブ」PV第1弾



そうです、スーパーカブ。

実はワタシも手に入れようかと思案中でしたが、
保険適用外の入れ歯に26万!かかると・・・_| ̄|○ オーマイガ!
保険は適用外だし、金欠なワタシの構想の想定外でもあった。。。クーッ

というタイミングでの第一話だったもんで、
おもしろさ倍増。欲しさも3倍増し^^

それガス欠じゃね?
ひらめきの取説から予備タンにたどり着いて、こっちも安心する^^
ジジイ、満タンにして売れって^^
ま、このバイク屋のジジイがいなかったら1万で買えなかったから文句も言えんが。
いい味だしてるし。

というわけで、ハードなディスクに予約録画確実なアイテムが増えたのでした。


'Misma Pasión'

2021年04月19日 | 女性にしか期待しない

 'Misma Pasión'

ミスマ・パシオン
直訳すれば「情熱は同じ」

マリア・イザベルというレアルのレディースの選手が、
試合中、胸のエンブレムをつかんで喜びを表すパフォーマンスをした。
で翌日、それを自身のインスタにあげた、と。
すると、どこかのアホなマチズモ(男性優位主義者)共が、批判のコメントを投下し炎上した。
つまり、女は余計なパフォーマンスなんかすんじぇねえ みたいな。
わきまえろ! みたいな。 森か^^

するとレアルの男子選手たちが次々と彼女を擁護する投稿を始めた。
彼女の写真の横に自身の同じパフォーマンスを並べて。
女も男もない! サッカーにかける情熱は同じだ! と。






 'Misma Pasión'は、レアルだけではなく、速攻ヨーロッパ各国にも広がった。
反応が速くて素晴らしい。

反応が速いことにかけてはこのひとも凄い。



騒動?の4日後のセルヒオ・ラモス。
お気づきでしょう、すでに胸に 'Misma Pasión'とプリントしたトレーナーを身に着けている。
いつプリントしたんだ!? 速いだろ^^


日本にもいっぱいいっぱい存在します、マチズモなアホが。
以前、女子代表が男子高校生と練習試合をした動画を観たんですが、
そのコメント欄が酷かった。

遅い、ヘタ、嘲り、嘲笑、高校生の時間の無駄、歪んだ妬み嫉み、
しょーもない男性優越主義まる出しの数々。
あげくの果て、やっぱりサッカーは男のもの、とか言う始末でございました。
あぁ 情けないウンコチンチンな男たち _| ̄|○

 'Misma Pasión'

セルヒオ・ラモスの爪の垢を煎じて無理から飲ますぞ^^