MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

テキトーなゆがみ

2019年03月05日 | A DAY IN THE LIFE

年を取ってくると、若い頃と違う点が多々出てくる。
腹も出てくるが、頭髪は出てこない(T T)

マンガを読まなくなった・・・これもひとつ。
唯一、読む場所が歯医者の待合室。
そこには、いつもビッグコミックオリジナルの最新号が置いてある。
これがけっこう楽しみだったりするから、基本、マンガが好きなのね。

んで、この間、ミミズクの逃走が話題になったことがあった。
前後して読んだのが、連載中の「しっぽの声」のミミズク編(フクロウだったか?)
 ※ メインは歯の治療なんで、ストーリーの詳細な説明は無理でっせ。

 


 

かくいうワタシもフクロウには心惹かれる身。
古い家で天井がむやみに高いため、こりゃフクロウ飼えるな・・・
なんぞと一度ならず考えたことがあった。

んんんんんがぁ、しっぽの声を聞け!
犬や猫が人間と暮らし始めて1万5千年の歳月が経過した。
少しずつ少しずつ、膨大な時間を費やして、
よーーーやく我々は犬と猫とは共存できるようになった。
それに比べてフクロウは? ミミズクは? 何年つき合った?

マンガの中に、フクロウ・カフェが常に清潔に保たれている描写があるが、
そんなことはあり得ないことなのだそうだ。
犬や猫と違い、鳥類はいつでもどこでも糞をする と。
清潔さの裏には何らかの操作が働いている と。

そーいえばガキの頃、ジュウシマツを飼っていたけれど、
1日でもほっとくと、鳥かごの下は糞で惨憺たることになっていたっけ。

というわけで、フクロウを飼うのはよそう。
ワタシにできるのはこのあたりだ ↓↓↓





表札の上のフクロウ、名前はまだない。置き物だもの
本来は真っ白だったけれど、彩色してそれらしく。
人によっては、真っ白の方が可愛かったとか言うが。。。これでいいのだ!


ビッグコミックといえば もひとつ心惹かれるやつが ↓↓↓

 刑事ゆがみ


主人公、弓神の女性上司が素晴らしい!
とにかく    エロい!
思わず単行本を買ってしまったほどだ。

一瞬、稲田朋美を思わせるが、あんなパープーではない^^
確か元々は弓神の後輩で、痴漢ホイホイの異名を持っていた。
痴漢を捕まえるために、満員電車にオトリ役として放り込まれる。
すると、まさにホイホイ面白いように痴漢が寄ってくる・・・と。

あれ? 単行本を買ってしまったワタシ・・・
なんのことはない、ワタシもホイホイされたくちじゃん^^


刑事ゆがみ 本名 弓神適当(ゆがみ ゆきまさ) ぜってい読めねぇ
巡査部長 早い話ヒラの刑事的役割。

女性上司 本名 官能じゃなく菅能理香(かんの りか)
刑事課 強行班係 係長 警部補

テキトーな中年不良刑事と、官能的な女性上司とのめくるめく・・・
めくるめかないが、なぜか萌える要素たっぷりなふたりの関係。
シリアスな展開もなかなかでクイクイ読ませます。


えーと、サッカーのはなしは・・・ないか^^
明日の朝、なでしこのイングランド戦が待ち遠しいぞ と。