MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

サッカーを壊すもの

2013年08月18日 | 木曜日のボール

ボールといえば「投げる」国で生まれ育った人が、
フットボールの審判をすると・・・・・・

んもう~ またぁ?
ヴァンフォーレ誤審に泣く の巻。

フロンターレに押されながらも先制し、大いに盛り上がる。
開幕からここまでの 流れっちゅーもんがあるからね。

はい、やってくれました。

あれを取る?

断言するが、あれをPKにするのは日本だけだ。
世界中のどこであろうと、あれは流す。

ヘタクソ以前。誤審とも違う。
フットボールを知らない、としか言いようがない。

広大無辺なフットボールの世界を理解していない。
審判講習会とルールブックだけの世界観。

たった一回の笛が、
ゲームを殺し、スタンドの熱気を奪い、選手の生活をも脅かす。
大げさでもなんでもなく。

確かに、むずかしいんだけどね、審判。
言葉では言いようがないあの「曖昧さ」加減。
PKにはPKを みたいなゆる~いお約束事。

そーいえば、昨日はそれもなかったし ヾ(*`Д´*)ノ" 
あぁ それでお怒り?

甲府、まだいける。
がんばりましょう


  ちなみにワタクシ、子供の審判をしますが、ほぼ笛を吹きません。
 たいてい「プレーオン!」で済ませます。

 今時のガキんちょは、いっちょ前にアピールしてきますが、
 小僧~オレの性格知らねーな、なおさら「プレーオン!!!」じゃ^^

 ただし、キッチリ取る審判の方が多いのも事実。
 試合前のセレモニーから、キチキチなさる方が主流です。
 ま、少年サッカーは、それでいいと思います。 ワタクシは傍流で結構です^^