MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ミ・アモーレ

2010年01月25日 | 木曜日のボール


  ボーズ、再び光りだす

ニュース映像の短い時間だけでも、こみ上げるものが。
森本のゴールに誰もが喜びを暴発させ、ホント幸せそうだ。

イタリアのサッカー(カルチョ)は、どーも苦手なのだが、こーゆー場面を見ると、
イタリア人はいいなぁ と。 素晴らしいなぁ と。 根が単純なもんで。

とゆーのも、去年の9月以来ゴールがなかったボーズ。
誰よりも責任を感じ、落ち込んでいる様子は痛々しいほどだったそうで、
合宿で相部屋のMF・ビアジャンティは、優先的にパスを出しつづけたそうだ。

 「クラブのフロントやチームメイト、そしてファンはいつも自分のそばにいてくれた。
  その点で自分は恵まれているし、それが自分の力の源になっている」

愛されているのだ、ボーズ。 ああ見えて^^  ああ見えてるからこそか?
あの“ポルノ発言”で大爆笑をとって以来、愛されているのだ。

で、肝心のゴールは・・・
ゴール前での引っ張り合いをジャストのタイミングで抜け出し、
左からのボールをサイドで右に流し込む、という高等テクニックをかるく。 うまいぜ、ボーズ
 ※ 新聞によると、アウトサイドって書いてあるけど、インサイドでしょ。

とにかく、モマれまくっているのは確かです。
どーよ、もひとりのデカいボーズとのツートップは^^ 可能性ゼロ?


スピード・スター

2010年01月25日 | A DAY IN THE LIFE


  15歳のロケット・ガール、世界へ

すでに大物感が漂う。
言動には賢さがにじみ出る。

同じ頃の真央ちゃんと比べると、語彙の豊富さ、シャレの分かりぐあい、などかなりの差がある。
・・・真央ちゃん、ごめんね。 なんで真央ちゃんひっぱり出すかなぁ^^

じゃあ、地元の美宇ちゃんと比べると・・・だから比べるなって!
だいたいミウちゃん、9歳だし。
 
 ※ 元祖の次の次の天才卓球少女ですね。

ミウちゃん、県卓球選手権で決勝までいき、29歳のチャンピオンと2年連続で対決です。
9歳と29歳が勝負できる、成立するってのが凄いすね。


 本題に戻ろう。 
ポっと出の高木美帆さんに多くを期待するのは酷なのでしょうが、
ひょっとするとひょっとしちゃう? てな雰囲気があるのも確か。 ぶっ飛ばしちゃる!みたいな^^
行けーっ、ミホー! ついでに岡崎もー! ついでって失礼だろっ 年齢差別やめろーっ

問題ちゅーか、心配なのは真央ちゃんと愛子ちゃんでしょう。
なんせこのふたりは、長く “国民の子供” 的な存在でしたから。 

真央ちゃんには、お隣の国の“国民の妹”が、
愛子ちゃんには、ヨーロッパのアホどもの必殺技“ルール改正”が、立ちはだかります。

クーッ、両方とも強敵じゃん。 負けんな! メダルなんてどーでもいいから。

 ※ といいつつ、絶対的な不利をひっくり返し・・・・・・想像するのはかってだから^^


Avatar

2010年01月25日 | A DAY IN THE LIFE


 「ほぼ宮崎 駿じゃん」

・・・なんの先入観も持たずに観た感想がこれです。
で、ちょいGoogleしてみると・・・

 『アバター』の舞台は、地球から遠く離れた星・パンドラ。この星では知的生命体ナヴィが暮らしている。
 そのナヴィと人間のDNAを掛け合わせたのが“アバター”だ。

 映画では、このアバターとナヴィとのロマンスや、人間とナヴィの激しい戦いが描かれているが、
 その世界観は、どこか宮崎アニメを彷彿させるという声も多い。
 キャメロン監督自身は、その意見に対してどう思ったのか?

 「僕はもちろん宮崎アニメのファンだ。だから、そう言っていただいてうれしいよ。
  まあでも、人の反応はそれぞれだから、みなさん、とにかく映画を観てください」。


キャメロン、堂々のパクり宣言です^^ 
さすが、キング・オブ・ザ・ワールド
「ナウシカ」や「ラピュタ」、「もののけ姫」と比べて見るのも面白いかと。

もうね、圧倒的な映像の洪水です。
特に、空を飛ぶシーンは圧巻でございます。

キャメロン映画は大好きで、「ターミネーター」や「エイリアン2」など、何回観たことか。
「タイタニック」でさえ、ラスト、ディカプリオが階段を上っていくシーンが観たいがために劇場へ2回も。

んがしかし、今回のはそれほど食指が動かないのはなぜだ。
なんだろうなぁ、おなかいっぱい! もう入んない、みたいな感じです。

テレビのデジタル・ハイビジョンの映像でさえ、見ているのはその情報のごくごく一部に過ぎないわけで。
これが巨大なスクリーンとなると、ムリムリムリ無理~~~呆然と眺めるのみです。

しかも、山梨では3D上映はなし!での話。 田舎の悲しさ、泊めてなんかやんねぇヨ
でも都会には都会の差別が・・・聞くところによると、3Dにも“並”と“特上”バージョンがあるんだと。
たしかに特上のほうが掛けるメガネが上等そうなのね^^

う~~ん、特上バージョンの3Dなら、観てみたい気もするが・・・めんどくせ

そんな程度じゃ オラ、東京さ出ねぇだ。