MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

負けんな、子供

2005年12月15日 | A DAY IN THE LIFE

精神の腐り果てたビョーキ野郎が、
そこら中を飛び回っているから、
チビっこたちも、自分で自分の命を守るしかない。

ろくでもない世の中だけど・・・

朝、歯をみがいていると、窓の外をチビっこたちが登校していく。
まず、高学年の女の子が率いる、元気なグループが行く。

メチャクチャ明るいリーダーは踊っている^^
すると、後ろにつづく低学年の女の子たちも
キャッキャいいつつ、踊りながら歩いていく。

・・・さて、彼女たちが通り過ぎると、
次のグループがやってきた・・・こっちは男の子のグループだ。

あきらかに・・・暗い

先頭のリーダーが、うつむいたまま黙々と歩くもんだから
後につづく低学年の子たちも、全員、下を向いたまま歩いていく。

・・・なんて暗さだっ!

ハハハハハ、思わず、笑ってしまう。

コラーッ 男子! しっかりしろー(笑)