恐怖のシナリオ 高い目標は日本だけ
各国首脳の前で 1990年比「CO2 25%削減構想」を突如打ち上げた鳩山由紀夫。 「野心的な目標」と評価されて喜色満面だが、その判断は是だったのか。 1997年には 当時の政権が、京都議定書によって二酸化炭素を含めた各国の温室効果ガス排出量の削減目標が示され、各国でその削減を努力することを締結した。
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京都議定書
京都議定書(きょうとぎていしょ、英: Kyoto Protocol)は、気候変動枠組条約に基づき、1997年12月11日に京都市の国立京都国際会館で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議、COP3)での議決した議定書である。 そこで日本は、当時 6%削減目標を受け入れている。
2009.09.22 国連気候変動首脳会合で、新参総理・鳩山由紀夫は 温室効果ガス 「1990年比25%削減構想」を打ち出し、各国から高い評価を得た。
25%削減案を実行するとなると、実際に日本国内はどうなるのか。 簡単に言えば、工場は操業をやめ、営業マンは営業をやめ自宅待機し、休日でもレジャーに行かず、ゲームや電話も慎み、スーパーやデパートも休業すれば、目標に到達できるだろう。果たして、それは可能なのか。
麻生前首相が提言した 「15%削減」には、「62兆円」(国民1人あたり\76000)の国益損害予測が立てられ、説明されたが、「25%」では、その約3倍の「190兆円」が要る、との見通しがある。 これは、鳩山由紀夫が母親から貰っている 億単位の「子供手当て」で補填する、とでも言うのだろうか。 あるいは、さらに国債を上乗せするのか。民主党の説明は、未だ、無い。 目標値実現に伴う、「産業活動の縮小」と、結果としての「失業率増加」についても触れず。そもそもこの民主党案が、日本国の我々家族の、幸福に繋がるのか、国益に資するのか、世界に貢献することになるのか。それも不明である。
しかし、国際社会では、そもそも、この「温暖化はCO2が原因」説は間違いだ、とする科学的知見も数多く提出されている。地球が温暖化している、という科学分析そのものに疑問が突きつけられているのだが、鳩はもちろんそこまで知ってはいない。 知らないで言う。 鳩山は「宇宙人」というニックネームで呼ばれるが、それはつまり、「少しズレた突飛な意見をおっしゃる方である」という意味であるが、じつは単に馬鹿で知らないだけだったことが明らかになってしまった。
たとえば、米軍普天間基地移設問題での 鳩の提言は、移設先の候補地もないままに「最低でも県外」と言い続け、沖縄海兵隊の「徳之島」への一部移設案 を提示したが、結局、断念した。 そして後に、「海兵隊が抑止力と思わなかった」 と告白した。 鳩 が評価されるべきは この正直懺悔 のみである。 海兵隊というものは、「その連携により戦力と成る性質の部隊である」という基本さえ、鳩は知らなかったわけである。 これは「宇宙人」ではなく、「単なる馬鹿」だと言える。 さて、コイツを日本国首相として選んだのは 一体誰か??? 答え:我々である。
話は戻り、この、25%の削減目標は、大き過ぎであるが故に、そこでコストや負担を考えられる次元ではない。 各国の連携などの前提条件を付け加えたとしても、鳩山の発言は、日本国家の宣言として残る。後々「冗談だった」では済まされない。 日本は、鳩のこの有言無実のパフォーマンスにより、今後さらに貶められることになるだろう。
そもそも、日本は先進国であるから、後進国のように、浪エネではない省エネ国である。元々CO2をそれほど排出していないのに25%削減するとは 冗談が過ぎるわけだ。 しかし、これにも裏がある。日本が、削減目標に到達できない場合には、「CO2排出権取引」という回避策が残されている。
これは、国家が、宣言したCO2削減率に到達できない場合に、他国の削減を、無償あるいは低価格で補助することで、排出権を買い取り、世界全体としての削減率を高めるというシステムである。 たとえば、我々日本が近隣諸国の生産拠点を近代化することで、CO2を減らす。これにより、日本も削減目標に到達する可能性があるが、これで喜ぶのは、やはり、中国である。 その傾向はすでに顕著である。 2006-2009年の3年間で、日本は26件の排出権取引を行った。 うち19件が中国相手である。日本の技術によって設備を更新し、そのうえ金銭的メリットを当然の如くに享受することが、中国にとっては、美味しいどころか当たり前となってきている。真如苑 寒修行 民主党 口蹄疫 尖閣義士・sengoku38 GHQ 管直人 在日 尖閣諸島 鳩山由紀夫 蓮舫 仕分け 中国共産党 侵略 チベット 尖閣義士・sengoku38 ウイグル 民主党 口蹄疫 虐殺 尖閣諸島 テロ 管直人 尖閣義士・sengoku38 千葉景子 真如苑 寒修行
中国では、ただ待っていれば空から月餅(げっぺい)が降ってくる。月餅を降らせているのは日本国である。 その供給システムを加速させたいのが、民主党の、小沢・鳩山・管 らの親中政治家たちである。
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美味しい 月餅(げっぺい)
ルーピー 鳩山由紀夫 参上!
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各国首脳の前で 1990年比「CO2 25%削減構想」を突如打ち上げた鳩山由紀夫。 「野心的な目標」と評価されて喜色満面だが、その判断は是だったのか。 1997年には 当時の政権が、京都議定書によって二酸化炭素を含めた各国の温室効果ガス排出量の削減目標が示され、各国でその削減を努力することを締結した。
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京都議定書
京都議定書(きょうとぎていしょ、英: Kyoto Protocol)は、気候変動枠組条約に基づき、1997年12月11日に京都市の国立京都国際会館で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議、COP3)での議決した議定書である。 そこで日本は、当時 6%削減目標を受け入れている。
2009.09.22 国連気候変動首脳会合で、新参総理・鳩山由紀夫は 温室効果ガス 「1990年比25%削減構想」を打ち出し、各国から高い評価を得た。
25%削減案を実行するとなると、実際に日本国内はどうなるのか。 簡単に言えば、工場は操業をやめ、営業マンは営業をやめ自宅待機し、休日でもレジャーに行かず、ゲームや電話も慎み、スーパーやデパートも休業すれば、目標に到達できるだろう。果たして、それは可能なのか。
麻生前首相が提言した 「15%削減」には、「62兆円」(国民1人あたり\76000)の国益損害予測が立てられ、説明されたが、「25%」では、その約3倍の「190兆円」が要る、との見通しがある。 これは、鳩山由紀夫が母親から貰っている 億単位の「子供手当て」で補填する、とでも言うのだろうか。 あるいは、さらに国債を上乗せするのか。民主党の説明は、未だ、無い。 目標値実現に伴う、「産業活動の縮小」と、結果としての「失業率増加」についても触れず。そもそもこの民主党案が、日本国の我々家族の、幸福に繋がるのか、国益に資するのか、世界に貢献することになるのか。それも不明である。
しかし、国際社会では、そもそも、この「温暖化はCO2が原因」説は間違いだ、とする科学的知見も数多く提出されている。地球が温暖化している、という科学分析そのものに疑問が突きつけられているのだが、鳩はもちろんそこまで知ってはいない。 知らないで言う。 鳩山は「宇宙人」というニックネームで呼ばれるが、それはつまり、「少しズレた突飛な意見をおっしゃる方である」という意味であるが、じつは単に馬鹿で知らないだけだったことが明らかになってしまった。
たとえば、米軍普天間基地移設問題での 鳩の提言は、移設先の候補地もないままに「最低でも県外」と言い続け、沖縄海兵隊の「徳之島」への一部移設案 を提示したが、結局、断念した。 そして後に、「海兵隊が抑止力と思わなかった」 と告白した。 鳩 が評価されるべきは この正直懺悔 のみである。 海兵隊というものは、「その連携により戦力と成る性質の部隊である」という基本さえ、鳩は知らなかったわけである。 これは「宇宙人」ではなく、「単なる馬鹿」だと言える。 さて、コイツを日本国首相として選んだのは 一体誰か??? 答え:我々である。
話は戻り、この、25%の削減目標は、大き過ぎであるが故に、そこでコストや負担を考えられる次元ではない。 各国の連携などの前提条件を付け加えたとしても、鳩山の発言は、日本国家の宣言として残る。後々「冗談だった」では済まされない。 日本は、鳩のこの有言無実のパフォーマンスにより、今後さらに貶められることになるだろう。
そもそも、日本は先進国であるから、後進国のように、浪エネではない省エネ国である。元々CO2をそれほど排出していないのに25%削減するとは 冗談が過ぎるわけだ。 しかし、これにも裏がある。日本が、削減目標に到達できない場合には、「CO2排出権取引」という回避策が残されている。
これは、国家が、宣言したCO2削減率に到達できない場合に、他国の削減を、無償あるいは低価格で補助することで、排出権を買い取り、世界全体としての削減率を高めるというシステムである。 たとえば、我々日本が近隣諸国の生産拠点を近代化することで、CO2を減らす。これにより、日本も削減目標に到達する可能性があるが、これで喜ぶのは、やはり、中国である。 その傾向はすでに顕著である。 2006-2009年の3年間で、日本は26件の排出権取引を行った。 うち19件が中国相手である。日本の技術によって設備を更新し、そのうえ金銭的メリットを当然の如くに享受することが、中国にとっては、美味しいどころか当たり前となってきている。真如苑 寒修行 民主党 口蹄疫 尖閣義士・sengoku38 GHQ 管直人 在日 尖閣諸島 鳩山由紀夫 蓮舫 仕分け 中国共産党 侵略 チベット 尖閣義士・sengoku38 ウイグル 民主党 口蹄疫 虐殺 尖閣諸島 テロ 管直人 尖閣義士・sengoku38 千葉景子 真如苑 寒修行
中国では、ただ待っていれば空から月餅(げっぺい)が降ってくる。月餅を降らせているのは日本国である。 その供給システムを加速させたいのが、民主党の、小沢・鳩山・管 らの親中政治家たちである。
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二酸化炭素削減も、なんとなく良いことのように聞こえますが、刮目して見れば、こんな風に中国へ甘い蜜が回っていく構図が浮き彫りになる。
国民が、もっと関心を持ち、疑問を呈するようにならないといけませんね。
内憂外患。日本は急速に疲弊しています。
私は今、大学3回生ですが、就職戦線は悲惨なものですよ。
高校生の頃、最初は就職を考えていましたが、その頃の方がずっとまともに仕事があったなぁというのが、率直な感想です。
政権交代からこっち、凄まじい勢いで日本が崩壊してきていることを、感じずにいられません。
余談ですが、先般は私の拙いブログを紹介して頂いたばかりか、「サムライ」と称して頂き、たいへん感動いたしました。
「侍」というと、本来は男性ということになるのでしょうが、武士道の精神や、日本人を象徴する「サムライ」という形容は、男女関係ないと思っています。光栄至極です。
ブログ主様も、立派に「サムライ」だと思います。これからもお互いに頑張りましょう。