欺瞞的善人の悲哀

欺瞞は汚いので消します。カレーはポークです。 この世の「最良の精神たち」よ さあ共に闘おう!

ルーピー 鳩山由紀夫 参上!

2010-10-30 17:07:41 | 日 本

2009/08/30 第45回衆議院議員総選挙にて、民主党は単独政党としては史上最多の308議席を獲得。 鳩山由紀夫氏が 内閣総理大臣に就任。 それまでの与党・自民・公明連立政権から脱却して、日本国の、新しい時代が開かれた。 「事業仕分け」により、政界の癒着体質が暴かれ、公明正大な会計による健全な国家運営が成される ことになるはずだった。。
 東日本大震災 都市伝説 sengoku38 GHQ 在日 蓮舫 中国共産党 侵略 チベット ウイグル 民主党 虐殺 尖閣諸島 テロ AKB48 福島原発 ぺ・ヨンジュン




民主党は、「マニュフェスト」と呼ばれる公約と「友愛」を旗印に掲げて選挙を闘った。しかし、その裏には、黒い本音を忍ばせていたわけである。  そして、公約を履行するよりも、有権者の反発を買うと恐れてマニュフェストに入れなかった「外国人参政権」の成立などを押し進めている。 これは、国民への背信行為であるが、日本人は馬鹿なので、未だに、未だに、民主党の正体に気付いていない。 

鳩山 由紀夫(はとやま ゆきお、1947- )
学位はPh.D.(スタンフォード大学・1976年)。衆議院議員(8期)。東京工業大学工学部助手、専修大学経営学部助教授、内閣官房副長官、新党さきがけ代表幹事(第2代)、旧民主党代表(初代)、民主党代表(第2・7代)、内閣総理大臣(第93代)などを歴任。

このインテリ?は、「友愛」を掲げ、「脱官僚依存」「事業仕分け」「子供手当て」「高速道路無償化」「高校無償化」などの 甘味政策を公約として掲げたが、その本音はマニフェストに載せなかった。 それは、「民主党・INDEX2009」に載せられている。  今の日本は、千年も栄えたローマ滅亡を想起させる。 当時、ローマ政権は、「国防を疎かにし」市民の喜びそうな「パンと見世物サーカス」に熱中させ、国民を堕落させた。 その堕落を見た北方蛮族のゲルマニア民族が襲い掛かり、ローマは簡単に滅ぼされた。 鳩山は、バラマキ政策で甘味を撒き、行政官と仕分け人を争わせる「事業仕分け」という見世物を 大衆に公開して喜ばせた。 小沢は、600人を引きつれ媚中の大名行列を演じた。 彼らが、本当に実施したい政策、それは 「外国人参政権」「夫婦別姓」「靖国神社に代わる国立追悼施設」「一千万人移民受け入れ」「反国旗、国歌法案」等 である。 そして、これらが実施されれば、日本国は必ず滅亡する。 これらの法案は、そのすべてが、日本国家壊滅と中国/朝鮮の利に繋がる。

では何故、彼らは、日本の国益を減じ、他国に売り渡そうとするのか。 それは、そもそも彼らが日本人では無いからである。 小沢一郎の母は 韓国済州島出身で、一郎は、時々墓参りに島を訪問している。 菅直人も小沢と同じ済州島出身である。 現民主党には、元社会党員が多く在籍する。 元社会党党首・土井たか子は本名・李高順といい、その弟子 現社民党党首・福島瑞穂は、本名・趙春花という。 鳩山婦人は、韓国人だと言われる。

さて、「LOOPY(ルーピー)」の意は、英和辞書では、「頭が変な;(酔って)正体のない」と訳されるが、「ワシントン・ポスト」では、「組織の意思決定について十分な情報を得ているという意味での『輪の中に入っている』状態とは正反対の意味」と解説する。 つまり、「現状認識ができていないために、その政策が頓珍漢だ」、というわけだ。  日本の政治機能は、自民党政権時代にも増して機能停止状態に陥り、国際社会では日本は完全に 蚊帳の外に置かれるまで低下した。

しかも鳩山は、その愚直政権の中でもさらに頓珍漢であるというのが恐ろしい。 こういう民主党に、日本は、短期間でも国家運営を任せるわけである。何故任せるのか。それは日本国家と国民が、愚直だからである。

さて 普天間基地移設問題においての、彼のルーピー迷走振りが目に付いたが、基地の海兵隊を「徳之島」に移転させようと鳩は検討し、そして結局、彼は 恐ろしい言葉を口にした。


2010.5.4 18:44【首相訪沖】首相「海兵隊が抑止力だと思わなかった!!」


米軍キャンプ・シュワブを視察に訪れた鳩山首相=4日午後、沖縄県名護市 鳩山由紀夫首相は4日、米軍普天間飛行場の移設問題に関し「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。 学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」と記者団に述べた。

■在沖縄米海兵隊
 米軍の第3海兵遠征軍の中核。沖縄県によると、在沖米軍の6割近くを占め、兵員約1万2千人が駐留。司令部はキャンプ瑞慶覧(沖縄市など)に置かれている。砲兵部隊を含む第3海兵師団、第1海兵航空団、第3海兵役務支援群などで構成。キャンプ・ハンセン(金武町など)には地上部隊が駐留し訓練場も備える。沖縄県によると、普天間飛行場(宜野湾市)には固定翼機16機、ヘリコプター36機の計52機を配備。朝鮮半島や台湾海峡での有事をにらみ、中東にも出動する。

「海兵隊とは、その連携作業において有効となる」という軍隊の基本さえ、彼は知らなかった、、、、、というわけである。  それを知らずに、米国とも交渉し、「トラスト・ミーーー!」とおっしゃっていたわけだ。しかも、徳之島の住民さんへの説明もお願いも無く、いわば、民を置いて「非民主的に」、裏で施政は進められた。 これではまさに、日米双方にとっての失政であり、重く記憶されるべき失態である。  思わなかった!! で、済む問題なのか?????


普天間基地移設問題に関しての鳩の迷走は、真の意味で日本国の凋落(ちょうらく)を象徴するものだ。 高まる中国の軍事的脅威に備えるために、本来なら自衛隊を強化し、日米安保体制を深めて行かなければならないにも拘わらず、鳩は逆方向に突っ走った。 米国の、日米安保体制に関する対日観は、鳩の施策により、決定的に悪化した、と言って良い。

2009.10.10 北京で、日中韓首脳会談が行われた。

その席で、鳩山首相は、持論である「東アジア共同体構想」について、「日本は、今までややもすると米国に依存し過ぎていた。 アジアの一員として、アジアをもっと重視する政策を作り上げて行きたい」「東アジア共同体構想の核となるのは、日中韓の3か国だ」と述べた。
 これは、外交基軸を対米から対中へと大転換させる重大発言である。「日中韓の地域連合制を以って日米安保体制に置き換えようとする」ものだ。 これは、真っ赤な親中の民主党政権としてはまさに本音と言えるが、国家理念からして全く異質の構造を呈す、中国、朝鮮 との共同体とはまさに大胆だ。 それ以前に、このような、重大な、外交安全保障政策の転換を図ると意思表示する前に、首相は日本国民にどんな説明をしたというのだろうか。

また、当事者である米国に対しては、事前にどんな問題提起をしたというのだろうか。  無い。一切無い。ただ、日本国民は馬鹿国民なので、大した問題には成らなかった。彼らには理解できず、また、理解しようともしていないからである。 しかし、米国は仰天した。鳩は、前月にオバマ大統領と首脳会談を行ったが、この件には全く触れていない。 ひたすらKYに、気分や思い付きで夢見がちな発言を繰り返す、それが、親中の民主党の、ドリーマー鳩山由紀夫なのである。  ドリーマーもいいだろう。しかし首相の発言は、我々国民の運命を乗せているわけであるので、「寝言は寝て言え」ということである。 米国さんも、こんな鳩だか猿だかを相手に 政治談議もしたくないだろう。  ご苦労様である。  


 ご 苦 労 様 で あ る 。


鳩は、オバマ大統領との「個人的な信頼関係」を唱えながら、「信頼」する相手の運命に少なからず影響を及ぼす外交戦略の大転換について、事前に一言も言わなかったのである。 果たして両者に、信頼関係はあったのか。鳩の勝手なドリーマーな思い込みではないか。 信頼関係があったから、事前に言わなかったのか。 これが男女関係ならば、「一方的な勘違い恋愛の末のストーカー被害」として結実するのだろうが、どうやら鳩は、「米国の指示にて」ついに首相を首になってしまったようである。  彼は、「宇宙人」というニックネームがあるそうだが、こんなんで、宇宙人に、相手にされるのだろうか。。。


鳩の発言の阿呆な「変節」は枚挙に暇が無いが、書き切れないので割愛する。  ※ 参考:民主党政権では日本が持たない


東アジア共同体に関する最初の提案は、1990年 マレーシアのマハティール大統領が打ち上げた。 これは、はじめから「米国抜き」を前提にされている。 中国が、その案に沿う形で積極的に動き始めたのが2002年頃だ。 しかし、日本は「中国に東アジアの主導権を握らせないために」米国と台湾を含む協調体制の構築を目指した。 その後、中国の強力なライバルとなるインドなどの参加が明らかになった時点で、中国はこの共同体への関心を失って行った。 また、2005年以降、米国自身の対中政策にも変化が生じた。 米国は、中国の躍進によって、経済的に介入され、それまでの「対抗政策」から、「関与政策」に切り替えざるを得なくなった。  つまり、利害を共有する交易国として認めざるを得なくなった。

中国は、「柔軟かつ的確な政策を打ち出す欺瞞国家」であるが故に、この米国の態度改変に敏感に反応した。 そして、即座に「東アジア共同体から米国を排除することは無意味だ」 と表明した。 それどころか、米国がアジア海域に留まり、前向きの役割を果たすことを望んでいる とまで発表した。

こんな状況が 2005年以来続いていたにも関わらず、鳩は今更、「東アジア共同体」という古証文を持ち出し、おまけに「米国を除外する」と言い始めた。 なんたるKY これがまさに「LOOPY(ルーピー)」の真骨頂である。 こんなのを首相にしたのは誰だ??? 我々日本人である。  鳩の頭脳には、中国寄りの気まぐれな思い付きと突飛なパフォーマンスしか無い。 そこには、「まともな現状認識」どころか、歴史と国柄に根ざした価値観も、国家としての外交の柱も無い。もちろん、愛国心も無い。 ナイナイナイ尽くしである。


にい~も関わらず、「彼の政治生命」 は未だ消えないようだ。!↓

「私なら温家宝首相と腹割って話し合えた!」

鳩山氏が首相を批判  産経新聞 9月25日(土)22時14分配信


言うだけなら馬鹿でもルーピーでもできる。  で、欺瞞侵略国家の元首と腹割って話してどうなる。 またもや「トラストミー!」か。 イイトコ腹を裂かれて内臓引き出されてモツ煮込みになるかホルモン定食にされるか どっちかだろう。 そんなことをする前に、力試しとして、獅子の口に頭を突っ込んでみるとか、ワニと一緒に入浴してみるとかしてみるといい。 そこでも 得意の「友愛外交」が機能するか。

たぶん大丈夫だろう。 何故なら彼は、「鳩山由紀夫」だからである。

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10 Comments

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Unknown (Unknown)
2010-10-31 00:17:12
「国内にいると、迷惑かけてしまう」と鳩山氏 積極外遊の言い訳?
2010.10.29 21:09  http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101029/stt1010292110009-n1.htm

鳩山由紀夫前首相は29日夜、大阪市内のホテルで開かれた平野博文前官房長官の政治資金パーティーであいさつし、「国内にいると迷惑をかけてしまうのではないかとの思いがあり、努めて海外で行動するようにしている」と述べ、自身の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金事件を、最近の積極的な外遊の“言い訳”に使った。

鳩山氏は8月以降、中国、ロシア、米国、韓国、ベトナムを訪問。ただ、10月に入って、偽装献金事件に関し、国会答弁では「ない」としていた帳簿のコピーが鳩山氏側に保管されていた疑惑が発覚しており、党内には「外遊は身ぎれいにしてからの方がいい」(ベテラン)との批判も出ている。

「鳩山氏こそ健忘症」 自民・小池氏
2010.10.27 00:33  http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101027/stt1010270034004-n1.htm

自民党の小池百合子総務会長は26日の記者会見で、政界引退を撤回する意向を示した民主党の鳩山由紀夫前首相について「自身がおっしゃったことをご本人が忘れているのが最大の問題だ。まさに健忘症ではないか」と批判した。さらに「政権交代後、鳩山氏のぶれによって、これほど日本が国益を損じたことはないことも、鳩山氏は気付いていない」と切り捨てた。
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 (遊爺)
2010-10-31 15:56:47
一般人さん、こんにちは。

> ※ 参考:民主党政権では日本が持たない

  桜井氏を最近テレビで見かけないなと思ったら、番組名は覚えてないのですが、さんまと所が司会したトーク番組に出演しておられましたね。

 一般人さんが研究された日教組が強い都道県は、民主党が強いような印象(北海道、山梨、広島、東京)がありますが、特に北海道は、5区が補選で入れ替わったとはいえ、先の衆議院選では、12区中の11区が民主党でした。
 http://www.senkyo.janjan.jp/election/2009/99/008477/00008477_1.html

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1251/hokkaido.html

 5区は辞職しましたが、11区は小沢氏の資金疑惑の当事者で、裁判で訴追されていても離党だけで議員を続けています。同じく疑惑が今でも晴れていない鳩は9区です。民主党ではありませんが、鈴木宗男氏も民主党ではないけど北海道。
 北海道と、民主党と、政治資金疑惑との関係も、地元ご出身の利点で一度究明してみていただけませんか?
 一般人さんもそうですが、私の周りの北海道出身者は見識の高い方が多いので、民主党には違和感があります。連合、北教組がキーワードでしょうか?
 鳩は東京生まれの東京育ちですが、代々の東京の地盤は弟が先に占めたので、北海道から立候補したのですよね。
 http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/hatoyama_dounai/
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Unknown (Unknown)
2010-10-31 22:34:43
「私なら温家宝首相と腹割って話し合えた」鳩山氏が首相を批判
産経新聞 9月25日(土)22時14分配信  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100925-00000593-san-pol

鳩山由紀夫前首相は25日、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で中国漁船衝突事件に対する政府対応について「私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか中国の温家宝首相と腹を割って話し合えた」と述べ、政府の対応を批判した。視察先の京都市内で記者団に語った。

この中で鳩山氏は、自身が首相だったときに温首相との間にホットライン(直通電話)を構築していたことを明かし、「ホットラインは菅(直人)首相にも引き継がれている」と述べて、事件後、菅首相が温首相と直接対話を怠ったのではないかとの見方を示唆した。

中国側の賠償要求には「日本側の主張が正しければ賠償要求などどいう話は論外」と批判。ただ「事実関係で見えていないところがある。国民や中国側にしっかりと伝える責務が(日本政府に)ある」と、政府の説明不足を指摘した。

那覇地検保釈決定についても「国民の中に釈然としないものが残っている。(政府から)何らかの働きかけがあったのかも含めて、事実は事実として真相を国民に知らせる責務がある」と述べた。
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Unknown (Unknown)
2010-11-01 09:12:59
鳩山氏「ボクはなんだったんでしょう」 宇宙語しか話せない伝書バトはダメだ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100901-OYT1T00150.htm

31日午後、衆院第1議員会館の菅首相の事務所に、前原国土交通相ら菅氏陣営の幹部が勢ぞろいした。
菅氏は言い切った。
「あらかじめ人事の話をするのは、国民からみて容認できない」

菅氏は小沢一郎前幹事長との全面対決を避けるため、「脱小沢」路線の転換を迫る小沢氏陣営に屈するのでは――。そんな前原氏らの懸念は、払拭(ふっしょく)された。 約2時間後、党本部で行われた菅、小沢両氏の会談はわずか30分で終了。直後に両氏は出馬表明した。

それでも、ぎりぎりまで「小沢氏不出馬」の見方が消えなかったのは、菅氏、小沢氏、鳩山前首相の「トロイカ体制」に、輿石東参院議員会長を加えた「トロイカ+1(プラスワン)」の重視で、両陣営が一致していたからだ。 最初は、小沢氏のアイデアだった。「挙党態勢をきっちりやると言うのなら『トロイカ+1』だな」

小沢氏の意を受けた輿石氏が30日、菅氏に「受け入れる腹はあるか」と詰め寄ると、菅氏は「ある」と応じた。同日夜の菅、鳩山両氏の会談でも「トロイカ+1」で一致、対決回避との楽観論が広がった。 だが、同床異夢だった。

菅氏は31日、陣営幹部に「何かあったら相談するという意味」と、「トロイカ+1」は実権のない「顧問会議」のようなものと解説。これに対し、小沢氏の「トロイカ+1」は、政策からカネまで党運営すべてに拒否権が発動できる「最高幹部会議」。菅氏側には31日になって、小沢氏側が具体的なポスト提示を求めているとの情報も伝わった。菅氏がのめる話ではなかった。

「4人で会えば密室談合と批判される。2人で会う」 菅氏は31日午前、前夜に了承していた4人での会談を拒否、小沢氏との1対1の会談に臨んだ。

一方、「仲介役」を買って出た鳩山氏は31日夕、周辺に「ボクはいったい、何だったんでしょうね」とぼやいた。首相を退いたばかりの鳩山氏の行動が混乱を増幅させた面は否めない。ある中堅議員は切り捨てた。

「宇宙語しか話せない伝書バトはダメだ」  (2010年9月1日06時45分 読売新聞)
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Unknown (Unknown)
2010-11-10 10:33:19
映像流出「情報クーデター」=鳩山前首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010110600245

民主党の鳩山由紀夫前首相は6日午後、佐賀市で開かれた同党議員の会合で講演し、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を撮影したとみられるビデオ映像の流出について、「情報によるクーデターのようなものを、政府の中にいる人間が行うことは、政権にとって厳しい話だと思わなければならない」と述べ、菅政権の情報管理の現状に懸念を示した。 同時に鳩山氏は「大変深刻な事態だ。海上保安庁か検察のどちらかが流出させたのはほぼ明らかだ」と語った。 (2010/11/06-16:58)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

またとんでもない馬鹿なことを言っている。w
あのな~~~ まず、このような政権のこのような政策にて、通常の国家であれば クーデターが発生するわけですよ。 しかもだ、クーデターって、悪いことだと思ってるんじゃないかなあ~鳩は。 たとえばだ。悪い鳩や管や小沢を駆除するのは、善いことなんですよ? 分かってますか?そこのところを。
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Unknown (Unknown)
2010-11-16 00:25:54
鳩山氏以下か…菅外交、APECで成果なし
2010.11.15 23:19  http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101115/plc1011152321015-n1.htm

政権浮揚の期待を込め、菅直人首相が議長として臨んだアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議はどんな成果を残したか。自由貿易の推進を確認し、政府は「非常に成果があった」(仙谷由人官房長官)と自画自賛するが、日本を取り巻く厳しい国際情勢は何ら改善していない。それどころか、頼み込むようにして実現させた中国、ロシアとの首脳会談をめぐっては、民主党政権の隠蔽(いんぺい)体質ばかりが際立った。

13日夕、わずか約22分間の首相と胡錦濤国家主席による日中首脳会談。首相は胡主席ではなく、手元のメモを見つめていた。

「そろそろ首相を代えたほうがいい。メモを見ながらやっているようじゃダメだ…」

民主党幹部からもこんな声がもれた。これでは首脳会談の体をなさない。ロシアのメドベージェフ大統領との会談開始を15分遅らせてまで押し込んだ日中会談で、首相が沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に抗議した形跡もない。

政府は首相が、尖閣諸島について「日本固有の領土」と明言したかどうかすら明らかにしなかった。

中国側の反応も極めて冷淡だ。中国外務省の馬朝旭報道局長は14日に横浜市で予定していた記者会見を開始30分前に突然キャンセル。中国外務省は日本が「正式な会談」(福山哲郎官房副長官)とする首脳会談について、「交談(短時間言葉を交わす意味)した」と位置付けた。

「(日中関係を改善し)首相就任時の6月に戻すことができた」

首相は胸を張ったが、既視感がある。首相は10月4日にブリュッセルで温家宝首相と約25分間「懇談」した後も、「6月に胡主席と会った時点に戻れた」と安堵(あんど)を表明していた。

もう忘れたのだろうか。温首相との会談後、中国国内では成都などで大規模な反日デモが頻発。10月29日にはハノイでの温首相との会談が直前に中止された。中国首脳と会えただけで喜ぶのは早すぎる。

国民への説明責任も果たしていない。首相は8日、日中首脳会談では「必ず尖閣諸島がわが国固有の領土であり、領土問題は存在しないと言う」と明言していた。それなのに福山氏は13日の記者説明で、首相が「日本の確固たる立場」を伝えたと述べただけ。「外交上のやりとりはすぐに全面公開するものではない」と事実関係を秘した。

隠蔽体質は対ロシアでも表れた。首相は8日、「北方四島がわが国固有の領土であるという主張は明確に伝える」と強調した。だが、大統領との会談では北方領土訪問には抗議したものの、「わが国固有の領土」という表現は避けた。 「大統領は『自分が北方領土に行くのが悪いことなのか。当然のことだ』という言い方をした」 福山氏は、ロシア側が大統領発言を公表した後の15日になって、NHK番組でこう明らかにする始末だ。

菅政権の目線は本当に国民に向いているのか。仙谷氏はかつて、著書の中でこう書いている。 「国民が一番怒っているのは、山県有朋(やまがたありとも)の“”知らしむべからず、依(よ)らしむべし”といったやり方(中略)。国民の戦後の民主主義感覚が、この手法に憤激したのだ」

自民党への批判だが、そのまま菅政権に対するブーメランとなっている。もはや求心力は失われ、官邸事務方までこう言い放つ 「菅さんも早く退場した方がいい。鳩山(由紀夫前首相)さんの方がまだよかった」

首相は「ルーピー(愚か者)」と呼ばれた鳩山氏以下だとの評価すら永田町・霞が関で出ている。(阿比留瑠比、酒井充)
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Unknown (Unknown)
2010-11-22 13:45:57
「菅さんは何をしたいの?」鳩山氏、政権に疑問
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101121-OYT1T00554.htm?from=y10

民主党の鳩山前首相は21日、都内の東京大学駒場キャンパスで講演し、菅首相の政権運営について、「何をしたいのか(分からない)」と疑問を呈した。

鳩山氏は首相が唱える「最小不幸社会」について、「『最小』『不幸』という言葉はイメージが暗くなる」と切り捨てた。中国漁船衝突事件への対応についても、自らが掲げた「東アジア共同体構想」に首相が積極姿勢を示さないとした上で、「共同体的発想の中で、もっとうまい道筋を考えることができたはずだ」と指摘した。

一方、鳩山氏は自らの首相在任中の日米関係について、「鳩山が日米関係をめちゃくちゃにしたという記事がたくさん出ているが、めちゃくちゃになっていない。日米が何も変わらないことが望ましいと思う方々からすると、『自分たちの時代が終わる』という恐れがあった」と反論した。

(2010年11月21日19時48分 読売新聞)
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Unknown (Unknown)
2011-01-01 00:21:34
【名言か迷言か】2010迷言大賞(上)“ルーピー”鳩山首相編 (1/4ページ)
2010.12.29 18:00  http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101229/stt1012291801004-n1.htm

2010.4.11の党首討論で、「確かにワシントン・ポストの言われるように、私は愚かな総理かもしれません」とあっさりと認めてしまったのだ。 これには討論相手の谷垣禎一自民党総裁もあっけにとられたようで、「日本国総理大臣が『私は愚かだったかもしれない』。何ですか、それは」と言い返すしかなかった。  「(「最低でも県外」との発言は)党の考えではなく、私自身の代表としての発言だ」 意味が分からない。代表の発言が党の考えではなくて何だというのか。 結局、昨年の9月に7割近い支持率で発足した鳩山内閣が7カ月後には「ルーピー」の烙印(らくいん)を押されることになった。 その理由は、与党になりきれなかったことにあるのではないか。 野党ならば、有権者の耳に心地よいことを主張し、政府・与党を批判していればいい。その野党根性から、鳩山氏は抜けきれることはできなかった。

批判が徐々に強まってきた2月の誕生日パーティーでは、ついついこんな本音も飛び出した。 「正直、政権交代する前の方が楽だった。私の名前には『山』がつくが、谷ばかりだ」 谷から転げ落ち、辞任の記者会見ではついでに政界引退も表明した鳩山氏。しばらくはおとなしくしていたのだが、9月の民主党代表選で党内政局が始まると、血が騒いだのか復権のチャンスと踏んだのか、菅首相と小沢一郎元代表の間を「伝書バト」として何度も行き来する。 だが、それも結局は功を奏さず、回避するはずの代表選実施の背中をむしろ押す立役者となる。 「僕は一体、何だったんでしょうね」 側近議員には、目に涙を浮かべながらこう漏らしたという。そして、このあたりから鳩山氏は引退撤回という次なる公約破りに向けて動き出す。 12月の後援会の会合では、民主党政権を失速させたのは自身であるのに、「民主党の友愛の体質が壊れ始めている」などと述べ、引退を正式に撤回してしまう。

http://www.enpitu.ne.jp/usr4/45126/diary.html
鳩山の迷言の中に、「僕は一体、何だったんでしょうね」というのがありますが、「世間知らずの大金持ち」の一言で片付くと思います。
2ちゃんのコピペで、「困ったことが起きたので母に相談したら、次の日に解決していた。」というのがあるのですが、
あんな感じに、政治家になるまでは、なんでもカネで解決させていたのでしょう。

それで、俺は何でもできると勘違いしちゃって政治ごっこをしていたら総理にまでなったけど、な~んにも出来なかった。
むしろ、ママからの多額のお小遣いがバレて自分が苦しむ結果に。
この1年は、鳩山の言動によって内政と外交ともに 国難に陥ったといっても過言ではありません。
返信する
Unknown (Unknown)
2011-02-25 00:37:52
★核実験しない約束を…鳩山前首相がインド首相に

民主党の鳩山前首相は17日、インドのシン首相と当地で会談し、日印原子力協定交渉で焦点となっているインドの核実験の扱いについて、
「核実験を実施しないことを『約束し、行動する』という文言を(協定か関連文書に)入れてほしい」と求めた。

シン首相は「よい協定をつくるのが重要だ。いろいろな可能性を検討したい」と答えた。

これまでの交渉で日本側は、インドが凍結している核実験を再び行えば協定は白紙化されるとの文言を盛り込むよう主張、インド側が難色を示している。

■ソース(読売新聞)【ニューデリー=今井隆】(2011年1月17日23時08分)
返信する
Unknown (Unknown)
2011-02-25 00:44:03
鳩山前首相、普天間移設で「海兵隊抑止力」は「方便」 枝野氏は反論
2011.2.14 12:43   http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110214/plc11021412460000-n1.htm

鳩山由紀夫前首相が沖縄の地元紙のインタビューに対し、昨年5月に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を断念した理由として在沖米海兵隊の抑止力の重要性を挙げたことについて「方便だった」と語った。鳩山氏は14日午前、記者団に「『方便じゃないか』と聞かれたから、『そうかもしれない』と答えた」と釈明。「後付けの理屈でそう解釈できるという発想で言った。トータルとしての米軍の存在が抑止力ということになると(今も)思っている」と述べた。

琉球新報など地元2紙が13日に報じた記事によると、鳩山氏は「(移設候補地の鹿児島県)徳之島も駄目で(沖縄県名護市)辺野古となったとき、理屈付けをしなければならなかった。抑止力は方便といわれれば方便だが、広い意味で使えると思った」と語った。

鳩山氏の発言について、枝野幸男官房長官は14日午前の記者会見で「司令部と陸上部隊、後方部隊を統合した組織を有し、幅広い任務に対応可能な機能は他には備わっていない。海兵隊は極めて重要だ」と反論し、海兵隊の意義を強調した。
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