きのうお手伝いをしてる方の居場所に行ったら、アリさん(仮名)からお話があるんですが、と。
なになに⁉︎って部屋から出ようとしたら、そんな出て話すことでもないとのこと。
みんなのいるところで話し始めた。
先日、私がグループラインに送った内容が気に入らなかったようだった。
彼女がその前日のイベントであることで活躍してくれたことを突然夜中に気づいて、翌朝ありがとうと送ったのが気に食わなかった。
「こんな風に一人だけを褒めたら他の人がなんでこの人だけって思うから全然うれしくない」と。
「すぐに伝えたかったのだけど友達になってないからラインしても見てもらえないと思ってグループラインにした」と言ったら、
「次回会ったときに言ってもらえばよかった」と。
そんなやりとりが続き、私は「気をつけるね」と言って終わった。
その後、みんなとゲームをやって、終わった時にまた、アリさんに話しかけると、また腕組みをして色々話してきた。
「何かをやったからありがとうっていうんじゃなくて、ここにいるだけでありがとうってことなんじゃないですか?」とか色々。
「△△さん(代表の人).に言うか迷ったけど、直接言うことにしたんです」と言うので、
「人に何か言うのって大変なんだって、ウチでもよく言われる…」
と言ったらちょっと今までと態度が変わってなんとなく受け入れてくれたような感じだった。
そのあと私はギターの会に行く予定があって帰って行った。
その後かずみんが連絡をくれていた。
「今日は、アリさんと何かありましたか(?)
私の講座に途中入り、少し情緒不安定っぽい感じでした。
いろいろ大変なんでしょうか?」
と。
その日はもう酔っ払ってたので明日ということで、今日電話でお話を。
なんと1時間も話してた。
居場所のことだけでなく、お互い認知症の親がいるので、そんなことやあんなことや…話が尽きない。
先日も「私の自己肯定感を上げてくれる」とここに書いたかずみんだけど、
また今日も。
きのう帰ったあとアリさんが私のこと仕事してないとか言うから、
「私たちはもういっぱい働いて、引退したのよ」って言ってくれたようだ。
働かないでお気楽な人と思われてたのか、そのひとことでちょっと納得してくれたみたいだったと。
その上、また、彼女にまで私は○○さんのことが大好きなんだって言ってくれたみたい。
そんな色んなお話をして、終わった時にはスッキリしてた。
きのうも、電話するまでも、なんとなくアリさんが発した言葉が頭をよぎっていた。
でも、かずみんと話したらもう、そのいい気分が勝って、アリさんの言葉は全く思い出さなくなってた。
やっぱり話すことは大事だな。
かずみんと言う友達がいて本当によかった。
きのうのかずみんの講座でも、あっこちゃんが話したくていっぱい話していたらしい。
その前に一緒にゲームしたりして調子がいいのかと思ってたら、なかなかそうでもなくて拒食症はまだ治ってないようだった。
あっこちゃんとの話はその後アリさんがやってきて中断してしまったみたい。きっともっと話したかったんだろうな。
今はかずみんが女子2人に期待されてるみたい。
私も一緒に料理を担当しているKさんも、女子たち2人からは人気が無さそうだ。
Kさんも一時アリさんからの攻撃に悩んでいたが、最近は打ち解けてきたみたい。
私も今度アリさんに会った時は以前のように楽しい感じで会いたい。
ほんの少し前には2人で洗い物しながら色んな話をたくさんしていたのだから。