奈良県吉野郡川上村にある大滝ダムの見学会にいってきました。
2009年5月17日に「第二回源流まつり」にて同時開催とのことです。
(下記写真は去年の3月のものです。全体の写真をあまりとってなかったので(;・∀・))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/60/24b9689f55d4c3992531c778acc88e4c.jpg)
10時30分からでしたので、少し早めについたので、
あらためて、提体を見てまわりました。(ここからは、当日に撮った写真です。)
この写真は集合場所でもあった、「大滝ダム学べる建設ステーション」からです。
重量式コンクリートダム 提高100㍍、提長315㍍ です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f5/8966cb696b01260aab4bff8ba230842f.jpg)
天端です。 真ん中の手前あたりで立入り禁止になっています。
このダムは、一度試験湛水を開始したのですが
地すべりがおきたので、一旦中止になりダム湖の水を抜きました。
その後改修工事を行い、再来年の平成24年から試験湛水を開始するそうです。
その為、現在はまだ運用前になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ca/041d9f3353f7cad4c91b3838e783a6ff.jpg)
天端の向こう側にオレンジ色のクレーンが、まだ残されています。
このクレーンは、あの黒部ダムの工事に使われていたクレーンです。
黒部ダムの工事の後、ここに来て大滝ダムの工事に使われたのです。
このクレーンはここで、最後になります。
中の人に聞いてみました。
私 「このクレーンは撤去されるのですか?
出来れば、このまま残しておいてほしいのですが・・・。」
中の人 「たぶん、残すでしょうね。 モニュメントにすると思います。」
私 「ぜひ、残してください!!!管理が大変とは思いますが!!」
中の人 「まあ、維持費にもよると思いますが・・・(´・ω・`)」
・・・とのことです。 将来的には近くで見れるようにしていただけると
嬉しいです!!と伝えました。 あつかましくお願いしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/15/53336b78e0f60e6cf31ad3d590a6e52c.jpg)
ダム湖です。
以前、訪れた時はからっぽでしたので、
ダム湖を見た時に、お水があるのを見て嬉しくなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2b/b1ae6e536a0edf28a1f8e287c1a1eabf.jpg)
天端からです。
クレストゲートからは、立入り禁止になっているので
ここからしか見下ろせません。
この日はコンジットゲートから、3門あるうちの左右両側から放流していました。
写真の左側の7つある窓も放流設備です。 滝のように流れ出るさまは
美しいでしょうねぇ。 もしかしたら試験放流の時、見れたりしないかな?(・∀・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a3/f08ef02794dac2c934308f6dca452b66.jpg)
管理事務所です。 正確には、運用前なので工事事務所になります。
試験湛水後の試験放流が完了すれは、管理事務所に移行されます。
中の人が、「おしゃれでしょ? (下側の窓が)スリットが入ってるんですよ。
明かりとりの窓なんです。」 って、にっこりとおっしゃっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fc/45ceb652eb454569d33ae5a8e6022b46.jpg)
外観のデザインは、地元の方の意見などを取り入れたそうです。
さて、一通り見てまわったあと、集合場所にむかいます。
いよいよ、提体内の見学です(`・ω・´)
2009年5月17日に「第二回源流まつり」にて同時開催とのことです。
(下記写真は去年の3月のものです。全体の写真をあまりとってなかったので(;・∀・))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/60/24b9689f55d4c3992531c778acc88e4c.jpg)
10時30分からでしたので、少し早めについたので、
あらためて、提体を見てまわりました。(ここからは、当日に撮った写真です。)
この写真は集合場所でもあった、「大滝ダム学べる建設ステーション」からです。
重量式コンクリートダム 提高100㍍、提長315㍍ です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f5/8966cb696b01260aab4bff8ba230842f.jpg)
天端です。 真ん中の手前あたりで立入り禁止になっています。
このダムは、一度試験湛水を開始したのですが
地すべりがおきたので、一旦中止になりダム湖の水を抜きました。
その後改修工事を行い、再来年の平成24年から試験湛水を開始するそうです。
その為、現在はまだ運用前になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ca/041d9f3353f7cad4c91b3838e783a6ff.jpg)
天端の向こう側にオレンジ色のクレーンが、まだ残されています。
このクレーンは、あの黒部ダムの工事に使われていたクレーンです。
黒部ダムの工事の後、ここに来て大滝ダムの工事に使われたのです。
このクレーンはここで、最後になります。
中の人に聞いてみました。
私 「このクレーンは撤去されるのですか?
出来れば、このまま残しておいてほしいのですが・・・。」
中の人 「たぶん、残すでしょうね。 モニュメントにすると思います。」
私 「ぜひ、残してください!!!管理が大変とは思いますが!!」
中の人 「まあ、維持費にもよると思いますが・・・(´・ω・`)」
・・・とのことです。 将来的には近くで見れるようにしていただけると
嬉しいです!!と伝えました。 あつかましくお願いしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/15/53336b78e0f60e6cf31ad3d590a6e52c.jpg)
ダム湖です。
以前、訪れた時はからっぽでしたので、
ダム湖を見た時に、お水があるのを見て嬉しくなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2b/b1ae6e536a0edf28a1f8e287c1a1eabf.jpg)
天端からです。
クレストゲートからは、立入り禁止になっているので
ここからしか見下ろせません。
この日はコンジットゲートから、3門あるうちの左右両側から放流していました。
写真の左側の7つある窓も放流設備です。 滝のように流れ出るさまは
美しいでしょうねぇ。 もしかしたら試験放流の時、見れたりしないかな?(・∀・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a3/f08ef02794dac2c934308f6dca452b66.jpg)
管理事務所です。 正確には、運用前なので工事事務所になります。
試験湛水後の試験放流が完了すれは、管理事務所に移行されます。
中の人が、「おしゃれでしょ? (下側の窓が)スリットが入ってるんですよ。
明かりとりの窓なんです。」 って、にっこりとおっしゃっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fc/45ceb652eb454569d33ae5a8e6022b46.jpg)
外観のデザインは、地元の方の意見などを取り入れたそうです。
さて、一通り見てまわったあと、集合場所にむかいます。
いよいよ、提体内の見学です(`・ω・´)
早速の見学会レポート、ありがとうございます。
やっぱり大滝ダム、最新型で綺麗ですね。
管理所の明かりとりの窓は初耳でした。
堤体ばっかり見ていたから気づきませんでした。
なるほどな~。
平成24年に試験湛水終了しますが放流は徳山みたいに何日にも分けて行われるでしょうね。
徳山のように下流に横山が居てくれたら別ですが大滝には上流の大迫しかありませんから繊細な運転操作がなされると思います。
試験湛水後のクレスト放流、またみんなで見に行きたいですね。
夜雀 拝
大滝ダム、ほんとキレイですよね。
大滝茶屋の少しダム側に進んだ道からパッと
見え出す瞬間が大好きなんです。
んでもって、深い緑のゲートの色がまた(・∀・)イイ!!
職員の方に、なぜ緑色に?
と質問すると、「我々はそこまでは・・・(ニッコリ)。
でも、景観を考えての色だと思います。」
と、おっしゃっていました。
この後、提体内のレポもしていきますので、
よろしければ、ご覧くださいませ(`・ω・´)。
届くのも早かったし、すぐ使ってみました。
やっぱり空気がキレイな気がします。
冬場の乾燥にもこれで大丈夫です。いい買い物ができました。