無事日本に戻ってきました。
ビル倒壊の影響で、いつもと違う地下鉄で出発。
途中フジケンと別れ、MTAのAで空港近くのHoword Beach/JFK Airport駅まで。
列車に乗ってる最中、大荷物で地下鉄の地図片手にきょろきょろしてたら、
乗り換えポイントでインド系の女性が、「空港に行きたいなら、ここで一旦降りた方が良いわよ。」と教えてくれる。
こういう親切なところが良いですな。
マックに続き、親切にされた女の子に恋してしまう。
全然美人さんじゃないのに。
その子が乗った列車が出発するときに、ブンブン手を振ってお別れの挨拶。
最後までこの街の人は親切だったぞ。
空港に着くとチェックインやら、手荷物やらで、あっという間に時間は過ぎる。
空港のピザ屋でピザを食べる。
日本にもこういうピザやないのかな?
チェーン店だけど、美味しいぞ。
さてさて、取り留めの無い話ばかり綴ってきましたが、この旅も終わりです。
今回NYに行ってみようと思ったのは、フジケンが当地で生活していることと、格安航空券つかえば結構安くいけるんだって分かったから。
旅行に行く前までのアメリカ、NYに対する印象は、アメリカ的消費社会の権化ってものでした。
まあそういう匂いが鼻をつくこともありましたが、印象に残ったのは、そこで懸命に生きる人たちの姿でした。
自分はあんなに懸命に生きているかな?
そして、NYは刺激に溢れた街にでした。
どこに行っても、それぞれの地区に、それぞれの顔があり、本当にたくさんの人種の人たちが生きていました。
この街の魅力は、そういったたくさんの人たちの、街の、建物の、それぞれの味や香りを、
NYという一つの鍋に入れ、煮込んで出来たものなんじゃないかなって思います。
アメリカと言う国は人種の坩堝だってよく言うけれど、特にNYはね。
それが良い味出てるね。
都会なのに解放的だし。
まあ、これだけ多種多様な文化・性格の人たちが集まってるんだから、閉じこもってたら爆発しちゃうんだろうな。
日本にいて、村社会で生きていると味わえない、都会にいながらも開放感を味わうことが出来ました。
気になる面もあったけど、それはここでは書かないでおこう。
自分の中にとどめておきます。
このポジティブな「ぐらつき」を大事にしていこうと思うんだよね。
最後に思うこと。
テロを起こす人たちも、民主主義や市場経済を押し付けようとする人たちは、
本やネットで読んだり、誰かから教えられた情報によってではなく、
その場所に行って、1週間でも、1ヶ月でも実際そこに行ってみれば良いんだ。
そうしたら、その街の、その国の、良いところのも悪いところも見えてくる。
そして何よりそこで暮らす人たちの顔が見えてくる。
脳で考えるな。
体で感じろ。
それが大事なんだと思ったのでした。
そして、本当に最後になるけど、フジケン夫妻に感謝感謝です。
この旅行で出会えた人たちに幸多かれ。
ビル倒壊の影響で、いつもと違う地下鉄で出発。
途中フジケンと別れ、MTAのAで空港近くのHoword Beach/JFK Airport駅まで。
列車に乗ってる最中、大荷物で地下鉄の地図片手にきょろきょろしてたら、
乗り換えポイントでインド系の女性が、「空港に行きたいなら、ここで一旦降りた方が良いわよ。」と教えてくれる。
こういう親切なところが良いですな。
マックに続き、親切にされた女の子に恋してしまう。
全然美人さんじゃないのに。
その子が乗った列車が出発するときに、ブンブン手を振ってお別れの挨拶。
最後までこの街の人は親切だったぞ。
空港に着くとチェックインやら、手荷物やらで、あっという間に時間は過ぎる。
空港のピザ屋でピザを食べる。
日本にもこういうピザやないのかな?
チェーン店だけど、美味しいぞ。
さてさて、取り留めの無い話ばかり綴ってきましたが、この旅も終わりです。
今回NYに行ってみようと思ったのは、フジケンが当地で生活していることと、格安航空券つかえば結構安くいけるんだって分かったから。
旅行に行く前までのアメリカ、NYに対する印象は、アメリカ的消費社会の権化ってものでした。
まあそういう匂いが鼻をつくこともありましたが、印象に残ったのは、そこで懸命に生きる人たちの姿でした。
自分はあんなに懸命に生きているかな?
そして、NYは刺激に溢れた街にでした。
どこに行っても、それぞれの地区に、それぞれの顔があり、本当にたくさんの人種の人たちが生きていました。
この街の魅力は、そういったたくさんの人たちの、街の、建物の、それぞれの味や香りを、
NYという一つの鍋に入れ、煮込んで出来たものなんじゃないかなって思います。
アメリカと言う国は人種の坩堝だってよく言うけれど、特にNYはね。
それが良い味出てるね。
都会なのに解放的だし。
まあ、これだけ多種多様な文化・性格の人たちが集まってるんだから、閉じこもってたら爆発しちゃうんだろうな。
日本にいて、村社会で生きていると味わえない、都会にいながらも開放感を味わうことが出来ました。
気になる面もあったけど、それはここでは書かないでおこう。
自分の中にとどめておきます。
このポジティブな「ぐらつき」を大事にしていこうと思うんだよね。
最後に思うこと。
テロを起こす人たちも、民主主義や市場経済を押し付けようとする人たちは、
本やネットで読んだり、誰かから教えられた情報によってではなく、
その場所に行って、1週間でも、1ヶ月でも実際そこに行ってみれば良いんだ。
そうしたら、その街の、その国の、良いところのも悪いところも見えてくる。
そして何よりそこで暮らす人たちの顔が見えてくる。
脳で考えるな。
体で感じろ。
それが大事なんだと思ったのでした。
そして、本当に最後になるけど、フジケン夫妻に感謝感謝です。
この旅行で出会えた人たちに幸多かれ。