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幸せ者

彼女のことだけをよく知ってる
そして音楽が胸の中でいつでも鳴ってる
そんな感じでいい

再開後

2006年07月23日 | スポーツ
再開後2連勝、再開前も勝っているので、これで3連勝。
うれしいいいいいいいいい。

でも、今日もお客さん入ってもらえませんでした・・・。
もっと、もっと、がんばろうっと。
せっかく小林大悟選手をはじめ、選手ががんばってくれているのに、これではあまりに申し訳ない・・・。
フロントスタッフ一同、がんばりますので、このまま勝ち続けて下さいませ。

皆様、今大宮はとてもいいサッカーをしております。
再開後、前半戦とは見違えるような吹っ切れたサッカーをしています。
グラウの加入も大きいし、大悟が益々切れている。
土屋がセンターに入って、守備も安定感を増しているし、久永までもブレイクしかかっている。
ぜひ、スタジアムにお越しください。
本当に、今の大宮はいいですよ!

少しだけ

2006年07月04日 | スポーツ
中田英寿氏の引退について。
自分が一ヒデファンとして思うこと。

まだまだ、あなたがピッチで躍動する姿が見たい。
あなたのタックルを、
あなたのシュートを、
あなたの90分間絶え間なく全力で戦う姿を。

サッカーに取り付かれた人間は、そう簡単に離れられやしない。
自分もそうだし、今自分の周りに大勢いる。
世界中に大勢いる。
そして、一度宣言した「引退」を撤回してきた人も大勢いる。
それだけの魅力がこのスポーツにはあるはずだから。

分かったような顔はできない。
知ったような口は利けない。
「若すぎる」とか、「まだまだ日本サッカーに貢献できる」とか言わない。
ただ、あの感動的なまでの献身的なプレーをまだまだ見ていたいと叫ぶだけ。
自分は一ファンでしかないから、できることはそれだけ。

これからの日本人選手は大変だよ。
彼のプレーが評価の基準になるからね。
「彼はいい選手であるが、NAKATAほど全力でプレーしていない。チームに対する実効的な貢献が少ない。」
なんて評価されるんだよ。
選手たちは肝に銘じないとね。
そして、彼を超える選手が出てきたとき、日本が世界の強豪と対等に戦えるようになるんだろう。
そんな時が来る事を信じて、がんばるべし。
オイラも、サッカーに関わる人全てが。

最後に一言。
また、サッカーをプレーしたくなったら、ぜひ「大宮」で。笑

さよならジーコ

2006年06月26日 | スポーツ
標題の通り、「ようやく」ジーコ監督とお別れです。
日本代表の失われた4年間を取り戻すためには、オシム監督しかいないですね。
2年前に一回断られているので、今回は失敗しないことを望みます。
友人に「Blogをアップしないのは気持ちの整理がついていないからですか?」とたずねられましたが、全然そんなことは無く、ただ仕事やら何やらでバタバタしてただけです。
今回ほど、代表が負けてさっぱりした気分でいたことはありません。
ジーコのサッカーとさようならできるから。

ここから日本サッカーは失われた4年間を取り戻すのです。
テクニカルな選手を生み出す土壌はできました。
後はフィジカルとインテリジェンスが同居する選手も育てなくてはいけないでしょう。
下手でも精神的に強くてがんばれる選手。
そういう選手を一般のファン・サポーターがきちんと評価できる土壌を作りたいですね。
阿部、佐藤勇斗、鈴木啓太、今野、戸田とか。
リーグ戦も充実させなくてはいけません。
日本を強くするのは監督だけじゃない。
市井のおいら達だって意識していかなくては。

以下は思いついたことをツラツラ並べてみました。
まとまらないうちに、もうすぐイタリア対オーストラリアが始まるので、途中でアップしちゃいます。

ジーコが日本のサッカーに貢献したことは疑いようの無い事実です。
鹿島アントラーズを名門チームにして、選手たちにプロ意識を植え付けた。
数々のブラジル人スター選手が、ジーコの名の下に鹿島アントラーズで、日本のチームで活躍した。
ジーコがいたからだからこそですね。
ただし、ただし、監督としては素人でした。
コーチ・スーパーヴァイザーとして、人間としてはすばらしい人なのかもしれませんが、監督としての経験はゼロでしたね。
そんな彼に監督を任すというリスクを冒す必要がどこにあったのか。
試合前のスタメン発表に始まり、時差のある地域への遠征に疲労蓄積を無視した3日前到着になぜかこだわったり、選手に固執したり、とツッコミどころ満載でしたね。
この方なんて、紙媒体やHPではあえて批評してませんでしたが、
記録の残らない講演会やトークショーでは就任当初からこき下ろしてました。
ジーコの功罪と、彼を登用した日本サッカー協会を冷静に批評しなくてはいけないですね。

協会がジーコを監督に登用した要因として、日本サッカーへの理解が深いこととその人間性をあげてたと記憶しています。
監督に必要な能力はは突き詰めればパーソナリティーだと、上記のこの方も著書の中で触れています。
パーソナリティ・人間性って経験がものいいますよね。
オイラはジーコの人間性もあんまり評価していません。
審判のレベルがいくら低いとはいえ、PKのボールにつばをはきかけたり、汚いファウルもじさないプレーなど、プロフェッショナルではあったけど、スポーツマンシップを感じることができませんでした。


また、その当時ドイツのクリンズマン、オランダのファン・バステンなど、経験の無い元スター選手が監督に登用されました。
それを習ったのでしょうか?
ドイツやオランダとは歴史が違う、サッカーの濃さが違いますね。
両国と置かれた状況も違いました。
両国は伝統のある国で強国でしたが、ベテランから若手への切替・融合がうまくいってませんでした。
そこで、彼らの求心力と、国民全体からの高い支持率を元に大胆な選手起用を行いました。
また、両監督にはともに優れたコーチに支えられました。
ジーコの連れてきたスタッフは鹿島アントラーズをつまらないカウンターサッカーに貶めたジーコの実兄エドゥーですしね。

そして、極め付けですが、クリンズマンは才能豊かな選手ではありませんでしたね。
それでも、彼は点を取り続けました。
さまざまな国のリーグでコンスタントに点を取り続けました。
サッカーに対する深い理解と、どんな国も対応できる順応性が高かったのでしょう。
ファン・バステンは若い頃こそ活躍しましたが、怪我に苦しみ、試合に出れない選手の苦しみが分かっていました。
ジーコは天才的なテクニックと攻撃センスで常にスタートして君臨しました。
フラメンゴではもちろんスーパースター。
でも、イタリアに渡った際は活躍できませんでしたね。
自国の恵まれた環境の中では活躍できた選手。
ほかの選手を支えるというよりは、ほかの選手に支えられる選手でした。
そういう選手に汗かき選手の気持ちが分かるとは思えない・・・。

まあ、全部結果論ですけど。

いいじゃないですか、日本のサッカーはこらから100年構想に基づいて発展していくんでしょう?
一度や二度の失敗くらいありますよ。
要はそれを的確に評価すること。
これを怠れなければ、われら勤勉な日本人は、日本のサッカーはまだまだ発展できる。
それを信じてがんばるしかないっす。
評論家じゃなくて、実行者にならなくてはいけないのです!

06W杯クロアチア戦その02

2006年06月19日 | スポーツ
結局日本対クロアチアは0-0。
今日くらいの運動量が出れば第1戦も違った展開だったろうに。
たぶん、クロアチアよりオーストラリアの方がチーム力1ランク上だったんだろうな・・・。
勝ち点の計算としては、本来1戦目1点、2戦目で2が取れれば良かったんだろう。
後はブラジルとの試合で恥ずかしくない試合をしてほしいね。
もうやるしかないんだから、吹っ切れたサッカーを期待します。
巻を見たいなあ・・・。

・川口
またネ申が舞い降りたね。
今日はノーミスだったし。(バックパススルーは不可抗力)

・中沢&宮本
あのレベルのFWであれば守りきれることを証明。
見事でした。

・加地
相変わらずセーフティーファーストだったけど、時折見せる攻め上がりと、ディフェンスはよかったね。
運動量は中田と双璧をなしてました。

・さんとす
松木・セルジオが言うまでもなく、集中的に狙われてた。
そして、それに対して対策を講じない監督と、やられ放題でもポジショニングの改善は見られずクロスあげられまくり。
まあ、裏を取られなかっただけ成長したのかな。
攻撃に入れば、ドリブルを繰り返し、抜くのはいいけど、周りと全然呼吸が合わず。
疲れれば足が止まるし、加地・駒野とは対照的だね。
右加地、左駒野でいいんじゃないか?って誰もが思うよね。

・福西
どうしちゃったんだろう?
集中力を欠き続け、抜かれまくり。
左サイドのカバーに気をかけすぎたか。
いつもの1試合に1,2回のいつものミスが前半だけで立て続けに露見。
運動量も少なかった。

・中田
相変わらず日本のコアでした。
オフェンス時にトラップミスがいくつかあった以外は感動的な運動量と、見事なディフェンス。
攻撃の時は周りの動きが停滞している中で必死でキープ。
攻守両面で日本をリード。
稲本がパートナーになった後半二人のダイナミズムがかもし出すリズムが日本に活力を与えたね。

・小笠原・・・スケールの小さいリケルメだね。オフェンスもディフェンスも相変わらず運動量が少ないよね。
試合出たかったんじゃないの?
なんで使ってもらえないか分かってんのか?
キャプテン中田がボールもって前向いているときに足止めてボール要求してんじゃねえよ。
あんな態度をワールドカップという大舞台で振舞って、恥ずかしくないのか?
俊輔だって、へとへとになりながらも、中田がボール持ったら小さい半径で前後左右に動いてたぞ。
アントラーズと違って、お前のチームじゃねんだよ。
もう一度サッカーを、プレーヤーとしての態度を位置から見直したほうがいいと思う。

・俊輔
運動量が少なすぎる。
キツイ環境なのは分かるけど、あれでは活きないね。
小笠原と完全にかぶってたね。
消える時間が多いところまで・・・。
キックの制度もこの大会を通じていまいち。
精度っつうか、周りとあってないね。

・へなぎさわ
日本のエース。
相手ゴール前、加地のクロスボールを見事にクリア。
今の日本を象徴してたね。
相変わらず前線に位置するMFだね。
彼はシュートを打たない。
それは回りも分かってるからね。
中田も小笠原自分がシュートを打ってたね。
っつうか、たぶんコンディションが万全じゃないでしょう?
なぜ、万全じゃない彼を起用する?
それが一番の問題だね。

・高原
最近ではドイツ戦のイメージが強いから何かやってくれそうだと思ったのかな?
彼はコンビネーションで勝負するタイプです。
彼にボールが入った時はワンタッチツータッチで見方がもらえる位置にいないとつらいです。
キープ力があるほうじゃないからね。
もっと組織的なチームじゃないと活きないね。
ジュビロとか、いいときの代表とかね。

・稲本
良かったねえ。
全般的な運動量も多かったし、1対1のディフェンスでは負けないし、中田とシンプルなパス交換でリズムも作ってたし。
後半生き返ったのは彼のおかげです。
時節スタメン起用希望。

・玉田
疲労の色が濃い試合終盤で、いくつか仕事をした。
でも、もっともっと運動量増やさないとだめだろうねえ。
でも、あのタイミングでやれること、「ドリブルでつっかけシュートを打つ」はこなした感じでした。

・大黒
相変わらず空回り。
高原も大黒もタイミングで勝負するタイプは、ああいう展開では厳しいべ。
ワールドカップレベルでは一人で何かできるわけじゃないからね。
どうせなら巻を見たかった。

ということで、1戦目よりは戦えてたけど、相変わらずシュートが少ないよねえ。
もっと打てばいいのに。
誰がどこで打つのかっていう共通認識が少ないんだろうね。
何百本シュート練習したって、試合で打つ状況を作り出せなきゃ意味ないよね。
FWが打たないなら、2列目、3列目が遠くから打つなり、飛び出した選手が打つなりしないとね。
そういう練習しないで、単純なシュート練習したってしょうがないべさ。
試合で1対1になるシチュエーションすら作れないんだから。
っつうか、今書いてて思ったけど、同じようなこと2年前にも書いてたなあ・・・。
まあ、いいや。
後は選手たちが吹っ切れたサッカーしてくれれば。

重ね重ね、クロアチアはあんまり強くなかったな。
攻めのときの迫力は確実にオーストラリアの方がはるかにあった。
選手の力量か、監督の力か。
いずれにせよ、この後のブラジル線でサッカー・ルーの真価が問われるか。
やっぱブラジルに勝ってもらったほうがいいよね。
本気になったブラジルに勝てるとは思えないから。

しかし、代表がダメでも、Jリーグがある。
みなさん、マイチームをもってスタジアムに行きましょう。
テレビの前で、遠い異国の地で戦っている選手たちを応援するより、楽しいですよ。
と、宣伝してみたりする。

では、明日は珍しいところに出かけてきます。
7,8年ぶりに巨大ねずみと対決してきます。

2006年06月12日 | スポーツ
FIFAワールドカップドイツ 3日目
メキシコ対イランの裏番組でテニス全仏オープンのダブルス決勝やってました。
杉山愛とペアを組んでいるダニエラ・ハンチェコバが可愛過ぎて得点シーンを見逃してしまいました。
素でかわいいんでしょうけど、テニスしてると五割増しで輝いて見えてしまいまして。
わたくし、昔からシャラポワさんより断然ダニエラ派だったんですが、今日はまた一段とかわいかったですね。
やっぱロ○コンなのかな、俺・・・。

天候が一番の鍵かな

2006年06月11日 | スポーツ
ワールドカップが粛々と始まりましたね。
日本のマスコミたちのバカ騒ぎをよそに、淡々と進行している感じがします。
ドイツがドイツたる所以でしょうか。
やっぱワールドカップは楽しいわ~。
始まる前は自分の仕事のことなんかで一杯一杯だったけど、いざ始まると見ちゃいますね~。
楽しいですね~。

そして、ヨーロッパ全土を覆っていた異常気象もどこへやら、暑くなってきたようで。
われらがキャプテンもこんなことを言ってますが、仰るとおり前々から思っていたとおり、暑さは日本に有利というか、日本の長所が出やすい気象条件だと思うのです。
あの酷暑の2004アジアカップで見せた脅威の粘りや、コンフェデカップの時も同じような気候でした。
Jリーグが秋~春に開催せず、春~秋開催を続けてきて日本の選手たちは暑さになれているはず。
他の国がのんびりバカンスしている間に、モンスーンの湿度と高温の中ひたすらサッカーを続けてきたんだもん。
日本のサッカーにかかわってきた人達の思いが凝縮されてるんだよ。
ナイキのCMではないけれど、美しく、日本的な美しさを持ってプレイして下さい。
いやはや、明日が楽しみだ~。

またしてもいい加減にして

2006年02月28日 | スポーツ
偽メールでウダウダしてないで審議すべきものを審議しろ。
これに尽きるね。
あんなメールにだまされる方もだまされる方だし、
騒ぎ立てる奴も程度が知れてるって事。

さてさて、日本代表は中田のロスタイムダイビングヘッドで何とかドローへ。
ディフェンスの組織はそこそこできるようになってきて、囲むところまではいくけど、スパスパ抜かれすぎだな。
でもね、グランドがぬかるんでいるときはディフェンスが圧倒的に不利なんだよ。
次の動きを予測しても、ふんばり効かないから一歩目が遅れるんだよね。
これは去年の我らが草サッカー大会で実感したことです。

ああ、久保のダメだしや、小笠原・福西のプレーの波や、柳沢と大黒の動きの素晴らしさを囲うと思ったけど、例によって左手が悲鳴を上げだしたので、今日はこの辺で・・・。

11月12日 ケリマウスTV

2005年11月12日 | スポーツ
全国3000万人のF.C.ケリマウスファンの皆様こんばんは。
そして、ケリマウスGM兼GKダッピファンのマニアックな皆様こんばんは。
ケリマウスTVの時間です。

本日11月12日(土)14:00~16:00 FCT横浜国際にて、Nリーグ第4節が行われました。
初のステージ優勝が期待されたF.C.ケリマウスですが、トータル2勝2分1敗で今ステージは第3位となりました。
本日の出場選手と詳細結果です。

F.C.ケリマウス
ダッピ、D助、TT石、ふるせくし、クリスティンコ、ホリさん(助っ人)、ゆうじ(助っ人)

第1試合:V.S. ペレッタ 2-0○ (D助、ゆうじ)
第2試合 V.S. チームDoCoMo 1-1△ (D助)
第3試合 V.S. 多摩クリスタル 1-4● (クリスティンコ)
第4試合 V.S. もち肌 2-1○ (ゆうじ、D助?)
第5試合 V.S .Com 0-0△

1試合目でペレッタに競り勝ち勢いにのるかと思いきや、DoCoMoの新戦力に苦戦し何とか引き分け。多摩クリスタル戦では悪い流れを引きずり、ディフェンスが崩壊して大敗を喫しました。アウトサイダーのもち肌に辛勝しましたが、流れは変わらず、.comとも引き分けてしまいました。しかし、最終戦の.com戦で見せた、集中したディフェンスは今後につながると思われます。

今節の結果
   チーム名    勝ち点
1位 .com       11
2位 多摩クリスタル   9
3位 F.C.ケリマウス   8
4位 ペレッタ      6
5位 DoCoMo       6
6位 もち肌       0

通算成績(第4節終了時)
   チーム名    勝ち点
1位 .com      40
2位 ペレッタ    38
3位 F.C.ケリマウス 34
3位 多摩クリスタル 34
5位 DoCoMo     19
6位 もち肌      6

今節.comが初のステージ優勝、ペレッタの躓きで、ついに首位が入れ替わりました。
ただし、上位4チームは勝ち点差6中でひしめき合ってます。
残り2節、優勝の行方はまだまだ分かりません。
各チーム着実に補強を行っております。チーム力は均衡しています。こういうときに物を言うのが精神力です。我らがケリマウスも益々レベルを上げていきましょう。あ、スポーツマンシップも忘れずにね。ファウルしたら謝って、不利な判定にも素直に従い、試合が終わったら健闘を称えあいましょう。

次節、第5節は12月中に開催される予定です。
それではみなさん12月にお会いしましょう。
さようなりー。

阪神電鉄と村上ファンド

2005年10月05日 | スポーツ
同じ村上ファンドによる阪神電鉄株買収のニュースをとっても、
見る人が見ると全然違って見えるのね。
Yahooニュース
広瀬さんのBlog

結局は村上さんが金儲けしか考えてないってことを糾弾したいんだよね、正義のマスコミ様は。
ただ、このままでは阪神もマンチェスター・ユナイテッドみたいになりかねないのは確か。
どう出る、阪神電鉄!?

オイラの乏しい知識で考えられるのは、甲子園球場を保有していて、
さらに観客動員、グッズ販売も充実している阪神タイガースが上場する意味はあんまりないと思うんです。
着実な経営をしていけば、甲子園球場の改修等には対応できるであろうし、
現在の野球選手の年俸レベルであれば戦力と経営のバランスも十分取れるはず。
海外のチームが上場する理由は資金を集めるため。
ただ、一時ヨーロッパにおいて上場したチームも今や経営が行き詰っているチームも多い。
ASローマやラツィオ等がその筆頭かな。
こういう買収劇を招くリスクを冒してまで上場する理由は無いと思うんです。
村上ファンドは上場益を得たらすぐ退散するだろうしね。
さてさて、あまり経営手腕に優れていると思えない阪神電鉄がどういう手段に出るのか。
他人事であれば楽しめるけどね・・・。

20050917@千葉マリ!?ン

2005年09月17日 | スポーツ
今日は諸事情により、千葉マリンスタジアムにて、千葉ロッテマリーンズ対西部ライオンズの試合を見てきました。
結果はこちら
気持ちよく観戦させていただきました。
そして、これにより横浜FCの試合は見れず・・・、まあ仕方なかろう。

マリーンズの試合は初めて見たんだけど、やはり目に、耳に飛び込んでくるのはライトスタンドの熱い熱い応援。
このスタジアムはこれに尽きるのではないでしょうか。
まだライトスタンドと、1塁側内野席の一部までしか波及してないけれど、
これでスタジアム全体がライトスタンドに近い雰囲気になれば、
Jリーグのレッズに勝るとも劣らない素晴らしい雰囲気になるかも。
その他気付いた点をいくつか。
良かったところ。
トイレの数が割りと多い。

・トイレ
満員でも3万人のスタジアムだけど、トイレの数が充実してました。
並ばされることは無かったな。

・ビール売り
生ビールで、かつ売り子さんたちがとても気持ちよく応対してます。
試合の邪魔にならない程度に、動き回ってて良かったな。

・駐車場がたくさん
臨海地域だけに空き地や駐車場が豊富にある。
これは近隣の人には良いだろうねえ。
そしてこのスペースを使ってまた何かイベントが出来そうだ。

気になった点
・売店の価格
普通のお店より高いっつうのは未だに納得できない。
ビールは席まで祖祖9議に来てくれるから、600円でも高いとは思わないけど、
照り焼きバーガーとポテトとチキンナゲットで770円は高すぎる。
それにほかの売店も数は豊富ながら、雰囲気が何か暗いし。

その他
客層は休日だったせいか、若い人、若い家族連れが多かった気がした。
やはり休日は家族連れのサービスが必要だなと。
そういえば子供広場や、授乳室もあったな。
スタジアム広告の数が少なくて、彩が単調だったけど、あれは戦略なのかしら?
キリン一番搾りの広告がありながら、エビスやスーパードライもうってるし。

ってな感じで書き留めておこう。

地元に戻って原チャリを走らせて家路に着こうとすると、
お月様がまだ空の低いところに佇んでいました。
もうすぐ満月ですね。
星も一つ二つ見え始め、蒼い雲は高く、秋の夜空ですね。
あー、だんご食べたくなってきた・・・。

やまもとが帰ってきた!

2005年08月17日 | スポーツ
本日宮城県地震と共においらに衝撃を与える出来事がありました。
このニュースです。
山口素弘は言わずと知れた!?元日本代表のセントラル、ディフェンシブミッドフィルダーです。
新潟、名古屋の前は横浜フリューゲルスに所属してました。
横浜FCとフリューゲルスは違うとは言え、やっぱり嬉しいなあ。
しかも中盤のセンターに補強が必要だと言い続けていたところでこのニュース。
36歳と言う年齢でどこまでやれるかわからないけど、
彼の加入だけで三ツ沢に足を運ぶモティベーションになります。
カズに続いて、やるなフィートエンターテイメント!
あー、相当嬉しいぞ!
あー、早く彼が水色のユニフォームを着て三ツ沢のピッチに立つ姿を見たい!
がんばれ、山口!
がんばれ、カズ!
がんばれ、よ・こ・はまっ!

20050814フットサル@FCT横浜国際

2005年08月14日 | スポーツ
朝起きたときはちょっと涼しい感じもした。
天気予報はくもりだった。
小机に着いたら、晴れていた。

30分早めに着いたのでウォームアップ。
軽いランニングとちょっとボールを蹴ってみる。
もう汗だくね。
暑い、熱い。
30分もすると動けなくなるね。
この時期はシンドイよ。
でも、これを経験しておくと、秋冬、そして東京支店大会でがんばれるはず!
それだけを目標にがんばっちゃうよ!

とは言え、1時間も過ぎると手足に痺れが・・・。
熱射病寸前ですわ。
そこからはまったく走れず、蹴れず・・・。
もうちょっと走れるようにならなくては。
っつうか痩せなきゃだよな。

フットサル後は、後輩のふるせくしーの家でダラダラしてまして。
冷やし中華とカレーをいただきまして。
その後、嫁そっちのけでWE9をやり続けました。
みよっぺ、おもてなしてもらった上に、そっちのけでWE9やっちゃってごめんよ。
懲りずにまた遊びに行かせてください。
WE93人プレーおもろいなあ・・・。

ということで、明日からまた仕事をがんばろうって気になる日曜日だったな。
たいしてがんばらないけど。

20050807東アジア選手権 V.S.大韓民国

2005年08月07日 | スポーツ
中澤のゴールが決まるまでは両チームともグダグダサッカー。
モンスーンのアジアにおいて、この時期に試合したからこうなるわな。
どっちもガチガチに守って、足元パスとドリブル突破のみ。
スペースを意識してる選手は少なかったなあ。
韓国の監督に引導を渡した以外にはあんまり意味の無い大会でした。

そんな中で気を吐いていたのは、巻、今野。
巻、今野のチェック、チェイスは、フリーランニングは見ていてスカッとするね。
ジーコサッカー・アジアバージョンにおいては、数少ない見所です。
特に今野はフル代表でも十分に周りを喚起できるプレーヤーであることを証明した感じ。
巻はちょっとスケール小さいか・・・でも、泥臭さは好きだ。
しかし、玉田はもうダメだな。
本山はプレーが短絡的過ぎる。
阿部、村井、駒野は代表でももっと自己主張して欲しいな。
ジーコジャパン・アジアバージョンでは難しいか。

さてさてここからワールドカップに向けて、
色々試行錯誤を繰り返していくんだろうな。
このアジア大会がターニング・ポイントになるんだろうか?
それともヨーロッパ遠征は元のメンバーに戻るのか。
今後日本代表のミッドフィールドは競争が激しくなるし。
それも質も相当高いぞ。
ヒデ、俊輔、小野、福西、今野、阿部、遠藤
ここに松井、長谷部、小林大吾あたりが絡んでくるのかな。
おがさ○ら、もと○まは要らないだろう・・・。

20050608W杯最終予選A北朝鮮戦

2005年06月08日 | スポーツ
木村和司の「感じてない」はパスの受け手が非難されているようでイマイチ納得がいかない。
出してと受け手で勝負するスペースを共有できていないってう方がしっくりくるな。

・グラウンドコンディションが悪くて組織的なパスプレーが出来ないのかも?
・全ては試合までの監督によるモティベートかな。

中田監督がいないといつもの観戦気分を高揚させてくれない退屈なサッカーになるね。
たぶん、カリスマ監督は「引き分けでも良いんだから、安全にプレーしろ。リスクは極力抑えるんだ。ここって言うときは攻めるようにしろ。」なんて言ったのかもしれない。
っつうかそうとしか思えないサッカーだ。
チームとしての守備意識と試合のコントロールは別物なんだろう。
そういう意味で自慰虎さんはそういう言葉を持ってないのかもしれないなあ。
言葉と行為。
右脳と左脳のどちらも高いレベルでシンクロさせなくてはいけないんだろうなあ。

終わりよければ全てよし?
終わりなんかねえぞ!
W杯でこんなサッカーできないぞ。
相手の方が強いんだからな。
でも相手が強いと逆に攻撃的になる不思議なチームだからそれもありなのかも。
自慰虎は名監督なのかも・・・って思っちゃった。

~以上ハーフタイム感想~

なんとなく決まっちゃった。
しかし、アジア枠は4.5も要らないかもなあ。
弱すぎるでしょう、北朝鮮・・・。

しかし、この落ち着きっぷりはなんだろう?
やっぱ観客のいないサッカーってどうにもこうテンション上がらないねえ。
決まった瞬間も淡々としちゃうよねえ。
どうせなら国立のイラン戦でホームで決めたかったのかな?
なんて決まったから言えるんだろうけど。
次のイラン戦で凱旋エールを送ろう!
ここまできて、やっと自慰虎、いやジーコを肯定します。
今までごめんなさい。
ジーコじゃなくても行けたかもしれないけど、
ジーコじゃなかったらいけなかったかもしれない。
そんな風に考えるとやっぱり賞賛するしかないなと。
さあ、ここからはヨーロッパ遠征のときのように、
もう少しリスクかけるほうにバランスポイントを持ってきてくれることでしょう!
頼むぜ、ジーコ!