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幸せ者

彼女のことだけをよく知ってる
そして音楽が胸の中でいつでも鳴ってる
そんな感じでいい

2005年東京支店大会第2日目

2005年02月27日 | スポーツ
第1試合
F.C.ケリマウス 1対0 武蔵野ウッズ
得点者
いいの

第2試合
F.C.ケリマウス 1対4 千代田ベローナ
得点者
かずくん(助っ人兼せくしの妹の彼氏さん)
ベローナの人×4

第3試合
武蔵野ウッズ 2対1 千代田ベローナ

ということで、3チームが1勝1敗で並び得失点差で
優勝:千代田ベローナ
準優勝:武蔵野ウッズ
3位:ケリマウス

3年目の挑戦は、残念ながら第3位に終わりました。
今年は優勝できると思ったんだけど、1,2試合のインターバル10分、
交代要員無しという選手層の薄さが響き第2試合の途中から
おいら達の持ち味声だしや、カバーリングもできなくなってしまいました・・・。
しかし、この経験を十分に活かして来年は絶対優勝だ!
きーーーーーっ!くーやーしー!

【下記は詳細です。興味のある方だけ読んでください】

朝5時半起き、青さんをピックアップして車で試合会場へ向かう。
晴天!快晴です!
8時過ぎに試合会場に到着。
昨日は会場に着いた途端銀世界に目が眩みましたが、今日は雪もなくグラウンドコンディションも中々・・・ん?
なんかおかしい。
グラウンドの表面が異常にボコボコしてます。
これはひょっとして・・・霜?
霜ってことは凍ってるってこと。
凍ってるってことは溶けるってこと。
溶けたら・・・水浸し?
グラウンドがぐしょぐしょになるでしょう。

・第1試合
相手は毎年優勝争いに絡んでくる武蔵野ウッズ。
しかもサッカー部員の助っ人が二人います。
そしてグラウンドは田んぼみたいになってます。
走ることもままなりません。
でも、やるしかないッス!
試合開始から攻めるウッズ、守るケリマウスの様相。
さすがウッズはこのコンディションながら中盤でボールをつなぎ、
サイドに散らしクロスを送り中央であわせてきます。
しかし、GK宮越君を中心に粘りのディフェンスで跳ね返す、跳ね返す。
そして、ボールを奪ったら中盤に預けて、ディフェンスラインの裏へ。
たくやといいのの飛び出しにかけます。
そして、その作戦が見事にはまり良いのが中央でボールを受けたところに会いテディフェンダーがバックチャージ。
これがPKとなる。
さすが相馬主審。笑
このPKをたくやが蹴るも、ゴール右に外してしまう。
気を取り直してディフェンスからの速攻を繰り返していると、高い位置でボールを奪い、シゲからディフェンスラインの裏へ良いボールが出る。
このボールに馬力で追いついたいいのがディフェンスを振り切ってシュート!
これが決まってケリマウス先制!
その後はかさにかかって攻めてくるウッズの攻めを粘りのディフェンスで跳ね返す。
D助が中盤からディフェンスラインから粉塵の活躍でボールに絡む。
そのまま前半終了。
後半も同じ構図。
攻めてくるウッズに対してカウンターで何度かチャンスを作る。
いいのが、かずくんがGKと1対1になるも決められず。
ウッズもCKからのこぼれをダイレクトボレーでゴールに叩き込むがこれはオフサイド。
また、左サイド(オイラのサイド)を破ったクロスから中央ボレーで合わせられるが、
宮越君が左足一本でかき出す。
その後なんどかあった決定的なシーンも粘りで守り通しそのままタイムアップ!
決勝リーグ緒戦を白星でスタート。

ケリマウス出場選手
GK 宮越
DF せくし ヨネ 青さん ダッピ
MF かずくん 石橋さん(サッカー部) D助 シゲ
FW たくや いいの

・第2戦
第1戦からインターバル10分で千代田ベローナと。
グラウンドは益々ぐちゃぐちゃに。
試合開始から、1試合目のベローナがパスをつなぎ、果敢に攻めてくる。
そして開始5分に相手FWとケリマウスDFが競り合ったところ、DFが足をとられて転んでしまいFWももつれて倒れてしまう。
これがPKとなり相手
ベローナFWがゴール中央に決める
先制点を奪われる。
その後も疲れの残るケリマウスを尻目にベローナが攻め込む。
左サイド(オイラのサイド)で相手ボールをサイドにクリアしたところで、こちらが一瞬息をついてしまった。
そこで相手FWがスローインを受けてサイドを突破、中央にクロスを送りこれが相手FWにピタリと合いヘディングシュート。
これが決まって0-2。
その後も攻められながら、なんとかまもりそのまま前半終了。
中央のスペースが気になって真ん中よりのポジショニングになってしまうおいらの裏を取られたせ目が多かった・・・。
反省だけど、中央のスペースが気になってね。
昨日はやすたけがここを見てくれてたんだけど、この試合はここがぽっかり明くことが多かった。

後半開始後もベローナの攻めが続くが、ディフェンスを修正して、ポジショニングを取り直しなんとか防ぐ。
そして、中盤の左サイドのD助からディフェンスラインの裏へでたボールにいいのが反応し突破!
そのまま馬力でディフェンスを引きずりながらシュート!
GKに当たるがボールはコロコロ枠の中へ・・・入る直前でドロドロのグラウンドに止まってしまう。
しかし、後半からFWへ入ったかずくんが詰めてゴール!
なんとか1点差に追いつく。
しかし、つかの間3分後、ベローナが左サイドのコーナーキック。
これがピタリと合ってヘディングシュート。
これがゴール右隅に決まりベローナ追加点。
追い上げムードだっただけにこの追加点は痛かった。
その後攻めに人数を裂くケリマウスに対しカウンターを仕掛けるベローナの展開。
そして、左サイドをを破られかけたところをGK宮越君が飛び出してクリアしかけるも、
こぼれ球を相手に拾われてエリア外からシュート。
青さんが必死にスライディングするも僅かに届かずそのままゴール。
1-4。
万事休す。
その後人数をかけて攻めるも得点を奪えず、そのままタイムアップ。
負けてしまいました。
後半はシゲを中央に配して、ディフェンスの修正も効いて互角以上に戦えてただけに悔しいです。
個人的には、前半開始早々のPKで気持ちが焦ってしまい、ポジションを中央よりにとってしまい、
サイドをつかれまくったのが大反省です。

ケリマウス出場選手
GK 宮越
DF せくし ヨネ 青さん ダッピ
MF たくや みっちゃん シゲ D助
FW かずくん いいの

・大会を通じての総評
決勝リーグの2試合目以外は、全て無失点とディフェンスはGK宮越君を中心にかなり良い守りになってきてる。前線からのチェックや中盤でのマークがずれることもあったけど、これは体力的な問題とサッカーのポジショニングに対する不慣れから来るものか。ヨネ、青さんの中央のディフェンスも強固。
オフェンスは奪ってディフェンスラインの裏へという、一昨年のマリノスのような攻めがだいぶ板についてきた。そしていいのがFWとして素晴らしい活躍を見せてくれました。たくや、D助も期待に違わぬ活躍。カメ、シゲのボランチもかなりよかった。
このままこの成長ベクトルを維持して、来年へ向けてボールを奪ってからすぐ裏へという戦術に加えて、コンビネーションで、サイド、中央を崩せるようなオフェンスプレイの練習もしたいと思いました。
ここから一皮むけましょう!

しかし、2日連続フルコートの試合やったら、明日は体が動かないんだろうなあ・・・。
既に、ももの裏が張ってきてます。
危険信号でーす!
いっぱい眠って、体力を取り戻します。
おやすみなさい。
ZZZ・・・。

2005年東京支店大会第1日目

2005年02月26日 | スポーツ
第1試合
     NMFC 0対1 F.C.ケリマウス
得点 いいの

第2試合
F.C.ケリマウス 4対0 セレソン上野
得点 D助、D助、飯野、D助

ということで、予選リーグ突破しました!
うれしー!
去年決勝戦でPKの末敗れたNMFCに粘勝。
続いて、レクリエーション気分なセレソン上野に快勝!
明日の決勝リーグに見事進めることになりました!
明日もがんばるぜー!

【下記は詳細です。興味のある方だけ読んでください】

朝会場についてみるとグラウンドはまさに銀世界。
そう、昨日の朝方の雪がもっちり残ってました。
サッカー部員の方達はラインが見えるようにほうきで掃いてます。
やるってことね・・・。
ただ天気は快晴なので何とかなるかと思って、第1試合に臨みました。

第1試合
強敵NMFCが相手です。
ゲームプランとしては前半はディフェンス中心で0点で乗り切り、
相手の体力が落ちてくる後半にディフェンスラインの裏を狙っていこうというもの。
去年右サイドを切り裂きまくられた12番の人も出てます。
右サイドってことはディフェンスで言えば左サイド。
オイラのポジションは左サイドバック・・・。

試合が始るとぬかるんだグラウンドに足を取られてなかなか思う通りにはプレーできません。
もともとそんなテクニックも無い上に、踏ん張りきかないきかない。
チームをみるとGK宮越君を中心になんとか相手の攻撃を抑えます。
決定的なシュートも打たれますが宮越君がナイスセーブ!
そうこうするうちに中盤で相手のボールを奪ったカメさんから上がりかかったディフェンスの裏へナイスパス!
たくやが相手を振り切りシュート!
相手GKがはじいたところをいいのがプッシュしてなんと先制点!
ゲームプラントは違う展開だけど、先制点は素晴らしい。
その後は一進一退で前半終了。
俺はここでシゲに交代。

後半はコートをチェンジしたんですが、相手側のグラウンド状態が激悪でボールがまともに動きません。
後半は防戦一方の展開。
こちらもシュートは無かったけど、相手も中々シュートに持ち込めない展開に!
何度か12番に突破され危ないシーンもあったが、宮越君の飛び出しと粘りのディフェンスでそのままタイムアップ!
見事緒戦で難敵NMFCを下しました。

そのままの勢いで、第2試合。
グラウンド状態は多少乾いてきていて少しはまともになってきました。
試合開始早々からケリマウス怒涛の攻撃。
中盤でやすたけがパスを捌き、たくや、D助、みっちゃんが突破を図る。
そして中盤でボールを奪ったやすたけが、左サイドのD助へロビングパス。
これをD助が無いストラップでディフェンスを一人振り切りシュート!
そのままゴール!先制点!
そしてがっちりディフェンスで相手に有効な攻撃を許さない。
我がチームながらナイスディフェンス。
そしてまたもや中盤のやすたけから前線のたくやへパス。
これをたくやが上手くポストになって落としたボールをD助がゴール右隅へループシュート。
これが決まって2点目!
さらに攻撃は続きます。
右サイドでたくや、みっちゃんでボールを奪いカウンター。
4対4の状況で、右サイドを駆け上がったみっちゃんからペナルティーエリア外でいいのへ。
パスかと思いきや、そのまま一人反転で交わしてシュート!
これが見事に決まってゴール!
あっという間の3ゴールで相手は意気消沈。
そのまま前半終了。
後半開始とともに相手も息を吹き返してきたが、これも粘りのディフェンスで決定的なチャンスは与えない。
そして中盤で珍しくパスがつながりみっちゃんからたくやへスルーパス。
これに反応してたくやがグラウンダーのシュート!
キーパーが弾いたところをD助がプッシュして追加点。
その後は攻めてくる相手に効果的なカウンターを仕掛けるも決められず試合終了。
ともかく快勝!

2試合通じて失点ゼロが素晴らしい!
しかし、みんな良く戦いました。
さすがに毎週毎週アホみたいにフットサルやってる成果が出たのかな?
全員ディフェンスが徹底されていて、うれしい・・・。
個人の出来よりもチームとしてそれが出来ているのがうれしいです。
そして明日は競合ぞろいの決勝リーグです。
なんとか優勝できるように、今日よりもチームワークを高揚させてがんばるぞ!
疲れたので寝マフ・・・。

ケリマウス出場選手
第1試合
GK 宮越
DF せくし ヨネ 青さん ダッピ
MF みっちゃん カメ D助 とくだ
FW たくや いいの

交代
ダッピ→シゲ
とくだ→やすたけ

第2試合
GK 宮越
DF せくし ヨネ 青さん ダッピ
MF みっちゃん やすたけ シゲ D助
FW たくや いいの

交代
みっちゃん→とくだ

ババンババンバンバスケット♪

2005年02月18日 | スポーツ
今週は、仮の姿であるサラリーマンの仕事がいまいちの理が良くないッス。
小さなミスはいつものことですが、嫌な仕事もてんこ盛りで・・・。
そんな気分を吹き飛ばすのは、本業の素人フットボーラー/サポーター/バスケットボーラー/自転車漕ぎ・・・の方しかないのです。

ということで、昨日は地元のバスケに参加。
真冬に大量の汗をかいてまいりました。
頭から湯気出ます。
いろんなことを振り払います。
気持ちいいです!

プレー自体は相変わらず、シュート入りません。
ディフェンスで足縺れます。
ミスパスします。
でも、昨日はなぜだかいつもよりも積極的にやれた気がします。
入らないなりにシュート打ったし、一応ゴール下は何本か入れました。
リバウンドはいまいちでしたが、ゴールしたのディフェンスはがんばったつもりです。
スラムダンクのゴリが言うように、「ディフェンスは気合」。
気持ちで負けたらダメってことですね。

根本的に素人なのでコンビネーションプレーはいまいち絡み方が分からないんですが、
今日はハイポストとゴール下でもらってシュートをここがけました。
ハイポストはリシーバーと息が合わないと難しいですね。
コンビネーションプレーが決まると気持ちいいなあ。
手でボールを扱えると、意図的なプレーがより生きるからサッカーよりも事前の決まりごとが重要なのかもね。
どっちも面白いけど。

しかし、バスケは横の動きに縦の動きが加わるから膝と足首に負担係りまくりですね。
特にオイラのようなデブは大変。
寝る前になると足首がきしむ感覚がありますわ。
膝もガクガクしちゃいます。
体全体にもジンワリと疲れが・・・いいねえ。
こういう感覚ってなんかいい。
やっぱりオイラって「M」ですわ。
でもね、こういう瞬間に生きてることを実感します。

サッカー、バスケ、自転車、小説、音楽と趣味もとい本業の川は支流が多い方が楽しいですね。
どれもこれも中途半端にならないくらいはまってますんで。
マイミクのさとちゃんさんの影響もあり、楽器も始めたいなあ、と思ってる今日この頃ですが、
先々週にやっちゃった突き指がいまだに治りません・・・。
気にぜつ3年前に先輩からもらったZOSAN引っ張り出そうっと。
夏までになんか一曲弾けるようになるぞ!

20050209'06W杯最終予選V.S北朝鮮H

2005年02月09日 | スポーツ
そもそも、試合前でも自分の中での盛り上りが全然なかったんです。
98年の予選のときは学生だったこともあり、生活がサッカーの情報を漁ることで充満してました。
2002年は気がついたらW杯でした。
そして今回の予選は今日の試合開始前までは全然高ぶる気持ちがありませんでした。
代表チームが一種のブランド化して、俺達がが応援してチームを勝たせるんだという気持ちが持ちにくくなっているというのもあります。
この辺は植田朝日氏がピンク色の新聞で語ってました。
上記に加えて、Jリーグにマイチームを持ちました。
声援が選手に届く距離での応援はたまらないもんです。

とは言え、試合が始るとやっぱり方に力はいってしまうのでした。
今日は弟が家に来ていたので、二人で見ていたんです。
開始4分に先制ゴールが決まって、しばらく試合を見ていると北朝鮮とのここの力量に歴然とした差があって、問題にならないなと思ってました。
ところが、先取点を取ってからの日本代表はいつもどおりグズグズしたサッカーを始めました。
ボールを持たない選手の動きが少なく、たてに入れるリスキーなパスは数えるほど。
パスリシーバーになるべき選手は中途半端なランニング。
特にさんとすは酷かった。
グダグダグダグダこのまま終わるんじゃないかと思ってました。
後半に入るとさすがに北朝鮮も攻撃の際に人数をかけて責めてきました。
危ないシーンもチラホラと出てきました。

弟とここでチームに活を入れる選手がいないのがこのチームの弱さだなと話をしていた矢先に同点ゴール。
そして選手交代。
高原、俊輔をあわてて投入。
ダメだこの采配。
高原はまだしも、俊輔は体が重く、切れも運動量も全然無いです。
ボールも人もほとんど動かないサッカーは変わらず・・・。
でも、1次予選のオマーン戦やアジアカップで何度かあったけど、
このチームにはぎりぎりで何かが起こるんです。
そして、キーパークリアミスをついてコロコロゴール。
何とか勝ち点3。
そしてさらにラッキーなことに攻撃でも守備でも何の働きもしないさんとすがイエロー2枚で、最終予選最大の敵イランとのアウェーゲーム出場停止。
なんて運が良いんだ自慰虎・・・。

相変わらずサッカーの内容はお寒く、結果だけは何とか残るというまんじりともしないゲームでした。
予選は自慰子でも良いとして、本大会でこのサッカーやられたら代表の試合見る気なくしちゃいますね。
まあ、マイチームがあるからいいんですけど。

今日のまとめ
自慰虎は監督としての才能はかけらも感じないけど、勝利運だけには恵まれている。
んで、北朝鮮のGKヒドスギ。
彼のおかげで今日は勝てました。

つき指

2005年02月04日 | スポーツ
今週末はフットサルナシ&土曜出勤ために、ストレスが溜まる可能性大。
ということで、昨日は残った仕事を振り切って、地元のバスケに顔を出しました。
相変わらず、走れない、シュート入らない、ミスパスで散々でした。
しかし、だんだんバスケの動きに慣れてきたと思われ、
試合後の意気の上がり方もだんだん大人しくなってきたように感じます。
集中して、ディフェンスとリバウンドがんばって、とりあえず動くようにする。
フットサルと同じだなあ。

しかし、開始早々リバウンド中に突き指しまして。
右手の中指、薬指やっちゃいまして。
中指はその場で引っ張ったり(ホントは引っ張っちゃダメ)、冷やしたりしてなんとか回復。
しかし、薬指の痛みが中々ひきません。
今朝の段階で痛くて曲げられません。
左手を比べて、変な角度になってます。(◎-◎;)
生活への支障は、頭を洗う時に右手に力が入らないのと、
う○こしてお尻を拭くときちょと痛みが走ることです。
キーボード叩く時には薬指を巻けることはないので、今のところ大丈夫。

しっかし、一緒にバスケしてる先輩の多田さんが言ってのですが、
「前はこんなに簡単に付き指なんてしなかった。年取って、ボールに対する反応なんかがコンマ何秒か送れて、それで突き指しやすくなったのかもしれない。」

(゜◇゜)~ガーン
しかし、当たってる気がする。
反応ってやっぱり鈍くなるんだなあ。
その競技をずーっと続けてればそこは経験に基づいた予測でカバーできるんでしょう。
しっかし、バスケもフットサルも素人なオイラには経験すらないッス。
ちょっとだけ老いを感じて、切なくなりました。
がしかし!
一生懸命やるだけですわい。
今月末には急遽会社のサッカー大会が決まったことだし、
まだまだ、サッカーもバスケも続けるぞと。

フットサル@FCTR20

2005年01月29日 | スポーツ
本日、フットサルクラブ東京調布でフットサル。
後輩達と蹴りました。
みんな、うまいねえ。
今日はディフェンスに意識をおいてプレーしてみたつもりです。
1対1では抜かれても、追いすがる。
体を入れる。
それだけがんばりました。
攻撃は相変わらず、さっぱりでしたが・・・。
あ、でも1ゴール決めました。
まだまだ止めて蹴るがおろそかになるし、足がとまることがある。
これは改善の寄り大いにあり。
闇練しかないかな。

さて今日はこれから日本対カザフスタン戦を見に、横浜国際競技上まで行ってきます。
トレーニングマッチだからって中途半端な試合にならければ良いけど。
でも、何が嬉しいって、テレ朝のう○こみたいな中継見なくてすむのは嬉しいなあ。
試合開始は7時からですが、オイラ達は5時には新横浜に集合して、いっぱい引っ掛けてから競技場に行く予定。
酔っ払いサポーター万歳!

フットサル@MFP調布

2005年01月23日 | スポーツ
先週に引き続き今日もさむ~い、さむ~い中MFP調布でフットサル。
朝調布までの道すがら、雪がぱらついていた。
しかし、なんとか空はキュッと気合を入れてくれたようで、雨雪ともに昼過ぎまでは振らなかった。
よかった、よかった。

けど、寒い!
ゲームの合間に休憩してるだけで体が冷える、冷える、冷えるるるるる~・・・。
こんな中でも汗をかいているのは体が太いからでしょう。
今日も6対6でやりました。
個人的には5対5でもなんとかなるかなと思ったんですけど、みんな思いのほかしんどかったようで6対6でした。
5対5の方がスペースがあるし、ダイナミックな感じがして良かったなあ。
その分運動量がとっっっても要求され、疲れます。
6対6だとスペースがない分細かいパス交換が要求され、普段意識しないような細かいスペースを探す意識が求められた。
ような気がした。
どっちも楽しいけど、オイラは足元おぼつかないのでスペースがいっぱいあった方が良いや。
とは言え、先週に大雨に比べれば十分楽しめる内容でした。

帰り道さすがに我慢しきれなくなった空から、雪やら雨がパラパラと・・・。
最近フットサルに子供やら彼女さんを連れてきて来る人が多いです。
そういう年代になってきたんだなあ・・・。
負け犬?
勝ち組?
なにそれ?
知りませ~ん。

なぜ代表に選ばれるとコンディションが崩れるのか?

2005年01月18日 | スポーツ
はてさて、怒涛のごとくお客様から電話電話が入っていますが、現実逃避に入りたいと思います。

さてさて、サッカー日本代表の監督に自慰虎氏が就任してから、良く見られる光景があります。
Jリーグで活躍し、代表に選ばれたはいいが、代表合宿に呼ばれて練習に参加するが、
代表合宿から帰ってくると、どうもチームでのパフォーマンスが上がらない。
明らかにコンディションを崩してしまっているような選手を見かけます。
みなさんも見かけませんか?
代表的な選手で言うと、横浜F(uckin')マリノスの久保であったり、
ガンバの宮本であったり、ジュビロの福西であったり・・・etc
リーグと代表の掛け持ちであれば疲労が溜まるのも当たり前っていう見方もありますけど、
個人的にはどうもそれだけではないような気がしています。
気になる点が2点ほどあります。

・フィジカルコンディション作りに対する疑問

生理学的によく言われることですが、時差がある地域で試合をする際は、
現地に到着してから3日目が一番身体的な疲労が溜まるらしいです。
でも、自慰虎監督はアジアと言うある程度きまった範囲ですが、W杯予選のほとんどの試合において、現地に3日前に入ります。
Why Zico ?
この人って割とよく縁起を担ぐから、それだけのために3日前に現地入りしてたりして。
笑えねえ・・・。
そういった人間科学的なことは、きちんとしたサッカー・コーチを要請するスクールでは
カリキュラムの中で一般的な知識として習得します。
が、彼はテクニカル・アドバイザーやスポーツ大臣は歴任していても、監督はこの日本代表が初めてです。
誰か彼に教えてあげてください。
もしくは、もう既に誰かが忠告してるかもしれないですが、縁起担ぎの前では小さなことなのかも・・・。笑
冗談はともかく、代表スタッフには下記のようにしっかりとしたスタッフ達がいます。

監督 ジーコ
テクニカルアドバイザー エドゥー
フィジカルコーチ 里内猛
ゴールキーパーコーチ アントニオ・ルイス・カンタレリ
通訳 鈴木國弘(退場した人)

フィジカルコーチ 里内猛

彼は何をしてるのでしょう?
これだけ代表の試合や合宿でコンディションをくず選手が出てるのに、
自慰虎様に対して何も言わないのかなあ?
まあ、アントラーズファミリー≒Zico絶対なのかもしれないなあ・・・。
今後に不安が残ります。

・メンタル的なモティベーションを高揚させることができない点

スターティングメンバーは毎回同じだし、控え選手はモティベーションを上げずらいでしょうねえ・・・。
とは言えプロですから、国を代表してるのですから、どんな時でも手を抜かずに、次の瞬間からゲームに出れるような体制をとっておく。
そんなことが必要なんでしょうねえ。
そういう選手の代表格が、カズ、ゴン中山、藤田、あたりなんでしょう。
彼らのプロ意識は本物ですからね。

W杯フランス大会当時、まだ経験不足であった岡ちゃんはW杯前にカズを代表から落とし、カズは帰国してしまいました。
周りの選手のカズに対するリスペクトは相当なものだったんだろうから、岡ちゃんもチームへの帯同を願い出ました。
しかしカズは試合に出る当てのないチームに残ることをプライドが許さなかった。
それを批判するのもいいけれど、プロフェッショナルなカズの判断は尊重したいと思う。
話がそれました。

2002年日韓W杯大会当時のトルシエ監督は、メンタル的なケアも含めて中山、秋田を直前に代表に選出しました。
その辺はチーム全体のメンタル的なケアを考えた、
プロフェッショナルな配慮だと思います。
日本サッカー協会から疎まれても、サポーター、選手からは支持されたゆえんでしょうか?

翻ってわれらが自慰虎様はどうでしょう?
確かに藤田は最近コンスタントに呼ばれるようになりましたが、最初は中田にまかせっきりでした。
メンタル面の充実したケアができるかどうかはヨーロッパでは優秀な監督を判断する上での指標で、
湯浅健二氏曰く、「指先のフィーリング」なんて言葉が使われます。
自慰子様はその辺が、まだまだ十分発展していないのではないかと思います。

解決策としては、自慰虎さまの思いのままに動くスタッフではなく、ガンガン意見のできるスタッフが必要なんじゃないかなあ。
トルシエの時は間者のような山本氏を無理やりスタッフに入れたじゃないか。
そんな方法もありなのではないかなと。
まあ、自慰虎さまは断固拒否するでしょう。
拒否されたら協会は引き下がるしかないでしょうけど。

まあ、代表に関しては「まな板の上の鯉」なので、こんなことを考えるしかないんですけど。
とにかく、フィジカルコンディションの問題だけでも解決しないと長いW杯予選は乗り切れないんじゃないかと思って心配なのでした。

「人のことゴチャゴチャ言う前に、お前のお腹のフィジカル・コンディション整えろよ」
なんていわれたら立つ瀬もないですが。(^^ゞ

2005年1月16日フットサル@調布

2005年01月18日 | スポーツ
日曜日に調布味の素スタジアム脇のMFP調布でフットサルをしてきました。
折からの大雨の中でしたが、ブレーメンズのみなさんがいっぱいきてくれたお陰でなんとかゲームもできました。
そして、日曜日はF.C.ケリマウス炎の背番号「9」フジケンのラストマッチ。
のくせにあいつは大遅刻でしたが。笑
MFP調布はいつもの小机よりもコートが広いために5対5ではなく、6対6でやってました。
雨の中では急停止ができないし、ボールは重いし、すべるしいつもよりも数倍酷いプレーでした。
気持ちが受身受身にまわってしまって、湯浅健二氏のおっしゃるとおり、まさに「心理的悪魔のサイクル」に陥りました。
いかん。
どんな時でも、自分主体でアグレッシブに行かなくては。
ただでさえ、下手なんだから気持ちで負けてはいけない。
だから、フジケンの「気持ち、気持ちぃ!」や「マイボッ!」の声に苦笑いしつつも、
そのポジティブシンキングから少しはメンタル的に回復し、
そこから少しは積極的にプレーできたと思ってます。

フジケンの言葉には単純だけど、そこにはコノテーション(言葉に含まれる言外の意味)が多く含まれていて、
気付かないと笑って流しちゃいがちだけど、思ったより深いんだよね。
いや、勢いだけの時も多いけど。
というわけで、結成時から背負ってきた背番号「9」を背中に、
NYでも、泥臭く周りに勢いを与えながらがんばって欲しいもんです。

さてさて、雨の中でフットサルをするときには以下のことに注意した方が良いと改めて思いました。

・ボールがすべるのでトラップはより慎重に
・パスはワンバウンド目が延び、目測が付けにくいので浮き球が意外と有用
・キーパーは無理にキャッチせず、弾くことを心がける
・パンツと靴下の着替えを忘れるととても非常に気持ち悪い (´ヘ`;)

2004年12月16日日本代表対ドイツ代表 親善試合

2004年12月16日 | スポーツ
ポジティブな要素は何もない。
安定したプレーの小笠原。
最近プレーを取り戻しつつあるサントス(守備は相変わらず)。
途中から出場した玉田は積極プレー。
同じく遠藤は店舗を作るショートパスと運動量。

藤田、高原は空回り。
そのほかの選手はドイツもこいつもだらしなさ過ぎる。
自慰虎から何にも指示がないのは分かるけど、あまりにひどい。
茶野、加地は代表でプレーするに値しないと思うんだけどなあ・・・。
技術や身体能力はしょうがないよ。
隆行だって大差はない。
問題は気持ちでしょう。
ビビるくらいならサッカーするな。
楢崎のキャッチミスで心が折れるくらいならチームスポーツするな。

試合の趨勢を決めるのは中盤の機能性だとすると、今日の出来は最低だ。
どこでボールを奪う戦略を立てたとしても、中盤でのチェック&奪取は不可欠だと思う。
全くといって良いほどできていないかった。
チェックに行ってもかわされる、次のボールへの寄せも甘い、狙いが定まらない・・・ドンドン次の一歩が出なくなる。
まさに心理的悪魔のサイクル。
そして、それを潤転換できない。
前半の時点でボールを回されまくるわ、前でボールを奪われてシュートを打たれるわで、ひどい。
意図も意思も感じられないプレーの連続。
そして後半は先制ゴールとともにそれがさらに悪化する・・・。
遠藤が入った瞬間少し良くなった気がしたんだけど、三浦あつ、大久保が持ちすぎでボールが動かず・・・。

ヨーロッパ組がいれば?
中澤、宮本がいなかった?
予選のときいなかったらどうすんだよ・・・。

ダメだ。
これ以上書くのはやめよう。
こんな試合見せられると、アイデンティティーも減退の一途をだどっちゃうよなあ。
そろそろ自慰虎のマネジメント能力に疑問を投げかけよう。

そして今日もテレ朝の中継は最低だった。
副音声はまだましだったけど、全然ダメだね。
正しい批評をしようよねえ・・・。
ジョン・川平も、テンションだけの実況はそろそろ飽きられてますよ。
テレビの人たちは視聴者なめるなよ!

ということで酒でも飲んで寝ようっと。
やれやれ・・・。

今日の一言
「与えられることに慣れすぎの人が多すぎる」Byフジケン

祝・大勝利!東京支店バスケットボール大会2日目

2004年11月28日 | スポーツ
やった、やった、やった!
ついにバスケ大会初勝利!
いやあ、快勝!
相手の「さるゲッチュ~♪」が飛車角が欠場だったけど、50-32の快勝だった。

とは言え、島田も義実もいるので、試合前は勝てると思ってなかったな。
ゲーム開始直前の練習で、福井さんから、飯野と俺でハイポスト、ローポストのポジションを取って、
ゴール下で点を取る作戦を授かった。
そしてとにかくディフェンスをがんばってロースコアゲームに持ち込む。
初めて作戦らしい作戦を立てて試合に臨んだのでした。

それが功を奏したのか、前半俺がアシストして飯野が点を取るパターンで何点か奪う。
ディフェンスも福井さんを中心にポジション取り、リバウンドを必死にがんばった。
前半は15-15の同点。
作戦通りロースコアゲーム!
自分で言うのもなんだけど、結構貢献できたと思う。

後半は疲れの見える「さるゲッチュ~♪」を尻目に、序盤から速攻で点を取る。
あきが良く走って、福井さんから良いパスが出て速攻が良く決まった。
第三クオーター終了間際には福井さんのハーフウェー付近からの3ポイントブザービーターまで出た!
この時点で30-23。

第4クオーター開始。
ここで疲れが見えまくる俺は一旦くにさんと交代。
上手くいってる時、流れが傾いている時には何をやってもうまくいく。
こさっち、あきの速攻、くにさんのカットインも決まる。
終了3分前に再びくにさんと交代でコートへ。
とりあえず、ディフェンスとリバウンドを必死でやる。
ハイポ、ローポで必死にポジション取り。
良いアシストも決めた。
そして試合終了。
50-32。

初めて勝ったよ~。
嬉しいよ~。
しかも、少しは勝利に貢献したような気になったしね。
その後ファミレスで歓談。
話も弾む弾む。
笑いが絶えない。
ドリンクバーも進む進む。
6杯も飲みマスタ。

今朝の段階では飯野も俺もバスケに対してかなりネガティブな態度だったけど、
試合中、試合後もバスケが楽しくて楽しくて仕方なかったな。
福井さんはやっぱスゲー。
来年も懲りずに大会出ましょうね。

ということで気分が高揚したまま、「座頭市」見て寝ようっと。

東京支店バスケットボール大会1日目

2004年11月27日 | スポーツ
今日は俺が勤める会社のバスケ部主催の大会だった。
うちの会社および関連するグループ会社の同好会チームが8チームのトーナメント。
レクリエーションとして楽しみながら、のほほんとした雰囲気の中行われるかと思いきやみんな真剣。
超マジ勝負。
激突、ケガ、にらみ合いありのピリピリした緊張感の漂う中行われるのだ。
素人の自分としては、試合に出るのも気が引けるような気分だけど、出たら全力を尽くすだけでごわす。

1回戦
俺の仲間は2チーム出場している。
A.桂花堂オールスターズ
B.TEAMイイノ!
俺が参加してるのはBの方で。
1回戦の相手は普段からちゃんと練習しているであろうという雰囲気がもりもり溢れ出る「千代田支店CRAINS」。
メンバーは
Gこさっち
G久住さん
F飯野
F俺
F福井さん
Gあき
Fくにさん
Fひろし
東芝のクラブチームでもプレーしているというスーパーF副iさんが頼りのチームでごんす。

結果は31-60とダブルスコアに近い惨敗・・・。
でもゴールしたのディフェンスはできていたと思うし、そして1本フィールドゴールも決めた!
チームとしては完全に力の差が出てしまったけど、個人的にはそこそこできたかなと。
個人技だけなら、地元のチームのほうが上だけど、相手チームはもちろん、そのほかの参加チームも組織プレーができている。
練習の賜物ですな。
バスケはサッカーと違って手でボールを扱えるのである程度整えられた作戦が遂行できる。
だからより普段の練習によるチームワークが重要なのかなと。

ま、疲れたけど楽しめたからよしとしよう。
明日も敗者同士の試合だ。
今度は新宿支店と。
島田や義美に一泡吹かせたいもんだ。
ということで疲れすぎて寝ます。ZZZ・・・

06W杯1次予選対オマーン戦

2004年11月18日 | スポーツ
8時過ぎに帰宅して、後半からの観戦。
開始時点で1-0。
そして、後半キックオフ。
お金出して見る価値のない試合だな、こりゃ。
Jの消化試合みたいなもんか。
消化試合なら消化試合なりの戦い方があるわな。
あの試合をしたってことは自慰虎さんがあの試合に対してああいうゲームでよしっていう意識付けをしてたんだろうなあ。
もはやどうでもいいな・・・。

さてさて、代表のだらしない試合に加えて、楽天球団職員落選のお知らせメールが届きました。(T-T)
うえーん、テンション上がりませんわ・・・。

天皇杯4回戦

2004年11月16日 | スポーツ
先週末天皇杯4回戦が各地で行われた。
天皇杯4回戦結果
J1チームの半数の8チームが姿を消した。
J1チームが勝った試合も接戦のものが多かった。
相手はJ2やさらにその下部のリーグJFLに所属するチームが相手だ。
こういう結果になると、今更こういうことをいう人が出てくる。
カップ戦の特殊性とか言ってるくせに、結果の出たチームには必ず危険な選手がいる・・・?
内容がちぐはぐだと思うんだよなあ。
俺は好きじゃないけど、大久保は危険な選手じゃないのかね?
玉田は?

カップ戦とリーグ戦の意義を理解していれば、あんなコラム書けないだろうに・・・。
イタリアのように勝負に徹したサッカーのみが美徳とされる国ですら、カップ戦の終盤にまで2部3部のチームが顔を出してるじゃないか。
カップ戦ではそいうことが当たり前。
逆にリーグ戦は試合を重ねることにより、そういった不確定要素を少なくし、短期的にも中期的にも強いチームこそ真に強いチームであるということを証明するために行われてるんだと思うんです。
前の試合に強いチームを倒したからって、次の試合に同じレベルチームのチームに勝てるとは限らない。
継続的に取りこぼしの少ないチームこそ真に強いチームであるという認識が生まれる。
技術、体力、精神力、監督のパーソナリティ等が高水準にバランスしていないと、用意にはリーグ戦で勝ち続けることができないはず。
だからこそ、ヨーロッパではリーグ戦の優勝チームに最大の賛辞が送られるんだと思う。
カップ戦の勝利や優勝にも意義はあるけれど、やっぱり自分が応援してるチームにはリーグ戦で優勝してもらいたいと、少なくとも俺はそう思う。
サポーターとしても、シーズンを通して試合を見ることにより、調子の浮き沈みや、チームとしての成熟、崩壊などを目の当たりにすることができ、より感情移入して応援することができるんじゃないかなあ。
横浜FCにはまだまだ時間がかかりそうだけどね。(;´д`)

サッカー/Footballは極度に得点しずらいボールゲーム。
完全に平らでないグラウンドで、体の中で比較的鈍い足を使って行うスポーツ。
11人対11人、計22人が一つのグラウンドでプレーする。
次の瞬間に何が起こるか予測ができない。
ほんの僅かな実力差などは運やアクシデントに飲み込まれてしまうんじゃないかと思う。
よって必ずしも強いチームが勝つとは限らない。
ブラジルと日本が戦っても10回に1回くらいは勝つ可能性があるとも考えられる。
また、近代サッカー/Footballは全てのフィールドプレーヤーが攻守両極面に参加する。
と言うことは、常に集中力を保って、周囲の状況を瞬間的に判断し、最善と思われるプレーを選択する必要があるんだと思う。
そこでプレーヤーには技術的なスキルと共に、インテリジェンス、メンタル面の強さも求められる。
とは言え、人間だからサボり気味、集中力を切らしてしまいがちになると思う。
他のスポーツに比べても、メンタル面が非常に重要なんじゃないだろうか。
チームを、常に全力を出し、集中力を保ち続ける戦う集団にするのが監督の役目。
そして、グラウンド上の選手を賞賛したり罵倒したり、鼓舞したりなだめたり、応援するチームのメンタル面での優生を少しでも出そうとする人たちがサポーターと言われる人達でなわけで、それは見失っちゃあいけないと思う。

同じグラウンド上の現象だけを追い続けるという姿勢を持っていても、
前出の宇都宮氏と湯浅健二氏では全然違うんだけどね。
俺たちサポーターとは立ち居地が違うけど、サッカー/スポーツとメンタルを切り離して考える、もしくは安っぽい感情論に逃げるのは簡単だよ。
結局こういう人が重宝されているって言うのは、伝える方にサポーターの視点が欠けてるんだろうなあ。
まだまだ、これからですな。
がんばれ、日本のサポーター!
俺は適度にがんばります。
流れ重視で。

体育館でフットサル

2004年11月14日 | スポーツ
本日鶴見スポーツセンターでフットサル。
仕事でお付き合いのある熊谷さんのチームとやりますた。
メンツは俺、野沢、ヨネ、立石、みっちゃんの5人。
交代なしで約2時間半・・・しんどかった。
相手チームに女子がいながらも接戦。
一人一人の技術は完全に向こうが上だったけど、前線からがつがつ追い回して、奪って速攻でほとんど負けなかったんじゃないかなあ。
とは言え、向こうが男子だけできたらかなわなかったろうけど。
日本代表のように個人としては相手に負けるけど、集団としてのまとまりで勝負できた。
まあまあ、満足ですわい。

さてさて、フットサルで疲れてさっきまで昼(夕)寝してたから、今日の夜は長そうだ。
「剣客商売」の続きを読むとしよう・・・。