荒木雅博内野手(29)が「今年のオフはウエイトトレーニングをやろうと思っています」と語りプロ12年目にして初めて本格的なウエートトレに取り組む計画を語った。
荒木が今オフに、ウエイトトレーニングを行うとする直接的なきっかけは、今季右肩痛で6月の1カ月間戦線を離脱したことにある。右肩とその周辺の筋肉を鍛えれば、ケガの防止になる。
また近年のスポーツにおいて、ウエイトトレは非常に重要なものとされており、ウェイトトレによらなければどんなスポーツであれハイレベルな競技会で好成績をあげる事は困難であると考えられている。
ただでさえパワー不足の荒木が今まで全然やっていなかったとは驚きだ。
今期の荒木、完璧にとらえた当たりがレフトスタンドへ一直線!と思いきやフェンス手前で失速しレフトフライ。こんなシーンを何度見たことか!
身長は180センチもありながら今期はホームラン2本、プロ通算でも14本しか打ってない。
ホームランだけではない。今までどん詰まりの打球が内野フライになっていたものが、パワーをつけることによって内野手を超えてヒットになることあり、打率もアップする可能性がある。
井端も「野球で使う筋肉は野球でつける」と言っているらしい。
一昔前の考え方のような気がするが・・・
科学的トレーニング全盛の時代にウエイトトレでつけた筋肉は実践では役立たないとか、体が硬くなるとか未だに思っていたのか。
非力な荒木、井端にはやはりある程度のウェイトトレが必要だ。
パワーアップだけではなくケガの防止にも役立つ。
二人には今オフしっかりとウェイトトレで鍛えて、来期には一回り大きくなったアライバを見せて欲しい!
by daojing(オヤジ)
荒木が今オフに、ウエイトトレーニングを行うとする直接的なきっかけは、今季右肩痛で6月の1カ月間戦線を離脱したことにある。右肩とその周辺の筋肉を鍛えれば、ケガの防止になる。
また近年のスポーツにおいて、ウエイトトレは非常に重要なものとされており、ウェイトトレによらなければどんなスポーツであれハイレベルな競技会で好成績をあげる事は困難であると考えられている。
ただでさえパワー不足の荒木が今まで全然やっていなかったとは驚きだ。
今期の荒木、完璧にとらえた当たりがレフトスタンドへ一直線!と思いきやフェンス手前で失速しレフトフライ。こんなシーンを何度見たことか!
身長は180センチもありながら今期はホームラン2本、プロ通算でも14本しか打ってない。
ホームランだけではない。今までどん詰まりの打球が内野フライになっていたものが、パワーをつけることによって内野手を超えてヒットになることあり、打率もアップする可能性がある。
井端も「野球で使う筋肉は野球でつける」と言っているらしい。
一昔前の考え方のような気がするが・・・
科学的トレーニング全盛の時代にウエイトトレでつけた筋肉は実践では役立たないとか、体が硬くなるとか未だに思っていたのか。
非力な荒木、井端にはやはりある程度のウェイトトレが必要だ。
パワーアップだけではなくケガの防止にも役立つ。
二人には今オフしっかりとウェイトトレで鍛えて、来期には一回り大きくなったアライバを見せて欲しい!
by daojing(オヤジ)
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