本日のタガイタイ日記
2013.06.16(日) AM5:00 薄曇り 気温27℃ 湿度70% 無風平穏0m風力0
今朝は4時起床する。日本からの、テレビニュースを眺める、何となく日本(笑)夜も開ける前、何となく薄暗い、
俺の心の内か、再び5時屋上に昇る、濡れる手擦りを、拭きながら、老体は滑って、転落して、大分県か、(笑)
タガイタイは、海抜5百M~7百Mの高地です。高さが在るからでしょうか、首都圏マニラから、気温も常に、
2,3度は低めで、南国フィリピンに、在っては、比較的すずしいと、云われて居ります。私の家はパラスの山懐、
常に山からの風が、吹きつけてくる場所、に存在致します。先日パラス方向を、見ていますと、湯けむりのような、
靄が立ち上って、来ていました。私はカメラを持ち出し、写真を撮りました。いつもは気が付かない内に、霧や靄に、
包まれてしまうのですが、
昨日階下で騒ぐ声が、何事か在ったのですね、物好きな私が、行かないわけには、行きません。家族はみんな、
オーバーな性格で、小さな事でも、天地がヒックリ返ったぐらい、大きく騒ぐのです。私よりも暇で、退屈している、
人達ですからね、階下に下りると、兄弟姉妹が、一同に介して、居りますよ、様子を伺っていますと、
大きな蛇が出たと、コブラだから、咬まれたら死ぬと、云うのですね、眉唾もんだと、思う私ですが、必死に覗きますと、
台所の七輪のような、コンロの空気口に、這入ったと、私はカメラを構え、撮そうとしますが、ピントが合いません。
誰が『コブラだ』と、叫んだのでしょうか、無残にも頭が潰れた、蛇の姿が、『大きい大きい』と、大騒ぎした割には、
小さいな蛇ですね、(笑)
以前家の前の、サンタロサ.タガイタイ道路、子供が轢かれたのです、暇な家族は、現場に集合眺めていたのです。
病院に連れていったが、死んだようだと、私もその後の、安否が心配でしたが、1ヶ月後には、死んだ筈の子供が、
元気に走り回って居ましたよ、(笑) 大騒ぎして騒ぐのは、フィリピン人の国民性何ですね、此処で数年前起きた、
交通事故を、思い出したのです。タガイタイ小学校の、近所の通学路で、事故が遭ったそうです。倒れている少年の上に、
轢いた車が、バックで戻って来て、もう1度轢き直したそうです。私はこの事件を、聞いた時日本の常識が、覆されたのです。
何が起きても、不思議のない国が、フィリピンなんですね、(涙) 後日或る邦人からも、同じような事件を、聞きました。
怪我で入院させ、治療費を払うより、葬儀代の方が、遥かに安いのですね、家人からも、轢かれてその場に寝ていたら、
危ないと云うのです。直ぐに起き上がり、安全な場所に、逃げなくては、いけないのですね、此れがこの国の、鉄則のようです。
1昨日の事でした。義弟ダンテ(祈祷師)が、飼犬に咬まれたと聞き、駆けつけましたよ、話を聞くと、餌をあげていた容器を、
触ったら噛み付いたと、きっと餌を盗られるとの、本能何ですね、手には歯の跡が、くっきりと、腕は腫れていました。
私は狂犬病を、心配して、病院行きを、勧めますが、がに股馬鹿犬は、狂犬病の注射は、して有るので、大丈夫だと、
義母も妻も、祈祷師に行きなさいと、我が家のお抱え祈祷師、ダンテは、権威有る祈祷師の、祈祷を受けて来たのです。
祈祷師は80歳代の、力が在るとの、評判の人のようです。戻って来たら、ご利益が在り、傷口が固まってきたと、(笑)
私は抗生剤を、飲んだのを、知っているんです。 フィリピン国は、カトリック教国で在りながら、古来から伝わる、
土着の信仰を、併せ信じて、いる摩訶不思議な、国なんです。 私はこう云う国で、大家族に囲まれ、生活していますので、
時には信じた振りも、必要だなとも、思って居るのです。(笑)
靄が這う風景と言うのは、なんとも爽快な気分になり、良いなぁ!と思います。朝の短時間しか見られない光景でしょうが、平野部に住んでいては、見られませんね。
あまりニュースとして取り上げられませんが、フィリピンでは、蛇と犬に噛まれる人は多いようですね。
ダンテさんは狂犬病の予防注射を受けているそうですが、ダニエルさんも同様なのでしょうか。
放し飼いのケースが多いですから、怖いですよね。写真では痛々しそうですが、ダンテさんは大事に至らなくて良かったですね。
何をされたというのではありませんが、蛇は苦手です。コブラなんてのに出会ったら、気絶しそうです。タガイタイにもコブラがいるんですかぁ??
湿気があって暑いんですから、蛇が好きな環境なんですかね。冬眠しなそうだし、一年中いるんでしょうねぇ。ヤダなぁ。
>靄が這う風景と言うのは、なんとも爽快な気分になり、
眺めていてこんな風に見えるのは、珍しいのです、私は靄が立つと表現したのですが、
yuさんの靄が這うと云う言葉がピッタシ、関心致しました、素晴らしい表現でした。詩的心が在るのですね、
>蛇と犬に噛まれる人は多いようですね。
妻も咬まれました。出産直後の母犬で、子供を守ろうと、したのですね、
動物の生態も勉強しなければ、生きて行けませんね、
>ダンテさんは狂犬病の予防注射を受けているそうですが
私の言葉が足りませんでした。正確には馬鹿犬が、
予防注射を受けていると云う事です。
注射を受けて居ない犬も多いのです。フィリピンでは犬には近付けませんね、(怖)
>蛇は苦手です。コブラなんてのに出会ったら、気絶しそうです
上州の藪塚近隣に、お住まいなので、マムシの生き血や、後家の蛇料理が好物なんだなぁと、
思っていましたよ、青大将も沢山居るでしょう。(笑)
>南国ですからね、沢山蛇は居りますね、渡比は命懸けですね、(笑)
おいでの時は旅行保険を、お忘れなく、(笑)
蛇に噛まれる事が免責条項で在るのか、確認して下さいね、蛇が多いからね、(笑)
>蛇が好きな環境なんですかね。冬眠しなそうだし
蛇は放し飼いですから、捕縛しておきますね、
ついでに口輪もかませて置きますね、
流石高地だけに気象や天空の変化は素早いですね。晴れ渡った景色も結構ですが靄や霞に覆われたタガイタイも何となく幻想的でロマンチックな気分で見られます・・・(笑
一回りされて家に戻られても早朝ですからご家族の皆さんはまだ睡眠中でしょうから、お1人で朝のコーヒーを飲まれるのでしょうか?
蛇はこの世で一番苦手な生き物ですのでコメントを控えさせて頂きます・・・(笑
交通事故の話し、実は私も高2の春に家の近くの国道でスポーツカーに曳かれ2ヶ月近く入院をしました。余りものの衝撃で記憶は曖昧なのですが、後を走ってきた優しい女性のドライバーの車で病院に運ばれ一命を取り留めたようです。幸い歯の損傷と太腿を40針ほど縫ったようですが後遺症も無く今に至っています。
その後その場所には跨道 橋が作られています。
タガイタイのダニエルさんのご近所は道路の横断には注意が必要でしょうね。比国には歩行者専用の信号機が少なすぎます。初渡比でマニラのロハスブリバードを平気で横切って渡る歩行者に吃驚しました。渋滞の車の中を横切るのは分かりますが、かなりの速さで行き過ぎる車の切れ間を狙って渡る老若男女には日本では信じられないですよね・・・(苦笑
祈祷師が祈祷師に世話になる、面白い話ですがそれもそちらの生活の1部なのでしょう・・・
世の中には全て理屈で割り切れない現象が多々あります。大体人間の感情も全ては解明されてませんよね。脳医学の見地と人の感情にはまだ大分乖離があります。時々理由もない行動をするのも人間です。考えてみれば男女の恋愛意識も謎は深いです・・・(微笑
こっちでも家族に言い聞かせていますよ。 あはははは
当家の周辺も自然が豊富で、蛇とかトカゲが四六時中目撃されています。(^。^)
そう、トッコーってトカゲご存知ですか?一時期 ブームでトカゲ狩りしてる人が多数いました。
実際に私もコブラを見たことが有りませんが、大分前に外が騒がしいので聞いてみたところ、コブラがいるということで、バランガイの人達が5~6人で必死で探しておりました。
フィリピンにもキングコブラがいるそうですね、しかしルソン島に実際いるのかどうかは分かりませんが、百足のでかいのは見たことがあります。
小さなヤマカカシのような蛇はしょっちゅう見ますが、コブラがいるとは・・・・・。
犬は狂犬病のおそれがあるとのことで、心配になりますが、私の遭遇する犬は何か無気力な表情で、じっとしているのしか見たことが有りません(笑)
しかし時に気が狂ったように人を追いかけ回す犬がいるようですが、そういう犬はバランガイで捕獲するようです。
>流石高地だけに気象や天空の変化は素早いですね
女心が変わりやすいのは、実地で理解して居りますが、
高地のお天気が変わり易いのも、
実地で学びました。(笑)見る間に、雲に覆われる事も、
経験致しました。(笑)
>家族の皆さんはまだ睡眠中でしょうから
起きていても関心を持たれていないのです、
毎日ですから珍しくないのですね、
花より団子の人達ですからね、落ちたら大騒ぎで親戚中にしらせるのでしょうね、
私は気をつけますね、チスミスのネタには、なりたく在りません、(笑)
>蛇はこの世で一番苦手な生き物ですので
昔赤まむしドリンクを飲んだ事は有りません、
でも本物は使われていませんね、青大将かも、(笑)
>2ヶ月近く入院をしました。余りものの衝撃で記憶は曖昧なのですが
大変な目に遭ったんですね、そうでなければ、元気に遭遇出来なかったですね、
>ご近所は道路の横断には注意が必要でしょうね
家の前には、ゼブラマークと、横断歩道の標識もあったのですが、いつの間にか無くなりましたね、
だって渡ろうと身構えても、止まるけ気配も有りません。
警笛を鳴らされ、け散らかされます。
無用の長物でした。誰か海外視察で、真似したのでしょう。(笑)
>平気で横切って渡る歩行者に吃驚しました
歩行者の事は眼中に置かない国ですね、道路は車道だけ舗装、歩行者は草むらを、
歩くのですが、雨の日はん泥濘んで危ないので、車道を
歩くのですが、轢かれます。(笑)
>祈祷師に世話になる、面白い話ですがそれもそちらの生活の1部なのでしょう・・・
私は家族から、病院ばかりを信じて、タブタビポが居る事も、忘れないでと、注意されるのです、
以前体調を悪くした時、猫の祟りだと、祈祷を数回受けましたよ、猫祓いですね、(笑)
>未だ未知の部分も多いようですが、昔フィリピン人祈祷師に依る、
心霊手術が流行りましたね、テレビでとりあげられ、豚の血をつかったとか、
今度フィリピン人の友達と、在った時、人の生き血を吸う、アスワンとか、
深夜いつの間にか、後部座席に座って居るホワイトレディの話を聞いて下さいね、
ロビンソンの弟が、蛇だった話や、タビタビポのお話も、沢山在りますよ、(笑)
三河屋@ラグナさん・今日は、
>こっちでも家族に言い聞かせていますよ。 あはははは
愛知県にも有りますか、私の田舎でも、青大将を飼っている農家が在りのです。
天井裏を這いまわっているのですが、鼠を取ってくれるので、大事にしているのですが、
突然変異で、色素の無い、白蛇が現れる事が在るのです。すると神様が現れたと、
敬い奉るおです。(笑)
>そう、トッコーってトカゲご存知ですか?
ブテキよりも、大型で鳴き声が違いますね、
何回か鳴く回数により、幸せを運ぶと云われ大事にされて居ます。
以前大きなチカゲの写真を掲載されていましたね、
(笑) 消息は、
まさか食べたのでは無いでしょうね、いつも思い出すのです。(笑)
>大分前に外が騒がしいので聞いてみたところ、コブラがいるということで
今回のがコブラかどうかは分かりませんが、大きさは分かりませんが、居るのでしょうね、
さそりは何回か見ましたが、(笑)
>小さなヤマカカシのような蛇はしょっちゅう見ますが、コブラがいるとは・・・・・。
小さな蛇は何回も見ましたが、あの蛇は毒蛇ですか、
田舎では地潜りと云われた蛇もいましたね、
咬まれた事がなので、人の話だけですが、死ぬとか、
話は何処でも大袈裟に伝わりますね、
>私の遭遇する犬は何か無気力な表情で、じっとしているのしか見たことが有りません
でも突然来るから怖いですね、尾を下げ、上目づかいでで来るのですかね、酒乱の人を思い浮かべて居るのですが、数年前に、京都の人と、
横浜の人が、続けて亡くなりましたね、
発症したら、必ず死ぬと、聞いて居ります。
タガイタイでは役所が犬のいる家を訪問し、頭数確認して後日予防注射に来るのですが、
毎年薬が足らなくなるのです。未注射の犬も多いようです。鎖に繫がれず、野放しだから、怖いですね、
>人を追いかけ回す犬がいるようですが
日本と違いフィリピンの犬は怖いですね、
一昨日はお世話になり、有難う御座いました。
近い内にお目に掛かります。(笑)
家の前は休日は交通渋滞、止めどもなく車が通過シます。犬.猫は轢かれて居るので水が、気をつけたいですね、
有難う御座いました。