dandan通信Ⅲ

夫婦と双子、ミニチュアシュナウザーの女の子、4人+1匹の生活記録です。

どんどん来る生き物達

2020年07月26日 | チビコとチビオ
この夏は今まで以上に生き物が我が家に来ます。
学校の生活科で生き物を持ち寄った事も大きく、子供同士で追加で持ち込んだ物を自慢したり交換したりあげたり。





これは連休前のメンバー。

左から
謎の幼虫。多分カブトムシの幼虫との事。笑
アゲハの幼虫
アリ

幼虫は…生きてるんだか死んでるんだか…一体何になるのか、お楽しみです!

アゲハの幼虫は、チビオがお友達にもらって来ました。実はすごい偏食君で、柑橘系の樹木の葉を食べますが、生まれた木の葉じゃないと食べない事もあるらしく。
正にそれで、我が家にはちょうどいい木がなく、近所のお友達にレモンの木の葉をもらいました。が、食べない…もらったお友達に、何の葉で育ててたのか聞きたくて公園やお家の前まで行ったけど会えなくて…結局数日後にお亡くなりに…😭

アリは…
巣を作る様子が透明なジェルの中でよく見えるというキットを買い、アリを捕まえに行きました。
アリって実は繊細な賢い生き物だった…
同じ巣のあり同士を捕まえないと喧嘩するそうで巣は作らないとの事。
どうやって同じ巣のありを捕まえるかと言うと、砂糖などで仕掛けを作り、行列を作るのを待ち、一気にケースに入れる。
が…行列作るのを待ちきれない子供達。色んなアリが物色に来る。巣も発見!巣のすぐそばに砂糖の載った紙を置く。
結局行列になる前に、この子達はこの巣の子だよ!と捕まえて虫かごに!笑
しかも近くにいた知らない子達も手伝ってあげるよ、と、虫かごにアリを入れてしまい…摘むとアリも骨折とかしてそう…😅

しかも…
帰宅後大きな虫かごからこの小さな容器にどうやってアリを引っ越す?
散々子供達と一緒に私も悩み…結局最後は手で入れてしまった…そこで1匹大怪我…😣
大きいアリでも10匹入れるように書いてあったのに、6匹しか入れられず、そのうち1匹は大怪我…

で、観察中です。

大怪我した子は死んでしまい、今は5匹。
最初は明らかに4匹が身を寄せ合い、2匹が別行動でした。この2匹は別の巣のアリだったのかも?
で、2匹のうち1匹は死んでしまったので、今は1匹だけ別の巣のアリだと思うのですが…今はあまりハッキリ分からなくなりました。

でもせっせと巣を掘るのは2匹だけ。
まだ色んなルールがありそうです。

アリ、面白いです!笑


そして…
連休は山に籠もっていたのですが、カブトムシ発見。お持ち帰りです。

行きも帰りも後部座席の特等席に虫かごが。シートベルトしたい感じです。

帰りのメンバーは
アリ
カブトムシ
謎の幼虫

です。

さて、どうなることやら。

コメント (2)
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