ところが、今年は裏の年なのか、いつもなら坂を下りてまた上って、本拠地にするあたりのところまでで、いくらでも見つかるのに、全く気配もない。足裏で探っても一つも当たらない。他のメンバーも同じだったようで、「今年はあかんなあ」「全然ないわ」と聞こえてくる。
割と早い時間に見つけたのはほんとに小～さいもので、多分皮をむいたら親指サイズになるんじゃないか、というもの。その次はもう少し大きかったけど、やっぱり赤ちゃんサイズ。
私の収穫はそれだけだったけど、いつもの場所からずっと奥へ上がっていったところで、しこたま取ってきた他の皆さんのおかげで、私も持ち帰ることができた。
ま、こんなもんやろ、という表情の皆さん。山の持ち主さんも「ボウズの人がいてなくてほんまに良かった。」
この景色がほんまに好き！
筍はちょっと置いといて、ジャムしましょか。チャーリーのギターはケガしてるようだ。
何か目的があるらしく、竹を切り担いで車に運ぶMさん
こんな感じの筍のミイラ？がいくつもあった。
ジャム
ジャム
まだまだジャム
キヨちゃん歌う。
まだジャム続く。
チャーリーに電話がかかってきたので、ギターは私が預かる。
電話の相手はこの方、自転車で付近まで来たらバンジョーの音が聴こえたので、と。(半分脚色）
O塚さんとはお別れし、竹を大量に切って車に積んだMさんともご挨拶して我々はいつものお店へ。初参加のS山さん、写真を撮る。
乾杯！
満腹セット。疲れた体にビールと肉が沁みる。
また来年も来られたらいいな。
