私と末っ子は、誕生日が一日違い。彼女にも聞き、向こうからもきかれたものの、お互いこれと言って思いつくものはなし。いつもなら、欲しいものがない時は一緒に買い物に出かけて気に入ったものを買って、おいしくランチして帰る、とか、リクエストされたものを一人であちこちうろつきまわって探す、とかなのだが、いかんせん今年はそれが不可能だ。お互いさまなので、コロナが落ち着いて、不要不急のものを売るお店が開いたらまた考えようね、となった。
長男は、もう全くそういうのは頭にないのか、母の日も誕生日も、何それ?な感覚らしい。これまでに唯一貰った母の日だかバースデーだかのプレゼント、グラスに入った可愛い花型に折ったハンカチ。もう勿体なくて一生使えません。
長女がLINEで「何か欲しいものある?」と聞いてきたので、実はお店が閉まっていて靴下が買えないのだ、それを送ってくれたら嬉しい、と返事したら、GW中に荷物が届いた。

きれいなパッケージに揃えて並べられた靴下の数々。これら、絶対に自分では買わないラインナップ

隠れてるけど、袋に入ったのが1つあって、計7足

これで毎日履き替えて1週間持つでしょ、ということらしい。無地も入れといたよ、と長女の弁。
仕事に行く前に、毎日写真を撮って報告した。その都度感想も返ってきた。なんか楽しい。

カラーコーディネイトもしてみた。

袋に入ってた1枚だけは未使用。7日以上経ってるけど、休日は使わないもの。明日はアレを履いて仕事に行くかな。
相方から、二人へのプレゼントは、色違いのサコッシュだった。写真撮るの忘れたけど、貰った直後から歩き始めたので、これもたいへん重宝している。ふと道行く人を見ると、けっこう使ってる人が多いので、雑貨店の新しい商品として、サコッシュに挑戦するのもいいかもしれない。