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ひな菊の丘から

大阪万博行かない宣言

私にとっての万博は’70年で終わっている。あれはほんとに衝撃的な体験だった。13歳の無垢な心にものすごくたくさんのものが飛び込んできた。

という訳で、何かと批判も多くて、会場に不安も残って、金銭的にも厳しい(万博行くならライブ何回行けるか)この度の万博には行かないことにした。っていうか、そもそも開催自体に反対の気もちだったし。

そこで、会期が終わったらどうなるかわからない夢洲の駅を体験してみようと、開催6日前に地下鉄に乗って行ってきた。単なる野次馬、だけど。

中央線の新しい車両、緑メインなんや。外観撮れずに残念。


かつては弁天町まで度々乗っていた中央線、そういえば娘はコスモスクエアからまだ先まで乗り換えて通勤してたよな。そんなことを思いながらそこそこ混んだ車両に乗っていたけど、海遊館最寄りの大阪港でインバウンドの家族連れなどがだいぶ降車されたので上の写真が撮れた。

夢洲駅到着、やっぱりなんかみどり。


大階段、ここがいっぱいになるんかなあ。


ん?



あ、夢洲、って書いてあるのか。


大屋根リングの一部は階段上がってすぐ見ることができる。


地下鉄で来た時は、この東ゲートから入るようだ。


この日は、私みたいな野次馬以外に、関係者の人と思しき人たちが何組も固まっていて、首からパスを下げていた。スーツ姿の男女(若い)もいたし、なぜか弓道の弓のようなものを持ってはかま姿の人もいた。階段の上では「関係者の方はこちら側に集まってください」と拡声器で呼ぶ声もあり、一般の方はあちらへ、というけどあちらへいったら何かあるんやろか?ガードマンさんが指差ししてるなあ。

そもそも駅が見たかっただけなので、そそくさと帰途に就く。この中の何人ぐらいが野次馬やろう?中には下見に来た、って人もいるらしい。


改札の電光掲示板には時々文字がうつって、各国語でこんにちは、とかこんなのとか、



一文字足りないけど、「ようおこし夢洲へ」と書いてある。


トイレ表示


授乳室


その内部


エスカレーター乗り口付近もみどり


さ、帰ろ。帰りは旧車両だった。


いったいどれくらいの人が地下鉄を利用してここへ来るのか知らないけど、会期外は普通の駅なので、パンクしそうなことは予測できる。どうなるのかちょっと楽しみ(悪っ)ではある。トイレは一番端っこだし、そこまでけっこうな距離もあった。
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