ひな菊の丘から

リハからのSSK



およそ2年半ぶりの、ぽっとでいじーのバンド練習は三宮の隠れ谷で。ガイコツくんたちが迎えてくれた。いつものところに釣りに行った帰りにエスコヤマのケーキをお土産に買ってきた相方。その写真撮るの忘れたけど、美味しくいただき、残りは多分翌日のじょにーのおやつになったはず。

かつてのセットリストを並べてみて、できそうなものから挑戦するも・・・決めごとの多い曲は全滅、比較的新曲もボロボロ、なが~いことやってて、身体にしみ込んだっぽい曲だけだったな、できたのは。



ま、それでも再開は嬉しくてたまらない。ずっとひとりとかふたりとかでしかやって来られなかったから、5つの音と声(は3つか)が重なるのは何とも言えず嬉しいものだ。

 

これまでなら、バン練終わりは当たり前のように打ち上げてたのだが、今回、私は大事な予定を入れていて、終わるや否やすたこらとお店を後にした。相方はゆっくりして皆と飲んでも良かったのに、買った刺身が気になって帰ったらしい。

私はもうすっかりおなじみになった、本町のベガーズバンケットまで。ギリギリかと思ったけど、割と余裕で到着した。

この日はこんな対バンライブ。




先攻、Logos & Pathosは初めて聴く。



サックスの山さんは打ち上げの時お話したら、昔、ナターシャーが好きでバンジョーも持っていたけど、弦楽器は難しい、と言われていた。



ギターのマサアキさん、若い頃めぐっちさんと一緒にやってはったとのこと。ブレて済みません。



かっこよかった~



あれ?この人は。私の写真ではいつもほとんど写っていない、まさやん。ゲストプレイヤーで前にいてはったんで、いっぱい写真撮れた。



顔がブレてないのも。



そしてセンターのギター色と金髪のコントラストがステキな人がリードヴォーカルで歌の作者のユカリさん



その、ユカリさんのアナウンスで、この日古希のお誕生日を迎えられたいーちゃんが、ご挨拶。



お祝いのケーキのロウソクを吹き消す、いーちゃん。おめでとうございます。



やっとちゃんと5人写った。ベースの彼とドラムスの彼女、ふたりはだいぶ若そうだったけど、いい感じに馴染んでたなあ。ユカリさんのクセになりそうな声とたくさんのオリジナル、たっぷり楽しんだ。



後攻のSSK、この日もメトロからCDの順に。



ディンドン、スイートララバイ、ゆらりゆれてと続く



鎌ちゃん、帽子じゃない姿は珍しい?隆治先輩はいつもと同じ。



ここで何とかまさやんが写った。一番前の席が空いたのだが、席を移るのもどうしようかと迷っていたら、別の方が座られた。後で聞くと隆治さんの(ということは眼グッチさんも)高校の同級生の方だった、ので、移らなくて良かったかな。曲はWill Beいつかきっと、まさやんの歌うダンスオンザダート、ときて



くりかえしくりかえす、を一人バージョンでめぐっちさんが歌う。ギターが弱いので、と隆治さんにサポートをお願いして。弱くないと思うけどなあ。



鎌ちゃんも休憩



アケさんも隠れて休憩。



バックインタイム、アンサーソング、ここで眼鏡留めと曇り止めの話が出てた。そうや、教えてもらった眼鏡留め、注文せなあかん。永遠の場所、シューティングスター、フォーエバーアンドエバ―(カタカナで書くとめんどくさくなくていいけど、見場はやっぱり悪いということにここで気づく。)、アンコールは2曲、魔法の言葉をささやいて、とBoy。ああ~シアワセ。



そしてお約束のたこ焼き打ち上げへ。「洋子ちゃん、先行っといて」のめぐっちさんのことばに、段取りしとかな、と思ってゆうこりんと店へ急ぐ。いーちゃんが既に座ってはったのはワロタ。席の確保の後、いくつか料理も注文しといた方がいいな、とお姉さんにあれこれ言うてたら、マサアキさんが来てくれはって、ささっと注文もしてくれはった。助かった。



少しずつメンバー増えて、先に始めてる人もいたりして



マサアキさんの声掛けで、Kocky、いや古希のいーちゃんに乾杯の音頭をお願いする。



70をアピール



乾杯!



こっちでも



あっちでも



カンパイ!



遅い時間の高齢者の宴会とは思えない。



いや~でも楽しかった。
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