ひな菊の丘から

第9回ブルーグラス八日市

かつて、滋賀フェスを開催していた日程と同じ時期の土曜日に、八日市でミニフェスを始めてからもう5年目?調律師と調理師の兄弟による、ブルーグラス八日市に今年も参加してきました。

9月と2月に行われるこのイベント、皆勤までは行ってないですが、かなりの出席率だと思います。で、今年は新しいカメラを持ってルンルンで出かけました。仕事帰りのイベントとか、近間のお出かけには、やっぱりEOSはちょっと重たくて使いづらいので、今回みたいに室内でじっくり撮れるイベントには役立つだろうな、と思って。

最寄駅でSんバンドのバンジョー弾きをピックアップ。道中はお喋りしながら、でも途中で渋滞にぶつかったりして、予定より少し遅れて到着しました。先に腹ごしらえ、と思ったので、彼も無理やり引っ張って、ABC食堂へ。ちょうどお昼だったのですが、案外空いててすんなり食べられました。私は公民館、相方は日替わりランチ、そしてバンジョー弾きむーさんは、自分の名前と似てるから、と村川を注文してました。

さて、お腹いっぱいになって、会場である『蔵実』へ到着したのですが、そこでなんと、ありえへんことが発覚しました。カメラ本体は持ってきた、望遠レンズも、フラッシュも。だけど・・・バッテリーを充電したまま家に忘れてきたのでした。いつもなら予備に持ってるデジカメ(たいへん旧型のIXY)も、「今日はいらんわ。」と置いてきたし、私の携帯はガラケーやし・・・。えーいもう!カメラないなら仕方ないわ、写真なしレポートや、と腹をくくりました。



(ただ1枚の写真。携帯で撮った『公民館』)


到着した時は、既にステージは始まっていて、トップバッターのラブバード、名前の割にはいかつい系のおっちゃんたち3人のバンドです。愛東町と鳥居本、からバンド名がついた、というように、地元滋賀出身。この日は青のお揃いのアロハで演奏してました。いつもの曲、あれやってほしいな、って曲がちょうど聴けて良かった。でも、彼らは2曲で終了、時間も30分と他のバンドより短かったのです。

続いて、毎回レギュラー出演のアンクルM谷さん。彼のカメラを預かって、演奏シーンをたくさん撮影しましたが、お役に立ったのでしょうか?こちらも、よく知られたメロディに日本語の歌詞を付けた歌がたくさん聴けました。今回の助っ人はバンジョーのY田兄とドブロのいっちゃんでした。M谷さんも滋賀の方です。

次は、ブルーグラス人口密度がたいへん高いという甲南町の方とか、彦根(やったっけ?)の方とか、こちらも滋賀県人中心のバンド、ROUTE 307。今回、ここに私の後輩Yっこが加入し、デビューのステージ、とのことだったので、心の目に焼き付けるべくしっかり前の方で見てました。Yっこは数年前から、じわじわとカムバックを狙ってたのでしょうが、今回、お誘いを受け、1時間半ほどかけて、大阪府北部から滋賀まで練習に通っているのだそうです。マンドリンの師匠、T村さんの見守る中、無事復活ステージを終えました。バンドの皆さま,Yっこのこと、よろしくお願いしますね。

その次がデイジーヒルでした。ここまでずっと地元バンド、もしかして私らも地元扱いなんかもね。前夜のソロライブがあまりにも寂しいライブだったので、持ち時間の40分の前半をソロにいただき、相方は最前列で鑑賞してました。今までも、何度かここで、ひとりで歌ったことはあったのですが、あんなにたくさん(5曲も)歌ったのは初めてだったので、か~なり緊張しました。でもたくさんの方に聴いていただけたのはすごく嬉しい経験でした。
デイジーヒルは、まだ新曲の歌詞が頭に入らないので、比較的よくやってる曲を中心に。秋のライブに向けて、セットリストの決め方が重要なポイントになるなあ、と思いつつステージを終えました。そうそう、ラストでScraps From Your Tableを急遽歌うことにして、やりだしたら、Nなが階段を駆け上がって来ました。そうか・・・彼女、この曲やる予定やったんか・・・かぶっちゃったなあ・・・、でもまあいいか、絶対別ものになるし。

終わったので、我慢していたビールを注文して、着替えたりお客さまとお喋りしたりしていたら、見逃してしまったのですが、(音は下でもよく聞こえるので聴いてました。)次のSwing Pickersの皆さんは、蔵実の向かいのお店のシャッターの前で、練習しておられました。
私たちは練習しようと外に出て、1曲合わせるか合わせないうちに、パラパラと雨が降ってきて、屋根の下で出来そうな場所が他になかったので、練習を諦めてぶっつけ本番になってしまったのですが、このバンドの皆さんは、ずーーーっと練習されていました。というのも、いっとき、ものすごい豪雨になって、道を挟んだ向かいとはいえ、楽器を持って店に駆け込むことすらできないほどの降り様だったのです。その時の雨雲の様子ったら!!スマホで相方が調べたら、ピンポイントで赤くなっていて、他の地域は全く降ってなかったんです。凄かったわ~。

続いて、Nなのバンド、ふみるーぐらすです。バンド名の由来となったK藤くんベース、静岡に転職したMらちゃんギター、今回も遠方から参加のT上くんドブロ、楽器店主バンジョー、相方がマンドリンを仰せつかりました。ゲストとしてツインフィドルでT田くん、私も1曲コーラスで、と言われたのですが、早口言葉みたいな歌なんで、全くコーラスになってませんでした。後で「別の曲やったらちゃんとハモれたのに!」と一応突っ込んで置きましたので、次回あるとしたら、もうちょい歌いやすい曲で呼んでもらえると思います。

続いて、福岡からDixie、といってもメンバーのうち二人だけ、ですが。サポート陣が豪華でした。バンジョーがむーさん、マンドリンがT村さん、Oさまベース、このメンバーでの演奏はなかなか聴けないと思います。T田くんの大音量ヴォーカルが響いてました。

ホルモンローは三重から。ずいぶん前からあるバンドですが、ちょっとメンバーチェンジもあったりして、今に至る、ですかね?K澤さんのスタンレー節、かっこいいです。

ここへは、バンドで参加は初めて、という名古屋のオールザットグラス。私は5月の箕面カズキャンプで聴いて以来でしたが、名古屋から出ることの少ないバンドなので、皆さん大喜びでした。とはいえ、そろそろ自由が効くお年頃になってきたので、あちこち行きたいねん、とはメンバーのお話でした。(大阪弁ちゃいましたけど。)

地元のY村くん率いるDAWG EXPERIENCE は3人で、いつものように驚愕の音楽を奏でておられました。目の前で見てても不思議なI田さんのギター・・・何べん言うんやろ、私。OBNで会っておしゃべりしたデニスが、Dawgが好き、と言うので、ゼッタイお勧めやから、と強くアピールしておきました。

トリ前はブルーグラス・マウンテン・ボーイズ。なんと驚いたことに、フィドルのS三さんが来てくださってました。メンバーもビックリしてました。やっぱりええわ~、日本の至宝のフィドル。正ベース弾きは欠席だったので、便利な神様がベースを弾き、マンドリンは初代のM田くんが受け持ちました。このメンツの音、大好きです。

そしていよいよラストは元祖吉田兄弟。最近はGYKと表記するらしいですね。小学校の運動会で大活躍後、店に戻ってだし巻きを大量に焼いていた、ここの大将、お疲れさんでした。時々司会が間に合わなかったりしてましたが、主催者の楽器店主とのデュオです。
たいへんラッキーなことに、お忍びで奥さまと愛犬とともに、このあたりにキャンプしに来られてた、Y川さんが特別出演。彼は、『職業 エルビス』、ふだんはとっても気さくな素敵なお兄さま。最初にお会いしたときは、首タオルでサンマを焼いておられました。でも、ひとたび白のジャンプスーツに身を包むと、エルビスが降りてくる、別人になる、という方なのです。この日は衣装なしでしたけど、もう完璧に憑依してはって、会場内大興奮でした。

そんな感じで無事プログラムは終了。街中なので、もうPAは使えませんが、そこそこ音出ししても大丈夫みたいで、ざっと片付けられた会場ではジャムが始まりました。私は下でずっと口ジャム。ジャムが終わって降りてきた数人のメンバー、階下でもまだジャム、ジャム、ジャム。だんだん眠くなってきたので私はお先に失礼しました。

翌朝は、次があるので早々に失礼しよう、と思ってましたが、エルビスが楽器店を表敬訪問したい、と言われたので、付いていきました。お店のまえで記念撮影。これだけは楽器店主から失敬してきた写真。やっぱり写真がないとレポ難しいわ・・・。

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