ああ4失点・・

遅くなったが、コンサドーレネタ。
振り返るのもやめたいが、やめたらダメだと思う。
良くも悪くも振り返る事で、次への糧にして欲しいから・・・。
ご存知の方もいるとは思うが、予測通り・・いや教科書通りに負けた。
２－４。
もう見慣れた大量失点で負けた。

中断期間中に、元代表DFの箕輪と外国人FWのアンデルソンを補強した。
まぁ機能したか機能しなかったかといえば、1試合で評価するのはかわいそう。
彼らが悪かったわkではなく、チームが悪いから仕方ない。
彼ら2人でサッカーをやるわけではない。
早急に彼らの強さを生かした試合展開にしなくてはならない。
ガンバ相手に点は取れた。
しかしどこが相手だろうと、今のうちらに4点取られちゃ必ず負ける。

監督の弁。
「箕輪クラスが4人いれば、そう簡単に点は取られないのに・・」。
当たり前である。
そりゃそうだろうよ、逆に箕輪クラス4人いたら点は取られちゃいかんよ。
自暴自棄になってはいないと思うが、気持ちはわかる。
でもそうも言ってられないでしょ。
何とか立て直さないと、わかってると思うけどさ。
せめて勝ち点くらい取ろうぜ。
落ちるぞ。このままじゃ。

まず、気持ちで負けちゃダメだよ。
這ってでもずってでも、相手を止める。
うちらにはゾーンで守るって決め事があるけど、
それを忠実に守ってると止めらんないよ、J1は。
多少は掟を破ってでも、止めにいかないとさ。
指示待ち族だもんね、みなさん。
この作戦ダメ？
ダメって言ってもさ、今まで忠実すぎて失敗してるんだからさ。
どうせやられるんなら、もう勝負かけてみようよ。
やってダメなら納得いくしさ。

アンデルソン。
まぁまぁ良かったって話だ。
でも、決めて欲しい場面もあったって聞いた。
まだフィットしていない段階で厳しい言い方かもしんないけど、
助っ人外国人ならそういう場面では決めてくれよ。
君はそのためにいるんだし、そのために獲ったんだ。
これからには期待ができるかもね。

私が獲得を熱望していた大黒くんは、違うチームに行ってしまった。
その違うチームとは、緑色のチームである。
よりによって、あのチームに行くとは何とも腹くそが悪い。
でもどうせカネなんだろ？
世の中、カネ・カネである。
世知辛い世の中である。

土曜日、厚別で絶対に勝たなければいけない試合がある。
絶対勝ちを見届けなきゃいけない試合ではあるが、私は結婚式出席のため今回は不在である。
まぁ、おれが見ないほうが勝つかもしれない。
そう信じて大事な結婚式に出てくる。
勝った報告を聞きに、いつものみなさんとの飲み会に行くことにしようか。

最後に、藤田くんと西くんに一言。
最近、北海道のラジオ放送で５日の試合のPRをしている。
「激”厚”３試合」と銘打って、
絶対負けられない３試合だからみんな見に来てよ！っていう宣伝。
観客動員作戦のCM、久しぶりである。
これに、藤田くんと西くんが出ている。
絶対に負けられない、みんな来てください、僕たちは戦います。
と彼らは言う。
しかし、彼らの声に覇気がない。
棒読みとはああいうことを言うのだ。
僕たちは戦います、まるで戦う気のない声。

ウソでもいいから、おれたちは戦います！！くらいの覇気で言え。
あれなら見に行かないな、絶対に戦わないのがわかるもん。
言うヤツも言うヤツだが、使うヤツも使うヤツ。
ちゃんと聞いてOKを出すんなら、あれでOKと聞こえるヤツの顔が見たい。
ズバリ、録り直せ。
あれなら負ける。

このくらいにしよう。
キリがない。
私も寝る時間がなくなるので、これにて失礼。