Que sera,sera ~しゃべって・笑って・10番の一日~

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悔しさを振り返る

2008-03-19 00:28:56 | おしゃべり日記
土曜日の試合は、ボランティアスタッフとしての参戦だった。
開幕戦と最終戦、これは必ずボランティアの皆さんと過ごしようにしている。
今年のリズムも、CVSに置く事にした。
できれば今年もラジオに出たい(笑)。
三角山放送局さん、聞いてます?(笑)

今回は、場内を走り回っていた。
座席の詰めをお願いして歩いたり、色々なところにヘルプに行ったり、
さらにはハーフタイム時の階段整理・・。
実に色々な事をした、楽しかった。
このような走り回りみたいな、単純ではない仕事が自分には向いていると思った。
だからと言って、リーダーはやりませんよ(笑)。
みなさん推して下さるのは大変嬉しいのですが・・・。
あくまで私は、「リーダーではなくプレイヤー」であるから・・。
この何年かでわかった事である。

話はうって変わって、試合に移す事にする。
結果は1-2で負けた。
勝てる試合だった。あと5分耐えれば・・という悔しい敗戦だ。
選手や関係者、またわれわれのショック具合は想像を絶する。
後半のもうすぐ試合が終わる・・って頃に逆転なんてのは、ずいぶんと懐かしい響き・・。
よく見た光景が、何年頭に私たちの目の前に表れた。

監督の采配が悪かっただの、選手のやる気が無いだの、
しまいにはこんなサッカーじゃ降格だだの・・。
私は今の時点では何も言わない。
まだ2試合が終わったばかりである。
変わる要素もできるだろうし、変われるチャンスもあるだろう。
しかもある程度はトップリーグでも通用するんじゃないかという部分もある。
もちろんそれを鵜呑みにするわけではないが、まだガチャガチャ言う時ではないと思う。
いいから黙って見ちょれ!というところか。

その中では、クライトンのFW起用が一つのポイントかもしれない。
ここらも監督の采配であるのだが、元はボランチの選手である彼をFWで使う意味。
確かに攻撃の起点にはなっていたし、彼には「強さ」があった。
ウチには足りない、前線での「強さ」である。
しかし彼を前で使うなら、彼のような強いボランチが必要。
彼をボランチで使うならば、前線に強い選手が必要。
要は、一枚足りないのだ。

以下は私の持論。
芳賀とマーカスじゃ、戦えない。
私はクライトンをボランチの方がいいと思う。
だからと言ってFWにノナトというのもどうかと思う。
いっそのことノナトを・・以下省略。

DFはそう悪くなかったと思う。良い感じだ。
特に吉弘くんが良い感じ。彼を獲得したのはこのためだったんだと認識。
最後には力負けしたDFだが、十分ゲームになっていた。
あれだけ繋げない中盤で、味方ボールになってもすぐ相手に渡って帰ってくるんだもの・・・。
いいだけ消耗するのは仕方ない。根本から解決してあげないとかわいそう。

前半は予定通りのプランだった。
PKまで頂いて、神様が勝たせようとしてくれていたのに・・・。
罰当たりな事をしてしまった。
どうも悪い流れになっているような気もするが、
願わくはGK優也のお祭り的な好調が続いているうちに、
早く良い流れを掴んで欲しいと思うのは私だけか。

最後に審判の事。
横浜寄りだったという人もいるが、どうだったろうか?
だびぃがあれでPKもらえるのならば、
横浜さんから見れば札幌寄りに見えるじゃないか。
ただ前半に、西が後ろから押されてシュート打てなかった場面。
それがPKじゃないとするならば、だびぃもPKではないというわけで・・・。
もっと言えば、そもそも西に対するプレーがファウルじゃないってのが横浜寄りか。
だとすれば、まあそうなのかなぁ…??

とりあえず、リーグは少しお休み。
始まったばかりなのにお休み。
今月あと2試合は、ナビスコカップになる。
ナビスコをできるというのは、J1の特権。
ここでもJ1を感じるわけだが、このナビスコで歯車を調整してもらいたい。

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