新体制発表、今日は４月１日

我がフットサルチーム「インディゴス」は、最近２つに分けた活動をしているということは、何度か当ブログでも書かせて頂いている。
インディゴス総勢１２人のうち、私を含め６人のチームと、
インディゴス以外からゲストメンバー３人を呼んだ計９人のチーム、の２つである。
私のチームは、サッカーを真剣に取り組むメンバーが集まった。
試合前・試合後にはミーティングを行い、戦術を含む議論を重ねた。
負けたなら何で負けたか、次のどうやったら勝つかを話し、
勝ったなら、次はまたどうしたら続けて勝てるかを練っている。

私はこのチームが好きである。
私の目標としてきたチーム像がここにある。
インディゴスではできなかった事が、ここでならできるかもしれない。
チームの為なら・・・と考える選手ばかりだ。チームとして真面目である。
しかも、メンバー全員がそう思っているところに意義がある。
だからこのチームの足は引っ張りたくない。
「フォア・ザ・チーム」である。
私も今まで以上に積極的に練習し、課題を持って取り組み、
要らないといわれない様にしたい。
ここまでは本当の話である。本当にそう思っている。

さて、本題に移ろう。
今日は４月１日だ。色々な事が新たにスタートを切る日である。
我がフットサルチームも、ここで斬新な新体制を発表したい。

チーム名を「ホワイト・ダイアモンズ」とし、本拠地は今まで通り札幌に置く。
チームメンバーは６人。今交渉中の選手が一人いるため、将来的には７人になる。
ユニフォームも一新し、北海道をイメージとした爽やかな色に変更した。

そして我がチームは今日、強力なパートナーを得た。
本日午前、北海道国際航空（愛称AIR DO）との間でパートナーシップ契約を結んだ。
そして同じく、札幌コミュニティードーム「つどーむ」との年間使用契約も締結した。
この２つの契約締結により、よりチームは強力な体制を敷ける事になった。
今後受けるバックアップの内容は以下の通りである。

「ＡＩＲ　ＤＯ」からは直接的な資金援助は受けないが、
年間使用契約を結んだ「つどーむ」の使用料全額負担の支援を受ける。
そして、チームが市外遠征へ行く際には、輸送料や渡航費の負担を受ける。
「つどーむ」からも直接的な資金の援助は受けないが、
ホワイトダイアモンズは、使用要望した日を優先的に使用できる権利を得る。
これにより、最優先課題だった場所の確保に一応のメドがついた。

ホワイトダイアモンズしては写真にあるように、
新ユニフォームシャツに同社の愛称である「ＡＩＲ　ＤＯ」のロゴを入れる。
そして新ユニフォームパンツに「つどーむ」のロゴを入れる。
「つどーむ」での試合・練習時には、ＡＩＲ　ＤＯロゴのピッチ看板を立てる。
つどーむ以外での試合・練習時には、両者のロゴ入り看板等を掲示する。
これらそれぞれが、両社とホワイトダイアモンズとの間で合意に達した。

「ＡＩＲ　ＤＯ」にとって、スポーツ選手へのバックアップはしてきたが、
アマチュアスポーツチームのバックアップは初の試み。
企業としての知名度アップと、市民レベルのスポーツの普及と発展に寄与したい考えだ。
「つどーむ」はアマチュアスポーツのメッカであり、その地位をより強固にしたい意向がある。
そこで北海道企業の協賛を得る、新しい形のチームの活動を支援する事で、
スポーツ施設としてのオリジナリティーを打ち出せる事を狙っている。

私はチームマネージャーとして、できる事はやった。
強固なバックアップを受けられる事に感謝し、今度は選手として頑張りたい。
チームメンバーも、バックアップを誇りに感じながら、
これから一層成熟していく所存だ。

新生ホワイトダイアモンズに、これからもなお一層のご声援をよろしくお願いいたします。


ＰＳ：何度も言いますが今日は４月１日です。
だからこのような斬新な新体制を発表できたのです。