
まずは、元愛車ディスカバリー3の後継モデルのディスカバリー5!随分と高級志向へ生まれ変わったものだ。しかし、デカイ。駐車場で列べばその迫力に驚くはずだ。子供たちも成長しファミリー単位で動くことも激減となったので、もう〜我が家のライフスタイルにはこのサイズは必要ない。相変わらず個性抜群で面白い1台だけどね・・・でも、ディスカバリーだけは角ばっていて欲しかったと思うのは自分だけではないのでは?惜しい。

砂漠のロールスロイスと言われるランドローバーが誇るレンジローバー スポーツ!個人的には垂涎の1台、間違いなく憧れの存在だ。残念ながら車本体に1000万円はかけられないので購入ターゲットにはなり得ないけど、いつかは乗ってみたい。やはり格好いいよね。素晴らしいの一言だ。この上のレンジローバー様は当然購入は無理なのでスルーとしよう。

もう1つ、最も新しいレンジローバーシリーズのレンジローバー ヴェラール!スポーツとイヴォークの中間に位置するが、車体価格は届きやすくなったとは言え700万円〜。う〜ん、オプション等加えていくとやはり高くなっちゃうよねぇ〜。でも、このヴェラール外見も重厚でカッコいいんだけど、インテリアが抜群に未来型?とにかく徹底的に斬新。走りの評判もいいもんねぇ〜。欲しいけどなぁ〜・・・


そして、最有力とも言える最もコンパクトなレンジローバーのレンジローバー イヴォーク!最初にこの車のリリース見た時に、あまりの格好よさに震えたほどだ。売れるだろうとは思ったが、ここまでヒットするとは思わなかったよなぁ〜。とにかく老舗ランドローバーが仕掛けた都会的で超エレガントな新SUV。魅了されたよねぇ〜。でも、やや狭いのと最近眼つきがちょっと変更になったんだよなぁ〜。丸眼のスモールライトの方が好きだったけどなぁ〜。まぁ〜どちらにしろ間違いなくカッコいいけど!!これぞ唯一のSexy SUVって言っていいんじゃない?

続いてはご存知人気のドイツメーカー4社。まずは、BMWといえばX3かX5だろう。昔、5シリーズのセダンを短い期間だが乗っていたが、自分は独車のフィーリングはどうも合わなかった。格好は悪くはないのだが個人的にどうもグーっと来るものがない。バブル期の六本木のカローラと言われたイメージのせいかなぁ〜?走りもいいんだろうけどね。


アウディとVWは個人的には全くときめかない。Q3もQ5もティグアンも論外車だ(個人的意見なので逆の意見の方すみません)。一時期のアウディの斬新かつ革新的なデザインをガンガンリリースしていた頃はかなり好意的だったが、今やなんの個性も感じずつまらない?まるで大衆車のVWと同じ。この2社は全く検討の余地なし。

独車で唯一気になるのはメルセデスだ。うん、当たり前だが最近全部スポーティーで格好いいよね。全長4.8mクラスはもう必要ないので、Cクラス相当のGLCで十分。でもなぁ〜あまりにもメルセデス走ってるよねぇ〜。BMWと共にまさに国産車並みに一般化されちゃってるのが天邪鬼なのでどうもスッキリとしない?

反して、唯一の国産・レクサス!RX 450hも300も全長4.8m超え。見た目以上に馬鹿でかい。ディスコ3と同格だもんね。もうこのサイズは必要ないかなぁ〜?でも、これまた悪く聞こえてしまうかもしれないが、過去1度もトヨタデザインでカッコイイっと思ったことないんだよなぁ〜。レクサスもオリジナリティー、アイデンティティを追求しているのはよくわかるのだが、ギラギラしているだけで個人的には購買欲はまるで湧いてこない。最近のホンダ、日産もしかりだ。唯一マツダだけはいけてる。


反して、現状ズバ抜けている存在が北欧スウェーデンが誇るボルボだ。それも最近リリースしたばかりのXC40!これはホントすごい!兄貴車がいるというのに、リリース順で新システムを惜しむことなく下克上的に投入してくる。とにかく安全面、革新性ともに間違いなく最先端だ。コスパも滅茶苦茶素晴らしい。ただただ仕様とコストだけで選択となったらXC40で間違いなしだ。ズバ抜けている。これっバカ売れ間違いないだろう。角張ったゴツいスタイルもかっこいい!唯一眼つきがちょっとなぁ〜。それだけだ。ホントすごい車だよ。兄貴分の90&60(下の画像)よりいけてるんじゃない?


これも最近評価がすごくイイ1台。フランスのプジョー5008!雰囲気的に上のボルボと似てない?自分だけかな?社会人になって最初に乗ったのが307だったが、随分と雰囲気変わったものだ。仏車といえば柔らかい足回りとさり気ない格好良さが売りだったが、随分とギラギラしてしまい、本来の仏デザインの良さがまるでない。車自体の仕上がりも実にいいのだが、これ又イメージは変貌してしまい、国産車っぽい?ヨーロッパカーオブザイヤー2017を獲得した下の3008の兄貴分だが・・・・う〜ん、トキめかないなぁ〜。

イタリアのラテン系を忘れてはいけない。もちろん元相棒の156で世話になったアルファロメオだ。初のSUVを間もなくリリース予定、それが期待のステルヴィオだ。SUVと言えどもアルファは赤だね。しかし、この顔・・・フクロウ顔?期待していたほど格好良くないなぁ〜?ジュリアじゃなくてジュリエッタの顔にすればよかったのに・・・。う〜ん、ないかなぁ〜。


続いてジャガーのE-PACEもターゲットだ。下の兄貴分のF-PACEは走りはいいが大き過ぎという評価を耳にしていただけに、今回ジャガー初のコンパクトSUVリリースとあって注目度大だ。サイズ的にも全長4.4mはやや小さめだが今後のライフスタイルにはちょうど良いのかも?ジャガーって1度試乗して欲しい車の1つだ。なるほど、これがジャガーかぁ〜っと思わせてくれるはずだ。ただ、走りとは違って顔つきが地味?まるでダイハツやスズキって思っちゃう方もいるかも?う〜ん、もう少しジャガーの精悍さ欲しいよなぁ〜。

ポルシェのマカン!も忘れてはいけない。自分たち世代は小学生の時にスーパーカーブームを経験している。その時にポルシェはまさに垂涎もの。当時騒いだ911ターボや911カレラが未だシリーズ化され健在というのもすごいことだ。でも、このマカンってSUV とは名ばかりでやはりスポーツカーだよね。カッコウいいもんね。ポルシェ=高いと思っている方も多いだろうが、このマカンは本体700万円くらいの設定で、ちょっと背伸びすれば届く範囲なのだ。うん、繰り返すがカッコいい、でもSUVじゃないって。

更にもう1台、上のマカン同様SUVとは名ばかりでほとんどスポーツカーと言ってもいいマセラティーのレヴァンテ!最初に出るのは「カッコいい!」のひと言だよね。痺れるデザインだ。まぁ〜1000万円は伊達じゃない。とにかく走るだろうよ。顔つきがそう言っている。レンジローバーと合わせてまさに憧れの1台だね。とてもゲットはできないけど。


最後にSUVと言えばアメ車!っということで少しアメ車の代表格にも触れておこう。ジープのチェロキーとグランドチェロキー。上のチェロキーのデザインは自分的にはありえない?なんなの?カッコウ悪すぎ。グランドチェロキーもまぁ〜いい意味で言えばアメリカ人好みのデザインなのかもね?昔は角くてチェロキー一派はカッコよかったけどねぇ〜。自分的には全くあり得ない。

最後にフォードのエクスプローラー!残念ながらフォードは日本撤退が決まってしまったので今更選択の余地はないのだが、エクスプローラーは嫌いなモデルではなかった。でも、現行のはないなぁ〜。上のグランドチェロキーと似ているから、米国ではこの手のデザインが受けているのかも?アメ車と言えばハマーやトレイルブレイザーはじめ昔は魅力あるモデルあったんだけどねぇ〜。ホント惜しい。
とりあえず、特に詳しいというわけでもないのに、長々とSUVについて勝手に語ってしまいました。あくまでも個人意見ですが・・・。おそらくSUVはこれが最後・・・次は何年後になるかはわからないが、1.6Lくらいの小さいので十分だろうからね。
いよいよ次の週末には新相棒が到着予定。こんなに言っている割りには、悩むことなくほとんど宿命付けられていたんだよなぁ〜。うん、ワクワクしてくるねぇ〜。楽しみだ。
(ちなみに画像はネット上から拝借。すみませ〜ん。)