岐阜柳ケ瀬の北にある「たか田八祥」へ。
地元の方ならばご存じの岐阜では知られた料亭だ。TVの料理の鉄人で「歴史に名を残す料理」と称された「稚鮎のなれ寿司」は食通を唸らす逸品だとか。
確かに、本店の雰囲気は高級感あっていいもんだが、その分値がはるのが難点だ。
まっ費用のことは忘れて料理人・高田晴之氏に魅了されることにしよう。

確かに料理はどれも美味いし、見せるし、流石だ。でも、自分のようなものには少しずつつまむように頂くのは、美味いんだけど何食べたか途中で忘れてしまう?何せ料理名が長い。そんな中、メインの何の朴場焼きだったかなあ~?鮎?鰻?どちらにしろすごく美味しかった。

そして、定番メニューを2品。
名物のハリハリ。これは千切りのジャガイモと飛び子だったかな?あわせたもので歯ごたえ抜群。実はえらく凝った料理よりも美味い。更に、〆のお茶漬け。これもボリュームもあっていいんだよねぇ~。
折角の料亭料理が、ジャガイモの千切りと茶漬け?と言われてしまうかもしれないが、もちろん立派な料理も数々でてきたが、名店・たか田八祥と言えども定番ものはこういった親近感あるもので何とか嬉しいような・・・?
とりあえず、この後数軒練り歩き無事接待終了。
うぅ~疲れたぁ~。
#岐阜グルメ