「ブルーマウンテンでおなじみ、カリブ海に位置する島国ジャマイカ。その東にあるイスパニョーラ島を、ドミニカ共和国と分け合う国がハイチです。そのハイチから、今回たいへん希少なコーヒーが届きました。
政情不安や災害により、近年ほとんど流通しなかったハイチからのコーヒーは、限定数量での入荷です。こちらのゾンビデザートは標高1,400mエリアの農家からの厳選ロットとなります。苦みとコクのバランスがとれた一杯をぜひお楽しみください。」とのこと。
蘇った幻のコーヒーは「バニラやアーモンドを感じる甘い香り。メロンやピーチ、ミルクチョコをイメージする酸味の残る甘さ。クルミやカカオを想わせる苦みとコクのバランスがとれた一杯。」と言われる・・・苦味、甘き、そして余韻として残るコクと酸味・・・全てにおいてクオリティーがえらく高い!バランスがすごくいいのに、どれもがすごく強調してくる。ズバリめちゃ好み!美味〜い!
モーニングコーヒーとなる1杯目はただただハイチ ゾンビデザートの余韻にひたる。お代わりして朝食。今朝はわざわざオリーブオイルで焼いて焼いてくれたフォカッチャと残り物だが大好物のマカロニサラダ!う〜ん、完璧!
あぁ〜改めて、この珈琲美味い。初めゾンビ?っと変な名前?っとあまり期待できなかったのだが、ひと口して評価反転・・・めちゃ好みだ。う〜ん、すごく入手難と聞く・・・残念だ。