可愛いハリネズミのまりもちゃんが★になってしまった。あまりにも突然の悲劇に娘たちは号泣だ。
小動物ってのはホント可哀想で、全く異変を見せずにいきなり旅立ってしまうことが多い。特にハリネズミのように夜行性のものは厄介だ。まりもちゃんも気付いた時には遅かった。前日まで食欲も旺盛で元気いっぱいだったのに・・・ホント悔やまれる。可哀想なことをした。

最後は家族の一員として愛情たっぷり見送ってやることに。娘たちが可愛い赤い箱に買ってきた鮮やかな花とともにつめ、我が家の庭の片隅に埋葬。箱にはたった2年半と短かったまりもの生涯に対し感謝の気持ちを自然と書き綴った娘たち・・・まりもちゃんのおかげで娘たちは悲しいけどまた一歩成長できたようだ。ペットとしての役目を十二分に務めてくれたんだね。

我が家のリビングにあるべきまりものゲージの空間が空くと何故かすごく違和感が・・・たかがペット、されどペット。何の世話もしなかった自分でもやはり別れは悲しいものだ。
さよなら、まりもちゃん。ホントありがとう。あぁ~今宵の焼酎はちょっと涙味だ。