先日 フィッシュマガジンの1991~1995年を50冊近く落札しましたが、
次のような記事がのっていました。
1992 5月号
赤系の個体に関しては、とにかく幼魚期に赤系色素(カロチノイド)を含有する餌料を十分に与えることが大切です。そうすると10センチを越えるころには体全体が鮮やかな赤色を発するようになります。逆に幼魚期にそれらの色素を十分に与えられずに育った個体は、その体色は茶色に近く、原種のハラルディに似た感じになるようである。(吉岡さんの記事)
いま採れている幼魚は水槽を2つに分けて、赤色色素を含む餌を与えた子とそうでない子を分けてそだててみようと思います。さらに、繁殖にはどう影響するのかも
中長期的にみていこうと思います。
次のような記事がのっていました。
1992 5月号
赤系の個体に関しては、とにかく幼魚期に赤系色素(カロチノイド)を含有する餌料を十分に与えることが大切です。そうすると10センチを越えるころには体全体が鮮やかな赤色を発するようになります。逆に幼魚期にそれらの色素を十分に与えられずに育った個体は、その体色は茶色に近く、原種のハラルディに似た感じになるようである。(吉岡さんの記事)
いま採れている幼魚は水槽を2つに分けて、赤色色素を含む餌を与えた子とそうでない子を分けてそだててみようと思います。さらに、繁殖にはどう影響するのかも
中長期的にみていこうと思います。
結果楽しみですね~!!
次回台湾に行く頃には結果でてるかな?
もうすぐ乾燥フードをつかった赤の色揚げについて報告できると思います。^^おまちください~。