貧乏人と言われて早50年！

皆さん　こんばんは
月日の流れは早いものです。

私が小学校3年生で親父が他界した。
その後、稼ぎ頭がいなくなり生活保護家庭となった。
貧乏のどん底も味わった。

私が幼少の頃、猫を飼い始めたら隣の婆さんが「貧乏人が…」と言い放った。
それ以来、私はトラウマです。

しかし、この言葉に私の心に火が付いた。
いつかは見返してやる。絶対に！
そして、50年経った。

日々、当て付けの様に貧乏払拭の姿を見せ付けている。

バイクも乗る様になり余裕も見せている。実に愉快です。

そして着実に、財を築いている。

昔、あんな掘っ立て小屋に住んでいた
俺…。

今は、まともな家に住んでいる。
亡くなった親父に見せてやりたいし
褒めて欲しい。

少しづつ、コツコツと50年は長かったな。

困ったことに「貧乏性」は消えないんです。
やっぱり貧乏人なんですね。

それでは　また