本日は丸ワクを取りに行く日。通院かばん(この中に全てのデータが入っている。)を持って出発。
丸ワク大学に到着~。
書類を忘れる~。
最新のデータを書いた書類がないと、ワクチンをもらえないんですよね。郵送か、直接行くか迷って、自宅に置いてきたようです。このまま帰ると何の為に来たのか分からないので、一応受付に聞いてみました。すると、大学病院に電話して、FAXしてもらって下さいとのこと。すごーく気が進まなかったけれど、聞いてみる。
個人情報なので、FAXなどはできません。
そうだろうな、そういうと思ったよ。しっかりしてるんですよね。うちの病院。
一応丸ワクの受付に「うちの病院はFAXしてくれないみたいです。」と伝えると、「今回だけは特別ですよ。」とOK。優しいです。いい感じに適当というか。
本日の担当医師は、中年の女性医師、老年の女性医師。老年の女性医師は、もしかすると70を超えているのではないだろうか、と思うくらい。ここには定年はないのでしょうか・・・。前回はおじいちゃん医師だったし、今回はおばあちゃんだし。
さて、中年の女性医師がいいなあ、と思っていると
おばあちゃん先生にあたーりー。
さて、おばあちゃん先生。この人が、実は真綿で首を絞める系の人だと判明。わたくし、この先言葉遣いが荒くなるかもしれないので、
ここからお蝶夫人でいくわよ。よくって、読者の皆様。
ね「すみません。書類を忘れました。」
真綿「いいですよ。大丈夫です。(え、大丈夫なの?)」
ね「経過は先月とほぼ同じです。」
真綿「えーと、卵巣癌なんですね。一応治癒切除になってますね。3Cなんですね。抗ガン剤も6クールやったんですね。これはとてもいいですね。わたくし、卵巣癌沢山見てるんです。」
ね「(これはもしや当たりの先生か?)4月のマーカーはCA-19-9が25.5、CA-125が6.6です。5月はCA-19-9が21.5で横ばいでした。」
真綿「じゃあ、今は落ち着いているってことですね。卵巣癌って動くんです。漿液性なんですね。卵巣癌ってね、他のがんみたいに切って終わりって訳じゃないんですよ。動くんです。」
ね「動く?」
真綿「そうなんです。しかも長いんです。5年以上ワクチンを打っている人もいるんですよ。5年以上になると、予防の為に打つんですけど。先ほどの人なんかね、再発したら、もうG研A明なんかでは見てくれないって言うんですよ。」
ね「はあ。ところで、このワクチン二日続けて打ってもいいですか?」
真綿「ええ、大丈夫です。毎日打つ人もいるくらいですから。」
ね「それを聞きに来たんです。」
真綿「では、薬は要りませんか?」
ね「いえ、下さい。(何の為に来たんだか。)
真綿「では、お渡しします。お大事に。」
ね「はい、ありがとうございます。(と腰を上げる。)」
真綿「(腰を上げたねこたを捕まえ)卵巣癌ってね、特に悪性度が高いってわけじゃないけど、動くから、動いた時にダメージを受けないようにね。」
ね「はあ。」
帰りに、ふつふつふつふつと怒りがわき上がってきたわ。
真綿で首を絞めるってこのことよ。
「大丈夫ですよ。ワクチンを打って、再発しないように、一緒にがんばりましょう。」
って言うのが、仕事じゃなくって?
思うんだけど、この医師達の
「再発の覚悟はよくって?」
って言う発言。患者に希望を持たせないだけじゃなくて、
逆偽薬(プラシーボ)効果さえあるんじゃなくって????
あたくし、そんな手に乗らなくってよ。
いえ、皆さん、そんな手に乗っちゃいけなくってよ。
書き換えるわよ。みんなよくって。
再発するとは限らない。自分の力で大きな力を生み出し、健康を取り戻すことは可能である。
ホント!なんで患者に希望も持たせるのが医師達の役目でしょうが~~~!!
しかも「動く!動く!」って何なんだ?
んで私の病院の名前が・・・そうなの?そんな言い方されたら不安だよね!ムカー!!
そう!そう!そんな手に乗ってはいけないよ!
今日はゆっくり休んでね~☆
「動かざること山の如し」じゃないのか?
おばあちゃん、教えておくれよ、おばあちゃん。
お迎え(もちろんてめーの)が来る前に教えておくれよ。
しかも突然具体的な病院名出すなよー。
私だってそこの患者なんだよぅ。
昔クビになったのか?そうなのか?それならまあ良しとしよう。
いや、やっぱり良くないか。
ねこたさん、真綿なんか火つけて燃やしちゃいなよー。
はじめまして、いつも読ませていただき勉強させていただいております。
私も同じステージです。。
サイモント治療のこととかこちらで勉強させていただきました。毎日失意の日々でしたがねこたさんの言葉や考え方すごく励みになってます!
時々遊びにこさせてください。
しかしこのお医者様、言葉悪いかもしれませんが一回同じ病気やってごらんなさいですよね。
私の周りのも無神経なかたいらっしゃるけど
お医者様もどれだけつらいか擬似体験できる研修とか増えれば言葉を慎重にできるのでしょうか?
意外に女の先生のほうが本当失礼なことをすらすらいえるような気がします。まったくですね!
そうです!絶対に負けないでくださいね。
気配りのあるお医者さんに出会いたいですよね。
患者の気力を奪うような発言を平気で言うお医者さん、もう1度お勉強を!!
年配の医師は頭が固くてむかーしの知識でもっともらしい事を言ったりする時がありますから~動くとかわけのわからない事は消去しちゃってください!ってもうしっかり切り替えてますよね~でもホント、じわじわ腹が立つ…
その人ホントに医者なの?
天下り??
動く動くってさぁ~っ!!
頭きちゃう~!!!!!
負けるなお蝶婦人!!!
お蝶婦人とか、面白すぎですよ~ (いま「お蝶婦人」と変換したかったのに、「お腸婦人」になりました。ウチのPCの記憶ヤバイです・汗)
最近思うんですけど、自分が言われて衝撃を受けた一言を、「あなたがわたしの立場だったとします。それは○○で△△という状況です。で、□□、つまり今あなたが口にしたことと同じことを言われたとします。どうお感じになりますか?」っていうのをやってみたいのです。(長い。)
それにしても、yannさんのコメントも面白いです~(^^;)
ねこたお蝶婦人の「再発するとは限らない」に一票です。
ばあちゃんだからって、何でも言っていいってもんじゃなくってよ!
逆に、『ばあちゃんだって、医者だからって病気にならないとは限らない』と言ってやりたい。
お年寄りに優しい私にまでこんな発言をさせるなんて、悪いばあちゃんだ
そうですよね、再発するとは限らない!私も一票
何考えてんのかしらね~。このばあさん。
あっ、何も考えてないんだわね。
口の周りに漂ってることを、脳みそ通さずに(脳みそへのルートが、垢で塞がっちゃってる)そのまま舌に乗せちゃう人。たまにいるんだよ。
あなたの、若々しい命への、嫉妬なんだよ。
ほっときな~。
ねこたさんにも、会いたかったなぁ。みぃちゃん、16時から来るんだけど、ご都合駄目かな~。
まっ!またすぐ、いっちゃうし、何時か、お目にかかるのを楽しみにしてるよ。