朝方浣腸、ただでさえ下剤を飲んでいるので、浣腸をしてから2分我慢してくださいと言われる物の、かなりお腹が痛い。何とか済ませる。
8時半に手術室に着替えていく。手術室で、点滴のルートを二つ確保され、硬膜外麻酔をかけられる。全身麻酔をかけられて、何度か返事をして意識を失う。
名前を呼ばれて気づく、多分夕方。義姉が泣いている。夫や母が心配そうにのぞきこんでいる。義母、義姉(もう一人の)遅れて見に来る。
「よくがんばったね。」と言われる。
この日の夜は長かった。酸素マスクをしているのだが、水を飲んではいけないので、ものすごくのどが渇く。となりのおじいさんが水を何度も飲んでいるのを羨ましく思う。
体位変換として、看護師さんが何度も訪れるが、痛くてどちらも向けない。手のひらを腰の下に差し入れ、右・左を何とか向く。
一度無理矢理体位変換をされ、痛くなったので、点滴の痛み止めを追加。声が出ないのもつらい。
夜がやっと明けて、歯磨きをさせてもらった。うがいもして、以後飲水が可能になる。嬉しくて何度も水道水を飲む。
主治医が来て、悪性だったことを告げられる。でも「取りきったから。」という言葉に励まされる。
10時頃、歩く訓練をし、尿管カテーテルを抜かれる。麻酔のせいで、尿が出ず、麻酔を一旦切られる。飲み薬のロキソニンで乗り切る。
蓄尿をせねばならず、これが結構辛かった。
痛いのに、カップを取ってこねばならず、そのカップの置き場所が下の方にあり、点滴を持って歩くのも辛い。朝、夫がきてくれた。歩いているのを不思議そうに眺めている。
日々うつらうつらしている。
毎回トイレに行くのに看護師さんを呼んでいたら、5回程で自力で行けるよう訓練されてしまった。
3時頃 母来る。色々手伝ってくれてありがたい。尿のカップをとってきてくれるのが嬉しかった。尿は必ず溜めろと看護師に叱られる。
7時頃 体ふいてもらう。
ぽこた来る。9時に帰る。
8時半に手術室に着替えていく。手術室で、点滴のルートを二つ確保され、硬膜外麻酔をかけられる。全身麻酔をかけられて、何度か返事をして意識を失う。
名前を呼ばれて気づく、多分夕方。義姉が泣いている。夫や母が心配そうにのぞきこんでいる。義母、義姉(もう一人の)遅れて見に来る。
「よくがんばったね。」と言われる。
この日の夜は長かった。酸素マスクをしているのだが、水を飲んではいけないので、ものすごくのどが渇く。となりのおじいさんが水を何度も飲んでいるのを羨ましく思う。
体位変換として、看護師さんが何度も訪れるが、痛くてどちらも向けない。手のひらを腰の下に差し入れ、右・左を何とか向く。
一度無理矢理体位変換をされ、痛くなったので、点滴の痛み止めを追加。声が出ないのもつらい。
夜がやっと明けて、歯磨きをさせてもらった。うがいもして、以後飲水が可能になる。嬉しくて何度も水道水を飲む。
主治医が来て、悪性だったことを告げられる。でも「取りきったから。」という言葉に励まされる。
10時頃、歩く訓練をし、尿管カテーテルを抜かれる。麻酔のせいで、尿が出ず、麻酔を一旦切られる。飲み薬のロキソニンで乗り切る。
蓄尿をせねばならず、これが結構辛かった。
痛いのに、カップを取ってこねばならず、そのカップの置き場所が下の方にあり、点滴を持って歩くのも辛い。朝、夫がきてくれた。歩いているのを不思議そうに眺めている。
日々うつらうつらしている。
毎回トイレに行くのに看護師さんを呼んでいたら、5回程で自力で行けるよう訓練されてしまった。
3時頃 母来る。色々手伝ってくれてありがたい。尿のカップをとってきてくれるのが嬉しかった。尿は必ず溜めろと看護師に叱られる。
7時頃 体ふいてもらう。
ぽこた来る。9時に帰る。
体の中から悪いものはなくなってしまったんです。医師の「取り切ったよ」という言葉、とても力強く感じます。
きっとねこたさんの良くなろうという想いもとても強いものなのでしょうね。
鎌田寶先生の本のタイトル「がんばらない」「あきらめない」。本当にその通りだと思います。きっときっと良くなります。
手術と入院生活で、疲れていらっしゃることと思います。せっかくの一時帰宅、リラックスしてゆっくり体を休めてくださいね。
また、宜しくお願いします。